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国際特許分類[F23K5/14]の内容

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国際特許分類[F23K5/14]に分類される特許

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【課題】 住宅数が多い場合或いは住宅数が増加した場合でも1つの通信回線で外部コンピュータとの間のデータ送受を的確に行える灯油供給システムを提供する。
【解決手段】 各給油制御機C1〜C16との間でデータ送受を行う16台の伝送子機TS1〜TS16を備えると共に16台の伝送子機TS1〜TS16との間並びに外部コンピュータ(管理センター所有のコンピュータMSまたは灯油販売業者所有のコンピュータDL)との間のデータ送受を行う1台の伝送親機TMを備えているので、住宅数が160の集合住宅に同システムを適用した場合でも1つの通信回線で伝送親機TMと外部コンピュータとの間のデータ送受を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 周囲が暗い状況において、燃料タンクを石油ファンヒータに装着した使用中でも液体燃料量を確認可能とする。
【解決手段】 燃料タンクの上面に、液体燃料量を表示するための表示部を設ける。表示部は、液体燃料量に応じて移動する指針22と、目盛が印された目盛板23と、後背板24とを有し、これらの少なくとも1つが蓄光材料からなる。燃料タンクを石油ファンヒータに装着したとき、表示部は外部に露出する。蓄光材料は、電灯等の光源によって蓄光し、周囲が暗くなると、発光することにより、目盛に対する指針22の位置を視認でき、液体燃料量を確認できる。 (もっと読む)


【課題】 燃料を燃料容器内に保管しているときまたは燃料を燃料容器から機器本体に供給するときに燃料が外部に漏れ出すのを防止する。
【解決手段】 流体燃料を貯蔵する燃料貯蔵部2と、燃料貯蔵部2に取り付けられて機器本体に着脱可能に接続される接続部3とを有し、機器本体に流体燃料を供給するための燃料容器1である。接続部3は、開閉弁5と破壊シール部材4とを有する。開閉弁5は、燃料貯蔵部2と機器本体とが接続されるときに開き、燃料貯蔵部2と機器本体とが分離されるときに閉じるように構成されている。破壊シール部材4は、開閉弁5と燃料貯蔵部2との間に配置されて燃料貯蔵部2内の流体燃料をシールし、燃料容器1と機器本体とが初めて接続される際に破壊されて燃料貯蔵部2内の流体燃料のシールを開放するように構成され、流体燃料で侵食されにくい材料からなる。 (もっと読む)


【課題】液面検知手段が故障したときに確実に汲み上げポンプの駆動を停止することができる安全性の高い装置を提供すること。
【解決手段】汲み上げポンプ8を駆動してから第1の判定時間経過しても液面検知手段11が燃料なしを検知し続けているときには、汲み上げポンプ8の駆動を停止させて燃料切れの仮判定を行い、その後、火炎検出手段6が炎なし判定をしたときに燃料切れ本判定を行い、燃焼装置の運転を停止させるように構成した。よって、液面検知手段11が故障したときに確実に汲み上げポンプ8の駆動を停止することができるとともに、燃料タンク2内の燃料を使い切ってから燃焼装置の運転停止させるので、液面検知手段11が故障していることに気づかず運転を開始させた場合でも、燃料の汲み上げすぎによる油漏れを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の石油ファンヒーター、ストーブのカートリッジタンクはガソリン誤給油警告表示がないため、ガソリンの誤給油により火災を引き起こしていた。
【解決手段】カートリッジタンクにガソリン誤給油警告表示窓を設けたことを特徴とするカートリッジタンクである。 このカートリッジタンクの構造は次のとおり。
カートリッジタンク内に色別器を設置する。 作用は次のとおり。
ガソリンが灯油より軽いことを利用したもので、混合油でも時間の経過とともに分離して上層がガソリンとなるもの。
なお、下層の灯油が消費され量が減っても、色別器の下部まで達しない限り天部の朱色は表示し続けるもの。
このことにより、ガソリン誤給油による火災を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】 給油口を上にしたままで持ち運ぶ事が安全で容易に行うことができるカートリッジ式給油タンクを提供する。
【解決手段】タンク本体の上面に給油口部を備え底面に回動自在に軸支された取っ手を備えたカートリッジ式給油タンクの給油口部に、常に水平方向に付勢されている給油口側取っ手を回動自在に設けたので、給油後のタンク本体を給油口部を上にしたままで持ち運ぶことができ、給油口部に付いた石油燃料が下に垂れるのを防止でき、又タンク本体をタンク収納部に収納する時、給油口側取っ手から手を放すと給油口側取っ手は握り部を上にした状態から自動的に握り部を水平にした状態に回動するので、簡単にタンク本体を器具本体のタンク収納部に収納する事が出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話、ノート型パソコン及びPDAなどの携帯用電子機器の電源として用いられる小型の燃料電池用に好適な燃料カートリッジを提供する。
【解決手段】 液体燃料Fを貯留するための毛管力が付与された燃料吸蔵体10を内包し、かつ、挿入される燃料供給芯によって液体燃料を燃料電池本体に供給する燃料カートリッジAであって、上記燃料吸蔵体10には、吸蔵される液体燃料Fと相溶せず、かつ、該液体燃料Fよりも表面張力が低い置換液体Gが充填されていることを特徴とする燃料カートリッジ。
【効果】簡単な構成により、燃料の再充填を防止することできるので、不正な燃料の充填による汚染された燃料の使用を防止することができる (もっと読む)


【課題】 液体燃料燃焼装置から液体燃料を排出した後の次回使用時において、異常燃焼することなく通常の燃焼を可能にする液体燃料燃焼装置の給油装置を提供する。
【解決手段】 液体燃料燃焼装置を長期間保管するような場合に、第1燃料貯留部10から液体燃料を排出しても、第2燃料貯留部11には液体燃料が残るように第1燃料貯留部10と第2燃料貯留部11とに高低差を設けてあるので、電磁ポンプ3内に空気が混入せずに異常燃焼の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 流体を送給する供給接続部と、該流体の供給を受ける受容接続部とよりなるコネクタ構造で、簡易な動作で確実にロック状態で接続すると共に、簡易な動作で確実に解放取り出しが行えるようにする。
【解決手段】 供給接続部3と受容接続部2との接続動作に伴って移動する作動部材44を有し、該作動部材44の移動に伴って供給接続部3と受容接続部2の接続状態を固縛したロック状態に保持し、供給接続部3の次回の押し込み操作に伴い、作動部材44がさらに移動して供給接続部3と受容接続部2とのロック状態を解放する固縛機構4と、供給接続部3を受容接続部2との分離方向に付勢する付勢機構47とを備え、固縛機構4がロック状態にある場合に、供給接続部3より受容接続部2へ加圧流体の送給が可能である。 (もっと読む)


【課題】 メインテナンスし易い加熱機構を備えた液化石油ガス収容/供給装置を提供する。
【解決手段】液化石油ガスを収容し、気化したガスを供給するための液化石油ガス収容/供給装置は、容器の下部から下方に延びる周壁及び周壁の下部に形成された開口を備える容器支持部材と、液化石油ガスを気化させるための加熱機構とを有し、加熱機構が、容器支持部材の開口を塞ぐように容器支持部材に着脱自在に取り付けられた蓋部材と、容器と容器支持部材と蓋部材とによって構成された加熱空間に供給される循環被加熱媒体と、一方の端が加熱空間と連通された第1導管と、一方の端が加熱空間と連通された第2導管と、循環被加熱媒体を加熱するための加熱手段と、加熱手段によって加熱された循環被加熱媒体を第1導管又は第2導管を介して加熱空間に供給し、加熱空間の循環被加熱媒体を加熱手段に戻すポンプ手段とを有する。 (もっと読む)


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