説明

国際特許分類[F24C1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | その他の家庭用ストーブまたはレンジ;一般的に適用される家庭用ストーブまたはレンジの細部 (6,604) | 燃料またはエネルギの供給が固体燃料またはグループ3/00〜9/00の単一のグループに包含される型に限定されないストーブまたはレンジ;燃料またはエネルギの供給の型が明記されないストーブまたはレンジ (817)

国際特許分類[F24C1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F24C1/00]に分類される特許

21 - 30 / 792


【課題】1段調理時の加熱効率を向上して調理時間を短縮する。
【解決手段】加熱室10は、この加熱室10内の上部に位置する第1調理空間と、この第1調理空間の下方に位置する第2調理空間とを有する。箱体は、第1ヒータ400を収容する第1収容部610と、第2ヒータ410を収容する第2収容部640とを有する。遠心送風機は、空気取入部を有する送風ファン500とこの送風ファン500を囲むファンケーシング510とを含む。送風ファン500は、この送風ファン500の回転方向の前方側に向けて送風し、かつ、制御手段により回転方向が正回転と逆回転とに切り替えられる。ファンケーシング510は、送風ファン500の逆回転時には送風ファン500からの風を主に第1収容部610に導き、かつ、送風ファン500の正回転時には送風ファン500からの風を主に第2収容部640に導く形状を有する。 (もっと読む)


【課題】加熱時間を短縮でき、省エネルギーを達成でき、かつ、加熱室の外面が局部的に高温にならなくて、電気・電子部品の熱損傷を防止でき、かつ、断熱材を削減できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱室13の壁面材300は、フェライト系のステンレス鋼層301と、このステンレス鋼層301の内面に設けられた内側アルミニウムメッキ層302と、上記ステンレス鋼層301の外面に設けられた外側アルミニウムメッキ層303と、上記内側アルミニウムメッキ層302の上に塗布された非粘着性かつ熱反射性の塗膜304とからなる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを十分に下げることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、右側壁部4aを有し、被加熱物を収容する加熱庫と、開放部31bを形成する端部を有し、この開放部31bが加熱庫の右側壁部4aに取り付けられていると共に、開放部31bを介して加熱庫内に供給する蒸気を発生させる蒸気発生装置30と、加熱庫の右側壁部4aに設けられ、蒸気発生装置30の開放部31bからの蒸気を加熱庫内へ吹き出す吹出口29と、蒸気発生装置30に給水する給水ポンプとを備え、吹出口29の周辺部は溶融アルミメッキ鋼板50からなっている。 (もっと読む)


【課題】小型且つコンパクトであって暖房効率が高く、しかも不快の臭いが生じない羽根なし送風機組立体を提供する。
【解決手段】空気流を生じさせる羽根なし送風機組立体(10)が、空気流を生じさせる手段を収容したベース(12)に取り付けられているノズル(14)を有する。ノズルは、空気流を受け入れる内部通路(94)と、空気流を放出する口(26)とを有する。ノズルは、口から放出された空気流によって送風機組立体の外部から空気を引き込むよう通す開口部(24)の周りに延びると共にこれを構成している。ノズルは、口の上流側で空気流を加熱する空気加熱手段を更に有する。 (もっと読む)


【課題】センサの感度低下を抑制して、所望の加熱温度で調理する。
【解決手段】加熱室に設けられ、加熱室内に外気を供給する給気口13と、給気口13を開閉する給気開閉部700と、給気口13と連通して外気を導入する給気路とを備える。センサ800は、給気路内に位置する。蒸気発生装置が稼動している時は、給気開閉部700により検出孔12および給気口13が閉じられて、加熱室内が密閉される。蒸気発生装置が稼動せずに高周波加熱装置が稼動している時に、給気開閉部700により検出孔12および給気口13が開かれて、センサ800により被調理物の温度が測定されつつ、給気路内に導入された外気がセンサ800を通過して給気口13から加熱室内に供給される。 (もっと読む)


【課題】ファンの送風性能が良好であると共に、ファンの軸方向の厚さが薄い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】コンベクションファンダクト401の板部420から突出する円錐台状突出部430の先端面436に、コンベクションファン410を据え付ける。コンベクションファン410に、円錐台状突出部430の先端面436よりもコンベクションファンダクト401の板部420側に位置して円錐台状突出部430の側方に位置する背面折り返し460を形成する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理室に供給する蒸気を加熱する加熱ダクトでの熱交換を効率よく行う。
【解決手段】第1ダクト部20内に、蒸気流の方向の中間部に凹部を有する仕切板37を配設して上下2段に仕切り、下段の循環部38内に過熱蒸気生成ヒータ23を配設すると共に、飽和水蒸気を供給して生成された過熱蒸気を屈曲部21に供給する。その場合、仕切板37の上記凹部で形成される循環部38の狭隘部40は狭く、供給される蒸気の流速が速められる。その結果、飽和水蒸気と過熱蒸気生成ヒータ23との熱交換効率が高められる。さらに、循環部38の上段に空気断熱層を形成すると共に、狭隘部40の体積を小さくして滞留蒸気による放熱をなくして、狭隘部40内を断熱状態として内部温度を高めている。その結果、加熱調理室13の天板27の温度が高くなって輻射熱が多くなり、被加熱物の加熱効率を高めて加熱調理時間の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物全体的に短時間で均一な焼き色を付ける。
【解決手段】第1ダクト部20内を上下2段に仕切る仕切板37の上流側に、略45度の角度で上方に折り曲げられて接続管25dから噴き出された飽和水蒸気の流れを過熱蒸気生成ヒータ23側に向かわせる仕切部37aを設けている。こうして、第1ダクト部20内に勢い良く吹き込まれた直後の飽和水蒸気を、強制的に過熱蒸気生成ヒータ23の箇所を通過させることによって、飽和水蒸気の流速が速い第1ダクト部20の上流側での飽和水蒸気と過熱蒸気生成ヒータ23との熱交換効率を高める。したがって、被加熱物に対する焼き色の付き方を、飽和水蒸気の流れの上流側と下流側とで均一にすることができ、結果的に調理時間の短縮を図ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ボイラーの水の駆け上がりを防止する。
【解決手段】食品100を収納する加熱室28を備え、水を加熱して発生した水蒸気を前記加熱室28に供給するボイラー43を備え、該ボイラー43は、該ボイラー43を加熱する発熱部43cと、該発熱部43cにより加熱され水を水蒸気へと加熱する加熱面43hと、前記ボイラー43に水を供給し前記加熱面43hに水を噴出する給水出口104aを有した給水口104と、前記加熱面43hにより発生した水蒸気をボイラー43より噴出する噴出口44とを設け、前記加熱面43hには、表面を荒らす加工が施されたものである。 (もっと読む)


【課題】安価に製造可能であり、かつ、ヒータへの電力供給線の配線を簡単に行うことができる断熱容器を提供する。
【解決手段】オーブン1は、開口2aの上部部分を閉じる半月部材9aにヒータ32の電力供給線を配線している。この半月部材9aには調理空間の下方に設置された仕切板のように水分が溜まるおそれがないので、仕切板に端子を設置する場合のように、高い耐水性耐熱性を有する端子を設置する必要がない。そのため、この断熱容器2を用いたオーブン1は、従来の断熱容器に比べ安価に製造することが可能となる。また、その端子の高い耐水性及び耐熱性を損なわないように接続する必要がなくなる。そのため、この断熱容器2は、従来の断熱容器に比べ、電力供給線の配線を簡素化することができる。 (もっと読む)


21 - 30 / 792