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国際特許分類[F24H1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 熱発生手段を有する水加熱器,例.ボイラ,フロー式加熱器,貯湯式加熱器 (7,347)

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【課題】超臨界サイクルとなる冷媒回路と通常の冷媒回路のそれぞれの特性を相互に利用した成績係数が高いヒートポンプシステムを提供する。
【解決手段】ヒートポンプシステム1は、二酸化炭素冷媒を用い第1熱交換器7と第2熱交換器9とを有する給湯用ヒートポンプ2と、一般の冷媒を用い第3熱交換器25と第4熱交換器27とを有する空調用ヒートポンプ3とを備える。当該システムにおいて、給湯と暖房を行う際に、貯湯タンク4の下層側の温水を第5熱交換器41で冷却して第1熱交換器7に供給される温水の温度を下げ、給湯用ヒートポンプ2の成績係数を上昇させる。同時に、第5熱交換器41で加熱された温水を第4熱交換器に供給して空調用ヒートポンプ3の成績係数を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 二次熱交換手段を備えた熱源装置において所定の動作モードから別の動作モードに移行した場合であっても予期せぬ高温の湯水や熱媒体が供給されず、熱エネルギー効率に優れた熱源装置の提供を目的とする。
【解決手段】 熱源装置1は、バーナ10において発生した燃焼ガスが流れるガス流路3に一次熱交換部4aと、二次熱交換部4bとが設けられた構成を有する。一次熱交換手部4aには、第一熱交換回路5および第二熱交換回路6が配されている。第一熱交換回路5は、風呂35内の湯水を加熱する風呂流水系統31を形成している。また、第二熱交換回路6は、二次熱交換器20と接続されており、給湯流水系統32を形成している。制御装置60は、熱源装置1の動作モードが給湯単独モードの際の燃焼積算量Fが燃焼上限エネルギーLを越えることを条件として風呂注湯電磁弁50を開き、給湯流水系統32に存在する高温の湯水を風呂35側に落とし込む。 (もっと読む)


【課題】浴室シャワーの使用有無を検知することにより浴室リモコンにおける設定温度変更の優先権を持たせるようにして、安全性と使い勝手の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】浴室リモコン3を含む複数のリモコン4により操作される給湯器本体1と、前記給湯器本体1より供給される湯水を利用した浴室シャワーと、前記浴室シャワーの使用有無を検知する流水検知器7を備え、前記流水検知器7の流水検知信号は前記浴室リモコン3で受信し、前記浴室リモコン3が流水検知信号より浴室シャワーの使用有りと判断したとき、浴室リモコン以外のリモコンでの給湯温度設定の変更を禁止するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 ガスクーラに供給する冷却水の温度を下げる方法として、不凍液を介した熱交換を実施し、給水温度が上昇した際に外気及び冷却水によってガスクーラに送水する水温をコントロールすることにより、広範囲な条件で運転可能なヒートポンプシステムを提供する。
【解決手段】 圧縮機2、ガスクーラ3、膨張弁4及び空気熱交換器(蒸発器)5を備えて冷凍サイクルを構成し、ガスクーラ3に冷却水を供給して冷媒を冷却するようにしたヒートポンプにおいて、ガスクーラ3に給水する給水配管(冷却水ライン)qに、不凍液を冷媒とし給水wを不凍液と間接熱交換して給水wを冷却する給水冷却器9を設けるとともに、不凍液を冷却する不凍液冷却器10を空気熱交換器5と一体に設け、給水wと同不凍液との熱交換量を調整可能にした。 (もっと読む)


【課題】 給湯立ち上がり時間の短い、貯湯タンクなしの瞬間式ヒートポンプ給湯機を提供すること。
【解決手段】 ヒートポンプ回路30と、このヒートポンプ回路30の冷媒によって水を加熱する水冷媒熱交換器2と、給水源と水冷媒熱交換器2の給水口とを連通する給水管2cと、水冷媒熱交換器2の出湯口と給湯口とを連通する給湯管2dと、給湯管2dから循環ポンプ15により水開閉弁14を通じて抜き出した水を給水管2cを通じて水冷媒熱交換器2に導いて加熱された湯を循環させてなる予熱用水循環回路と、この予熱用水循環回路を通流する水の流量を調整する流量調整弁10と、ヒートポンプ回路30、循環ポンプ15、流量調整弁10および水開閉弁14を制御する制御手段とを備えた構成としているので、貯湯タンクを備えなくても、給湯立ち上がり時間を短くできる。 (もっと読む)


【課題】リモートコントローラの表示において、設定温度と実際の温度との違いを容易に目で見える構成にすること。
【解決手段】浴槽内のふろ温度検出手段6と、バックライト4と、前記ふろ温度検出手段6からの信号を受け、その温度に応じてバックライトの色を制御するための制御手段5を備え、ふろの検出温度に応じてバックライトの色を変えることで、ふろの温度が設定温度と異なる時でもリモートコントローラの色を見るだけで容易に温度が認識できるので、ぬるい湯に飛び込んだり火傷をするような熱い湯に入ったりすることを防げる。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンクとミキシングバルブと補助熱源を有する給湯システムにおいて、大きなアンダーシュートの発生を回避することができるとともに、貯湯タンクに湯が長期に滞留するのを回避する。
【解決手段】 排熱回収給湯システムは、排熱源11と、熱交換器12と、貯湯タンク20と、貯湯タンク20からの湯と給水路50の水とを混合するミキシングバルブ30と、ガス給湯器40(補助熱源)とを備えている。貯湯タンク20の頂端から所定距離下方の位置に、タンク温度センサ86が設けられ、さらにその下方に他のタンク温度センサ87が設けられている。制御手段70は、タンク温度センサ86を用いて貯湯タンク20内の中間遷移層Wbを残すように出湯温度制御を行ない、アンダーシュートを回避する。三方弁90の切り替え制御により、熱交換器12からの湯を貯湯タンク20の側部に供給して中間遷移層Wbを希釈することができる。タンク温度センサ87の検出温度が閾値まで上昇した時には、三方弁90を切り替えて熱交換器12の湯を貯湯タンク20の頂部に供給する。 (もっと読む)


【課題】 長時間使用しないときのエネルギ損失を低減するとともに、使用開始時に必要な温度の給湯を直ちに行うこと。
【解決手段】 ヒートポンプ回路と、給水管12から供給される水をヒートポンプ回路の冷媒により加熱して給湯管13に排出する熱交換器7と、給湯管13に連通された給湯口と、給水管12に連通された底部と給湯管13に連通された頂部を有する貯湯槽9と、貯湯槽9の底部7と給湯管13を介して貯湯槽9の頂部に戻す循環ポンプ20を有する水循環回路と、給湯機の使用開始時刻を入力設定する操作器17と、貯湯槽9の湯温を検出する温度検出手段11と、使用開始時刻の設定時間前にヒートポンプ回路と水循環回路とを運転開始させ、貯湯槽9の湯温を設定温度に加熱する制御手段16とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式加熱手段を暖房用の熱源とする貯湯式暖房装置のエネルギー効率を向上させる。
【解決手段】貯湯タンク1とヒートポンプ式加熱手段2とを接続するヒーポン循環回路3に設けられ湯水を循環させるヒーポン循環ポンプ6と、ヒーポン循環回路3にヒーポン循環回路3の往き管側の循環切換手段10を介して接続されヒーポン循環回路3をバイパスするバイパス管9と、バイパス管9途中に設けられ放熱部へ循環する循環水を加熱する暖房用熱交換器11と、バイパス管9途中に設けられ貯湯タンク1内の湯水を暖房用熱交換器11に循環させる暖房用循環ポンプ13と、バイパス管9の暖房用循環ポンプ13の下流から分岐して貯湯タンク1の中間位置に連通する中間戻し管12と、中間戻し管12を介して前記貯湯タンク1から逆流する流れを阻止する逆流防止手段23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池で発電した余剰電力を、系統電力へ逆潮流することを防ぎ、複雑なシステムとすることなく安価な構成で有効利用することができる燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】 発電した電力を負荷99側に送電すると共に熱を発生する燃料電池20と;熱を奪って燃料電池20を冷却する冷却水cを流し、冷却水cを循環する冷却水流路21と;燃料電池20で発生した熱を温水hを媒体として蓄える貯湯槽40と;温水hを流し、温水hを循環する温水流路31、41と;冷却水流路21及び温水流路31、41に配置され、冷却水cと温水hとの間で熱交換を行なう熱交換器30と;貯湯槽40に又は貯湯槽40より上流側且つ熱交換器30の下流側の温水流路31に配置され、燃料電池20で発電した電力のうち負荷99側で消費されない余剰電力を熱に変換する発熱体50とを備える。 (もっと読む)


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