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国際特許分類[F24H1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 熱発生手段を有する水加熱器,例.ボイラ,フロー式加熱器,貯湯式加熱器 (7,347)

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【課題】戻り湯の温度が低くてもラインヒータを使用することなく一定の温度で給湯することができ、性能係数(COP)が高いヒートポンプを使用した場合でも、この性能を落とすことなく循環システムに組み込むことが可能な貯湯式電気湯水混合昇温器を提供する。
【解決手段】混合槽20の内部に略筒状の混合ダクト30を鉛直状に挿入し、前記熱源機2で加熱された熱湯と、温度調整用の水とを混合ダクト30の内部で混合する。循環路40に給湯すると共に、該循環路40から混合槽20に循環した戻り湯を混合ダクト30内に給湯する湯で昇温せしめる。 (もっと読む)


【課題】電気料金の安い深夜電力時間帯の終了時点に貯湯タンク内の熱量を最大限に確保できる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク14の下部から上部に湯水を循環させ熱交換器21を有した循環路19を設ける。この熱交換器21を通じて循環路19内を流通する湯水を貯湯タンク内14上部より積層状態に沸き上げるヒートポンプユニット13を設けるとともに、貯湯タンク内下部に電気ヒータ18を設ける。電気料金の割安な深夜電力時間帯内において、最初ヒートポンプユニット13に通電して貯湯タンク14内の湯水の沸き上げを行ない、その後電気ヒータに通電し深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク内全量が均一の高温になるように再沸き上げ行い貯湯タンク内の熱量を確保する。 (もっと読む)


【課題】給湯風呂暖房装置において、定格能力以上の負荷要求があった場合の能力不足現象を解消する燃焼装置を提供することを目的とする。
【解決手段】バーナで加熱される主熱交換装置16の出口側と入口側の間に循環回路を形成した給湯回路18と、前記給湯回路18と暖房回路19が熱交換する給湯暖房間接熱交換器20と、前記給湯回路18と風呂回路21が熱交換する給湯風呂間接熱交換器22を有する燃焼装置で、予め定められた給湯、暖房、風呂機能の定格能力内で運転する通常運転モードと、風呂定格能力を超えた運転を要求される際は前記風呂定格能力を超えて運転する特別運転モードとを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 低温の廃熱を利用可能とし、安価かつコンパクトな高性能の吸脱着槽を提供する。
【解決手段】
外部からの水蒸気を導入する水蒸気導入部と、水蒸気導入部に設けられた1本又は複数本の吸脱着管とを備え、吸脱着管を内管と外管とからなる2重管構造とし、内管を、水の吸着及び脱着を行う吸脱着剤である外部分と、当該吸着又は脱着の際の熱を外部の熱と交換する熱交換器である内部分とから構成し、外管を、水蒸気導入部に導入された水蒸気を凝縮させた後に透過・蒸発させて吸脱着剤へ略均一に供給する水蒸気透過手段とした吸脱着槽とする。 (もっと読む)


【課題】給湯だけでなく、風呂加熱運転も可能なヒートポンプ装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機11と給湯熱交換器の冷媒側配管12aと風呂熱交換器の冷媒側配管13aと膨張弁14と室外熱交換器15とを環状に接続し、給湯熱交換器の冷媒側配管12aに対して風呂熱交換器の冷媒側配管12bを並列に接続したヒートポンプ回路と、貯湯タンク16に湯を蓄える貯湯回路と、風呂熱交換器の冷媒側配管13a内を流れる冷媒で風呂熱交換器の水側配管13b内を流れる浴槽18の水を加熱する第1風呂加熱回路と、風呂追焚熱交換器の1次側配管20a内を流れる貯湯タンク16の温水で風呂追焚熱交換器の2次側配管20b内を流れる浴槽18の水を加熱する第2風呂加熱回路とを備えたことにより、大能力から小能力まで様々な風呂加熱運転や、ヒートポンプによる貯湯と風呂加熱同時運転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 追い焚き運転終了直後に追い焚き循環路内での自然循環の発生に起因する浴槽内での意図しない温度上昇の発生を回避し得る複合熱源機を提供する。
【解決手段】 浴槽水が循環供給される液−液熱交換器に対し熱源として暖房回路からの高温水を熱動弁を介して供給し、液−液熱交換により追い焚き加熱を行う。暖房運転中に追い焚き運転が行われた場合、追い焚き運転終了によりふろポンプを停止しかつ熱動弁に閉弁変換指令を出力して開弁禁止とする(S13,S14)。暖房運転継続であれば熱動弁の完全閉弁を待った上で、ふろポンプを作動して強制循環を時間αが経過するまで行い、追い焚き循環路内の温度差を解消して均一化する(S15YES,S16YES,S17,S18)。均一化した上で、熱動弁の開弁禁止を解除する(S19)。 (もっと読む)


【課題】放熱器へ入る入水温度が徐々に上昇する沸き終い運転において、ヒートポンプサイクルの運転効率を向上される。
【解決手段】高温潜熱蓄熱材22と低温潜熱蓄熱材23からなる蓄熱手段16をヒートポンプサイクル5における放熱器2の冷媒出口側で、冷媒が高温潜熱蓄熱材22から低温潜熱蓄熱材23へ順次流れるようにし、水供給回路19を流れる市水が低温潜熱蓄熱材23から高温潜熱蓄熱材22へ順次流れるように配置する。そして、蓄熱手段により温度上昇した水供給回路19を流れる市水は、混合弁15へ供給される。 (もっと読む)


【課題】貯湯式ヒートポンプ給湯暖房装置のCOPを向上させる。
【解決手段】貯湯タンク1内の湯水を加熱するヒートポンプ式加熱手段と、循環ポンプ6を備え貯湯タンク1と加熱手段2とを湯水が循環可能に接続するヒーポン循環回路3と、二次側の湯水を加熱するための熱交換器9と、熱交換器9と加熱手段2とを湯水が循環可能に接続する熱交循環回路10と、熱交循環回路10の熱交換器9の下流から分岐され貯湯タンク1に熱交換後の湯水を戻すタンク戻し管12と、熱交循環回路10を循環する湯水を貯湯タンク1を経由して加熱手段2に循環させるか、貯湯タンク1を経由しないで加熱手段2に循環させるかを切換える経路切換手段13と、貯湯タンク1の貯湯温度を検出する貯湯温度センサ16と、貯湯温度センサ16で検出する温度に基づいて経路切換手段13を切換える制御手段21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 浴槽内に投入して浴槽湯を常時一定温度に加温、保持しておくことができる浴槽湯加熱装置であって、装置が気中にある時はヒータを発熱させることなく該ヒータへの通電を遮断することにより安全性を高め、さらに、感電する虞れのない制御回路を提供する。
【解決手段】 ケース体内に合成樹脂製の中空室を設けてこの中空室内に高周波発振回路を有する制御回路を配設すると共に中空室の外部に電極端子を突設し、この電極端子をコンデンサを介して上記発振回路に接続して、商用電源が上記電極端子に漏電するのをなくし、トランスレス回路でも安全に使用できるように構成していると共に、電極端子の接地効果は、ケース体が浴槽湯中にある時と気中にある時とでは大小に変化して、スイッチ回路により浴槽湯中にある時にはヒータに通電し、気中にある時にはヒータを非通電状態になるように構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、風呂加熱機能を有する貯湯式の給湯機に関するもので、湯切れの可能性を少なくし、快適性と利便性の向上を図った給湯機を提供する。
【解決手段】給湯加熱手段13で加熱した温水を貯湯する貯湯槽5と、貯湯槽5に貯湯された温水を循環させて熱源とする風呂加熱手段21と、貯湯槽5の残湯量を検出する残湯量検出手段22、24と、貯湯槽5の残湯量に応じて風呂加熱手段21における風呂加熱能力を制御する制御手段25とを設けているので、貯湯槽の残湯量が少なくなったときには、風呂の加熱能力を減少して湯の使用量を少なくすることで、湯切れの可能性を少なくし、かつ、風呂の追い焚き運転ができない状態を少なくできるため、快適性と利便性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


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