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国際特許分類[F24H1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 熱発生手段を有する水加熱器,例.ボイラ,フロー式加熱器,貯湯式加熱器 (7,347)

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【課題】 給湯装置の遠隔操作が可能で、かつ、文字情報の表示の必要性が低いときや表示の必要性がないときには、文字情報の非表示を行う等の省電力化を図ることができるリモコン装置を提供する。
【解決手段】 給湯装置の回路に信号接続されて該給湯装置の遠隔操作を行なうリモコン装置1において、給湯装置の使用状況に基づき給湯装置の使用停止後から予め定めた設定時間が経過したときに表示画面32に文字情報の表示が行われているときには、リモコン装置1を省電力モードの動作状態とし、この動作状態のときに給湯装置の使用が行われたときには省電力モードの動作状態を解除する。省電力モードの動作状態は、例えば、文字情報受信部40の電源オンオフを繰り返す動作と、表示画面32の文字情報表示を非表示状態とする動作の両方を行う状態とする。 (もっと読む)


【課題】 加熱装置に付設される電動駆動手段を作動するように制御する制御手段を配設させることで、別体の放電手段を配設することなくコンバータ、インバータを構成する素子の過電圧による破壊を防止することを可能とするヒートポンプ式給湯装置の制御装置を実現する。
【解決手段】 コンバータ31により電力を供給され、制御装置3の作動指令に基づいて駆動されるヒートポンプユニット2に給湯用流体を圧送するポンプ用電動機6が設けられ、制御装置3は、送風機用電動機5が外力で回転したとき、その回転数で送風機用電動機5の発電作用によるコンバータ31の出力部の電圧を検知し、その電圧が所定値以上に上昇したときに、ポンプ用電動機6を駆動するように制御する。これにより、別体の放電手段を配設することなくコンバータ、インバータを構成する素子の過電圧による破壊を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 入浴を自動検知して、その人の好みの文字放送番組を風呂リモコン装置の表示画面に自動表示する。
【解決手段】 表示制御部41はFM文字放送受信部40が受信した文字放送の各番組をメモリ43に格納し、指令された番組の文字情報を表示画面32に表示する。入浴・出浴検出部42は水位センサ20による浴槽水位の検出信号の水位変化情報に基き家族の各人の入浴と出浴を検出する。個人別嗜好番組データ作成記憶部44は人の入浴時の水位上昇量とその人が浴槽で最後に見ていた文字放送の番組とを関連付けた各人ごとのデータを番組嗜好データとして作成して不揮発性メモリ46に記憶する。嗜好番組優先表示選択部45は入浴者の水位上昇量の検出値を番組嗜好データと照合して入浴者を特定し、その人が前回利用した番組を番組嗜好データから得て、その番組の表示画面32への表示を表示制御部41に指令して表示画面32に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 水道水温度が高めのときであっても、蓄熱利用運転から給湯器利用運転に切換わる時の給湯温度の変動を抑制することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】 給湯器22の最小加熱量における定常温度上昇幅を算出し、水道水を給湯器22の最小加熱量で加熱したときの給湯温度(第1温度)を算出する。算出した給湯温度が給湯設定温度より高温となる場合には、給湯設定温度を、算出した給湯温度として温度制御する。蓄熱利用運転から給湯器利用運転に切換わっても、蓄熱利用運転時の給湯温度を給湯器利用運転時の給湯温度に揃えているため、給湯温度の変動はない。 (もっと読む)


【課題】 CO冷凍装置において、寒期においても空気採熱熱交換器の空気側伝熱面の着霜、凍結を外気条件に即応して効果的に防止できるノンフロスト運転方法を提供する。
【解決手段】 CO冷媒を圧縮する圧縮機1、同圧縮機で圧縮されて高温・高圧となったガス状冷媒を冷却するガスクーラ2、同ガスクーラで冷却されたCO冷媒を減圧する減圧装置(キャピラリチューブ部)3、及び同減圧装置で減圧されて低温となったCO冷媒で負荷を冷却する空気採熱型熱交換器4により構成されるヒートポンプサイクルを備え、ガスクーラ2がCO冷媒を冷却する給湯器(給湯ライン)5を具備したCO冷凍装置において、外気の温度、湿度等外気の気象状態を検知して、同気象状態に基づいて給湯器5に供給する給水量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 1つの貯湯タンク23に複数台並列に接続した給湯器1〜3内の空気を、確実に抜く。
【解決手段】 給湯器1〜3に備えられ、給湯用水の流量を可変可能なポンプ19〜21と、ポンプ19〜21の作動を制御するECU26〜29とを備え、ECU26〜29は空気抜き制御として、空気抜きを行う給湯器1〜3は給湯用水の流量を多くして流通させ、他の給湯器1〜3は給湯用水の流量を少なくして流通させる空気抜き循環を、所定時間毎に給湯器1〜3に対して順次行う。
これにより、空気抜きを行う給湯器1〜3以外の給湯器1〜3は、空気が流入することを防止しつつ、空気抜きを行う給湯器1〜3は内部の空気を確実に排出するようにしている。そして、この空気抜き循環を複数台の給湯器1〜3について所定時間毎に順次行うことにより、並列型複数給湯器内の空気を確実に抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギー化を向上するように運転することが可能なコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】 運転制御手段が、予測熱負荷データ及び予測電力負荷データを賄うように熱電併給装置1を運転するための負荷賄い用運転条件を設定して、その負荷賄い用運転条件にて熱電併給装置1を運転する負荷賄い条件運転処理を実行するように構成されたコージェネレーションシステムであって、運転制御手段が、過去の熱負荷データ又は過去の電力負荷データに基づいて、複数の単位時間からなる設定周期毎のエネルギー消費に規則性があるか否かを判別する規則性判別処理を実行して、エネルギー消費に規則性があると判別したときは、負荷賄い条件運転処理を実行し、エネルギー消費に規則性が無いと判別したときは、負荷賄い条件運転処理とは別の予備運転処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】パワーコンディショナの電圧上昇抑制が働いた時に給湯装置を運転させ、従来ロスとなっていた太陽光発電電力の過剰電力エネルギーを熱エネルギーとして貯蔵できるようにした太陽光発電利用の給湯システムを提供する。
【解決手段】太陽電池1、パワーコンディショナ2、分電盤3、商用電力系統5とを系統連系させると共に、分電盤3から屋内負荷4及び給湯装置6に給電する太陽光発電利用の給湯システムを構成する。前記パワーコンディショナ2は、所定の電圧規定値を超えないように電圧上昇抑制機能を備えており、太陽電池1の発電量が標準状態を超えてパワーコンディショナ2の電圧規定値より大きくなった時に、電圧上昇抑制機能が働いて給電線8を介して過剰分の交流電力を給湯装置6に給電し、通信線7を介して信号を入力することで給湯装置6を昼間運転させる。 (もっと読む)


【課題】 目標回転数を所定の閉塞検知回転数に設定してファン制御手段173によりファンを作動させ、回転数検出手段が閉塞検知回転数を検出したときに電流検出手段が検出する電流値に基づいて給気通路および排気通路の閉塞度合を検出する閉塞検知動作を実行する閉塞検知手段18を備えた燃焼装置において、比較的短い時間間隔で作動・停止を繰り返して使用された場合も的確に閉塞検知動作を実行できる燃焼装置を提供すること。
【解決手段】 閉塞検知手段18は、バーナが燃焼してファンが作動している時間を計測する運転タイマ181の計測時間を、ファンの作動毎に積算して記憶するタイマ記憶手段184と、タイマ記憶手段184に記憶された積算時間が所定時間に到達した場合は、直前に燃焼していたバーナの給気通路および排気通路の閉塞度合を検出する閉塞検知動作を実行させる積算時間判定手段186とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 災害文字情報受信時にはその情報を表示し、風呂の利用者が給湯関連情報を見たいときには給湯関連情報表示に切り替える利便性に優れたリモコン装置とする。
【解決手段】 災害情報受信部39が放送信号に含まれる文字情報信号のうち少なくとも災害に関する災害文字情報信号を受信し、この信号に基づく災害文字情報と、給湯設定温度を含む給湯関連情報とを、画面切替表示制御部42の指令に基づく表示制御部41の制御によって表示画面32に切り替え表示する。画面切替表示制御部42は災害情報受信部39の災害文字情報信号受信時に災害文字情報の表示を指令するが、この表示時に給湯装置の遠隔操作の運転スイッチ35、給湯関連設定事項設定用の給湯関連設定スイッチ38、風呂の湯張りを行う自動スイッチ36、追い焚きスイッチ45のオン操作等が行われたときには給湯関連情報の表示を指令する。 (もっと読む)


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