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国際特許分類[F23Q9/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 点火;消火装置 (746) | 種火による点火 (32)

国際特許分類[F23Q9/00]の下位に属する分類

主燃料の供給に連動しないもの
主燃料供給と連動するもの (3)

国際特許分類[F23Q9/00]に分類される特許

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【課題】コンロバーナの下方に位置させたパイロットバーナによるコンロバーナへの点火を確実に行えるようにした鍋底温度センサ付きガスコンロを提供する。
【解決手段】外周に炎孔8が形成されたコンロバーナ2と、コンロバーナ2で囲われるバーナ内周空間10から上方に突出する鍋底温度センサ15とを備えるガスコンロにおいて、コンロバーナ2の下方に配設されてバーナ内周空間10の下端側に向けて点火用の炎を伸長形成させるパイロットバーナ20と、パイロットバーナ20に点火する点火プラグ21と、バーナ内周空間10に上下方向に延設されてパイロットバーナ20の炎を案内する炎案内部材24とを設ける。 (もっと読む)


【課題】火炎品質を安定させ、処理効率の良い火炎得て、有機ケイ素化合物を安定供給することのできる表面改質のための表面改質用火炎噴射装置及び表面改質方法を実現する。
【解決手段】バーナ5は、隔壁8により、主バーナ室11と副バーナ室12に分割されており、副バーナ室12の前方には火炎点火検知両用プラグ15が設けられており、空気燃料ガスミキサ34によって、空気供給系2から供給される空気と燃料ガス供給系3から供給される燃料ガスが燃焼用ガスとして混合し、燃焼用ガス有機ケイ素化合物ミキサ46は、燃焼用ガスと有機ケイ素化合物を混合し、空気燃料ガスミキサ34で混合された燃焼用ガス一部は主バーナ室11に供給され、残りは副バーナ室12に供給され、それぞれ火炎として加工物60の表面に噴射され、火炎点火検知両用プラグ15は、副バーナ室12における火炎を検知する。 (もっと読む)


【課題】給湯メインバーナの燃焼停止後のパイロットバーナの燃焼継続による給湯熱交換器の後沸きを抑制する。
【解決手段】給湯メインバーナ10と風呂メインバーナ39との間隔に、口火用のパイロットバーナ38を設け、その口火をメインバーナ10,39に着火する。メインバーナ10,39の燃焼停止後も消火動作が行われるまでの間はパイロットバーナ38の燃焼は継続する。各メインバーナ10,39の上部側にはそれぞれ間隔を介し対応する給湯熱交換器7、風呂熱交換器40を設ける。パイロットバーナ38の上部側に間隔を介しガイドカバー17を設け、パイロットバーナ38の燃焼ガスが給湯熱交換器7側に流れることを防いで風呂熱交換器40の下端部側に向けて斜め上方側にガイドして導き、風呂熱交換器40の排気部より燃焼ガスが排出されることにより、パイロットバーナ38の燃焼ガスの熱によって給湯熱交換器7が加熱されることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】バーナボディとバーナキャップとの一方に形成した環状壁の周方向1箇所に、点火電極とターゲットとの間のスパーク発生部が配置される、径方向内方に凹入する凹入部が形成されたコンロ用バーナにおいて、火移り性と点火性と熱分布とを全て良好にできるようにする。
【解決手段】凹入部62の径方向内方の壁部62aに、スパーク発生部32に正対する部分から周方向一方に離隔した部分と周方向他方に離隔した部分とに位置させて、スパーク発生部32に向けて混合気を噴出する一対の点火炎口63が形成される。また、凹入部62の周方向両側の壁部62bには、凹入部62に隣接する主炎口613から混合気が分流して噴出する火移り炎口64が形成され、更に、内方の壁部62aには、各点火炎口63から周方向各側の壁部62bに向けて伸びるスリット状の補助炎口65が形成される。 (もっと読む)


【課題】メインバーナとパイロットバーナとを備えたボイラにおいて、パイロット燃焼時におけるメインバーナの熱損傷を防止可能なボイラを提供する。
【解決手段】本実施形態に係るボイラ1は、メインバーナ7と、パイロットバーナ8と、送風機5と、送風機5からメインバーナ7及びパイロットバーナ8へと燃焼用空気を供給する燃焼用空気送風路10と、を備え、燃焼用空気送風路10は、流量を調節するためのメイン流量調節部材12を備えるメイン送風路11と、メイン流量調節部材12の上流側においてメイン送風路11から分岐してパイロットバーナ8へ燃焼用空気を供給するためのパイロット送風路15と、を備え、メイン流量調節部材12を閉じてパイロットバーナ8のみを燃焼させるパイロット燃焼時に、メイン送風路11に適正流量の漏れ空気を供給するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術に対して、性能上や信頼性・安全性に関する課題を抱えており、要するに、点火バーナにおける安定燃焼域をいかに拡大するかが不可避の課題であるので、本発明の目的はこの課題を解決すべき手段を提供する。
【解決手段】車両や船舶等の移動体や建築物に発生する火災を消火する訓練用設備にて火災を作り出すための燃焼装置において、ひとつの点火源から複数のパイロット火炎(113 )を作り出し、複数のメインバーナ(611 )に同時に点火することを特徴とする耐水・耐熱型点火バーナを備えた消火訓練装置であり、さらに、点火火炎を始点として火炎が流れるバーナ管(112 )、その内部に内装しイグナイタスパークを有するバーナ、及びバーナ管の先端にパイロット火炎が吹き出す複数の開口部(115 )を設けた部材から成るとともに、バーナ管の中心軸(116 )と開口部(115 )の中心軸とのなす角度(片振り)を30°以上120°以内の範囲としている。 (もっと読む)


【課題】点火トーチ及び加圧型ガス化炉において、ガス化炉内の状態に依存することなく、容易に点検することができる。
【解決手段】ガス化炉1の一端から燃料と燃焼用空気が送り込まれ、このガス化炉1の他端へ火炎が送り出されるように、ガス化炉1の外側から内側にわたって延在して構成し、ガス化炉1外に位置する一端側に着火部22を設ける。 (もっと読む)


【課題】専用のパイロットバーナ用ガス燃料を不要とし、さらに前記排出可燃性ガスを確実に着火できる信頼性の高いフレアチップを提供する。
【解決手段】フレアスタック先端の管状のフレアチップ本体1の上端側部に、当該フレアチップ本体1の開口部と自体の開口部を並べて筒状のパイロットバーナ2を設け、前記フレアチップ本体1の側部にパイロットガスパイプ3を設け、当該パイロットガスパイプ3の一方の開口部を有する下端部3aを前記フレアチップ本体1内に挿入し、当該フレアチップ本体1内に前記パイロットガスパイプ3の一方の開口部を可燃性ガスの流れに対向して設け、前記パイロットガスパイプ3の他方の開口部を有する他端部3bを、前記パイロットバーナ2内に導入した。 (もっと読む)


可燃性流体流に点火するための種火装置10が開示される。この種火装置は、燃料と空気/酸素の混合物を含む燃料ガス14を種火装置内に受け入れるための注入口12を有する。点火手段16は、例えば火花点火器や点火用電極であり、燃料ガス14に点火するために設けられる。略環状の導管18は、環状部に沿って開口し、円周方向の開口20を形成する。導管18は注入口から前記円周方向の開口まで燃料ガスを輸送する。前記円周方向の開口20から流出した燃料ガスが点火されると、連続した環状の種火が前記導管の半径方向に向けて生成される。
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【課題】点火用バーナーに供給される点火用空気に起因するボイラーの失火を防止することが可能なボイラーの点火方法を提供する。
【解決手段】外部から気体燃料F2と乾燥空気A1とを点火用バーナー20に供給し、乾燥空気A1が混合した気体燃料F2を点火用高圧電気によって生じるスパークにより点火させ、点火後は重油F1が供給される主バーナにより燃焼が開始され、点火バーナー20は停止される。点火バーナー20の供給される空気として乾燥空気を使用するため、点火時の失火が発生しなくなる。 (もっと読む)


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