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国際特許分類[F24H1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 熱発生手段を有する水加熱器,例.ボイラ,フロー式加熱器,貯湯式加熱器 (7,347)

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【課題】
本発明のヒートポンプ給湯機は、小型軽量な給湯機を提供することにある。
【解決手段】
ヒートポンプ回路10の高温の冷媒と水循環回路22の水を水熱交換器11に
て熱交換することで湯を沸かす給湯機において、給水管16から導入された水を
水熱交換器11によって昇温してそのまま使用端末27に給湯する瞬間式とする
ことで、従来の大型の貯湯タンクを不要とすることができる。また、ヒートポン
プ回路10の運転開始直後の圧力条件が安定するまでは水を温めるのに充分な凝
縮熱を発生させることができないので、その立ち上がりの短時間は給湯タンク1
3に貯蔵している湯と水熱交換器11からの水を混合して給湯することで、設定
温度を保ちつつ給湯タンク13の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 貯湯槽に貯湯されていた水を給湯器で加熱して給湯する状態から、水道水を給湯器で加熱して給湯する状態に切換える際の給湯温度の変化を抑制する技術を提供する。
【解決手段】 貯湯槽20に貯湯しておいてミキシングユニット24に送り出した温水の温度が指令温度より低下してしまう前から、混合水の温度を低下させ始める。貯湯槽20にまだ指令温度より高温の温水が貯湯されている間に混合水の温度を低下させ始めるために、混合水温度の変化速度を小さくすることができる。貯湯槽20の温水を使い切ってしまうのではなく、まだ温水が利用可能なうちから混合水の温度を低下させ始め、緩やかに低下させることによって、給湯器22に送込まれる温水の温度低下を給湯器22の加熱量で補償することが可能となる。貯湯槽20に貯湯していた温水を使い切ったときに生じる給湯器22への入水温度の急激な変化を避け、給湯温度を安定化することができる。 (もっと読む)


【課題】溝付二重管の溝は変形、損傷することなどがなく、所望の螺旋状のねじり管を生産性よく製造でき、ねじり管を内包した高性能熱交換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外管11a、12aと、外管内に位置する内管11b、12bと、外管と内管とが密着して構成する溝付二重管11、12と、この溝付二重管は複数本がお互いに密着しながら螺旋状に絡み合うように捻って構成したねじり管13とを備え、ねじり管の溝の螺旋方向は、ねじり管の螺旋方向と同一方向であることことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯湯式のヒートポンプ式給湯装置において、蒸発器で発生するドレン水を受けるドレン水受けの凍結を防止することを目的とする。
【解決手段】蒸発器24のドレン水受け91に貯湯タンク40の圧力逃がし弁92から出る膨張水を排出するよう構成したものである。これによって、ドレン水受け91の凍結を防止し、確実にドレン水受け91からドレン水を正常に排水でき、ドレン水のオーバーフローによる他の部品の被水を防止することができる。 (もっと読む)


ヒートポンプ水加熱システムの動作状態を検出、診断する方法は、システムの動作状態を監視するステップと、実際の動作状態と予測された動作状態とを比較するステップと、を含む。予測される動作状態は、所与の現在のシステム入力による期待された圧力および温度に基づく。冷媒の圧力ならびに温度の所望の範囲外となる実際値と期待値との間の差異により、システム内の欠陥が示される。システムの制御器は、整備の必要性を警告し、潜在的な原因に対応するようにプロンプトを開始する。
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シャワーまたは車両洗浄機には、フロアの下または中に設置されて、使用済み噴霧水から回収した熱を使用して流入冷水を予熱する薄いシート金属の熱交換器要素が設けられている。この熱交換器要素(15)は、矩形波形断面を有することによって、より大きい伝熱面積を提供し、かつ重い垂直負荷に耐えることができる。矩形波の垂直部分(13)には、金属に打ち抜き加工された凹部(6a、6b)の形の垂直強化リブが有利に設けられている。
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ヒートポンプ式冷凍サイクル(H)の一部を構成する圧縮機(11)と、電子膨張弁(13)と、熱源側熱交換器(14)とを備えるとともに、室外送風機(F)及び電気機器の運転を制御する制御器(30)を収納する熱源ユニット(1)と、前記熱源ユニット(1)に対して分離可能に配置され、前記ヒートポンプ式冷凍サイクル(H)の残り一部を構成する水熱交換器(15)、(16)、と、前記水熱交換器(15)、(16)に水配管(6)を介して循環水を導くポンプ(21)、(22)と、前記ポンプ(21)、(22)の運転を制御する制御器(9)とを収納し、前記熱源ユニット(1)に冷媒配管(7)及び電気配線(8)で接続される水熱交換ユニット(2)と、前記水熱交換ユニット(2)に水配管(6)を介して接続され、前記水熱交換器(15)、(16)で熱交換して得られた温水を貯留するタンク(4)、(5)を収納するタンクユニット(3)とを具備し、前記水熱交換ユニット(2)及びタンクユニット(3)は屋内(R)に配置される。 (もっと読む)


特に温水加熱システムに有用なコントローラは、温水熱交換器を出る水の所望の出口水温、および所望の出口水温を極めて効率的に達成する所望の冷媒条件の計算を含む。コントローラは、両方の所望の変数を調べ、それらを実際の変数と比較して、各々のエラーを判別する。コントローラは、両方のエラー、両方のエラーの積分、および両方のエラーの導関数を考慮に入れる2つの変数の各々のエラー補正アルゴリズムを含む。このようにして、一方の変数のエラー補正における敏感性が、他方の変数の変化により軽減され、システムはより効率的に機能する。
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エネルギー効率の高い熱ポンプ式熱水湯沸かし器システムは、1つ又はより多くの温度センサからの読み取り値を、2つのいき値に基づいて翻訳することによって熱ポンプを作動させるか否かを決定する。熱ポンプは、検知された温度が第1のいき値を下回って低下する時に作動され、また、検知された温度が第2のいき値を超えて上昇する時に停止される。これらいき値は、2つ又はより多くのセンサの出力に対応する。複数の温度いき値を利用することにより、装置の温度検知能が向上するため、従来既知の装置と比較して、熱ポンプの動作を熱水要求により合わせることでエネルギー効率の向上が可能となる。
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本発明は、家庭用熱電併給(dchp)ユニットの効率的な運転方法を可能にする家庭用熱電システム、及びdchpユニットを有する家屋内の家庭用器具の運転をスケジューリングするエネルギ効率的な方法に関する。dchpユニットは、暖房及び家庭用温水を提供し、かつ家庭で使用するための電気も生成する。dchpユニットと、dchpユニット制御器と、プログラマモジュールと、それらの間の通信を可能にするように連結されたエネルギスケジューラとを備える家庭用熱電システムが提供され、プログラマモジュールは、データ入力を受信して、データ入力から暖房及び/又は温水スケジュールを生成し、dchpユニット制御器は、スケジュールに従ってdchpユニットの運転時間を決定して、運転時間をエネルギスケジューラに提供し、次に、運転時間中に家庭用器具を作動させる。
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