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国際特許分類[F24C1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | その他の家庭用ストーブまたはレンジ;一般的に適用される家庭用ストーブまたはレンジの細部 (6,604) | 燃料またはエネルギの供給が固体燃料またはグループ3/00〜9/00の単一のグループに包含される型に限定されないストーブまたはレンジ;燃料またはエネルギの供給の型が明記されないストーブまたはレンジ (817)

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【課題】加熱調理器から排気される熱気で台所壁面が過熱されるのを防止する。
【解決手段】調理物を加熱する加熱室31に加熱手段43により発生させた熱気を供給しながら加熱室31内の空気を循環させる循環ファン6、循環ファン6を駆動するモータ71を冷却する冷却ファン81及び加熱室31内の熱気を排気口54から排気させる排気通路5を備える。循環ファン6は加熱室31とを連通する連通路63内に、モータ71は連通路63とは別に形成されるモータ室72内に配置する。内部に冷却ファン81が配置され、上流端がモータ室72と連通し、下流端が外部に開放される排出通路9を連通路63及び排気通路5と区画して形成する。排出通路9の排出口94は排気口54よりも後方で上方に向けて開口する。冷却ファン81により排出口94から強制的に排出されるモータ冷却後の冷却空気により排気口54から排気される熱気が壁面に流れるのを遮断する。 (もっと読む)


【課題】板金加工品によって蒸気発生装置を製造し、より低コストな加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、被加熱物Oを収容する加熱室2bを仕切る調理庫2と、加熱室2b内に蒸気を供給して被加熱物Oを加熱する蒸気発生装置31と、を備える。蒸気発生装置31は、水を導入する給水口36および給水口36に接続する凹部37を有する鋳造製で箱状の容器38と、容器38に設けられて水を加熱し蒸気を発生させる蒸発ヒータ35と、凹部37内に発生する蒸気を加熱室2bへ導く噴出口39を有して容器38の凹部37を塞ぐ板金製の容器蓋41と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蒸気を用いて被加熱物の加熱調理を行う加熱調理器において、蒸気の生成用水を貯留する貯槽を容易に大型化可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、被加熱物Oを収容する加熱室2bを仕切る調理庫2と、加熱室2bに蒸気を供給して被加熱物Oを加熱可能な蒸気発生装置46と、加熱室2bの下方に収納室40を仕切り調理庫2を支える箱状のトレイ4と、収納室40内外を繋ぐ開口50を有するトレイ4の側壁52と、開口50を通じて収納室40内外に延びかつ挿抜可能であり蒸気生成用の水を貯蔵する貯槽16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で雑菌の発生を防ぎつつ超音波を用いてミストを加熱室内に供給できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】水溜部50内に蒸気発生ヒータ51を配置すると共に、水溜部50に超音波ユニット52を設ける。水溜部50に着脱自在に接続された水タンク11は、水溜部50に水を供給する。水溜部50で蒸気発生ヒータ51の加熱により発生させた水蒸気を蒸気供給経路34を介して加熱室に供給する。水溜部50で超音波ユニット52の超音波振動により発生させたミストを蒸気供給経路34を介して加熱室に供給する。 (もっと読む)


【課題】調理食品の追加及び取り出しによる温度低下を防止可能なオーブンを提供する。
【解決手段】複数の調理棚23が配置可能なスペースを有するオーブン庫2に、単一のオーブン庫扉3が装備されたオーブン1に次の手段を採用する。第1に、オーブン庫扉3のオーブン庫対応位置に、複数の調理棚23の出し入れ用のスリット窓を設ける。第2に、各スリット窓に、前面には対応するスリット窓の閉鎖板43を備え且つオーブ庫2内では強制対流している風を妨げることのない構成とした調理棚23を前記スリット窓に出し入れ自在に装着する。 (もっと読む)


【課題】ハウジング4の内部の蒸気発生室8の下部に給水された水を電気ヒータ5にて蒸気化して蒸気噴出口17から加熱調理室2に噴出させる加熱調理器において,蒸気の加熱効率を向上させる。
【解決手段】蒸気発生室8は,横長の分断部11によって下部室9と上部室10とに仕切られており,分断部11の片側又は両側に幅狭の蒸気通路12が形成されている。電気ヒータ5は平行に延びる下辺発熱部5aと上辺発熱部5bとを有しており,下辺発熱部5aは下部室9の下側の底枠部18に鋳込まれ,上辺発熱部5bは分断部11の内部に鋳込まれている。蒸気が接触する分断部11は上辺発熱部5bが鋳込まれて最も高温になっていることと,分断部11の下面と側面と上面との全体から蒸気に熱交換されることとにより,蒸気の加熱効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】排気に含まれる蒸気を抑制するとともに、外壁面を対向物に近接または接して設置することが可能であり、設置場所における美観を保ち、設置場所を効率的に利用可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、前面にある開口2aから被加熱物Oを出し入れ可能な加熱室2bを仕切る調理庫2と、加熱室2b内の被加熱物Oを加熱する加熱装置と、調理庫2の前面にある排気口51に接続して加熱室2b内から調理庫2外へ排気を導く排気流路52と、排気流路52中に位置して排気を冷却し排気に含まれる蒸気を凝縮して水にする熱交換器53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱室の天面の熱を蒸気発生に利用することにより加熱効率を向上でき、加熱室の天面の温度上昇を抑えることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室10の上側に配置された熱交換ユニット12によって、上ヒータ21により被加熱物を加熱する加熱室10からの熱を利用して水を加熱して飽和水蒸気を発生させ、熱交換ユニット12からの飽和水蒸気を蒸気通路L11,三方弁V2,蒸気通路L13を介して加熱室10に供給する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で循環ファンを駆動するためのモータを効率よく冷却できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】循環ファン用モータ220が取り付けられたモータ取付板200によって形成された吸込経路(P11,P12)により、遮熱板105の凹部105a内に収納された自冷ファン210の中心側に向かって自冷ファン210により空気が吸い込まれる。上記モータ取付板200によって吸込経路(P11,P12)と離間するように形成された吹出経路(P21,P22)により、吸込経路(P11,P12)を介して吸い込まれた空気を自冷ファン210の半径方向外向に吹き出して、凹部105a内の側壁に沿って案内されて外側に吹き出す。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気により魚の身が煮崩れせず、且つ骨が飲み込める程度に柔らかくする。
【解決手段】骨柔らか煮制御部は、加熱室内の温度を200℃に到達させて魚の表面の蛋白質を変性させて硬くして煮崩れを防ぐと共に、焦げの発生を防止できる30分の間加熱する第1骨柔らか煮制御と、上記魚の骨からコラーゲンを流出させて骨を柔らかくするように、上記加熱室内の温度を120℃で2時間20分の間加熱する第2骨柔らか煮制御とを行う。 (もっと読む)


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