説明

国際特許分類[F24H9/00]の内容

国際特許分類[F24H9/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F24H9/00]に分類される特許

1,101 - 1,110 / 1,208


【課題】複数の熱交換器の設置によって熱交換効率を高めた暖房装置を提供する。
【解決手段】燃焼手段(バーナ8)で発生した燃焼排気(EG)中に第1及び第2の熱交換器(10、12)を設置し、第1の熱交換器を通して被加熱流体(水W)に燃焼排気(EG)から主として顕熱を吸収させるとともに、第2の熱交換器を通して被加熱流体に燃焼排気から顕熱又は潜熱を吸収させて熱交換効率を高め、被加熱流体の設定温度により前記燃焼手段の燃焼量を制御手段により制御し、燃料消費量の低減を図っている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも熱交換効率を高め、かつ缶体が燃焼ガスによって高温に加熱されることも適切に防止することが可能なプレート式熱交換器を提供する。
【解決手段】厚み方向に積層された熱交換用の複数のプレート2と、これら複数のプレート2により形成された流水路3と、複数のプレート2の周囲を囲む周壁部10を有する缶体1と、を備えたプレート式熱交換器A1であって、各プレート2が枠状であることにより複数のプレート2の内方に形成されている空間部5と、複数のプレート2間に設けられた燃焼ガス通過用の複数の隙間51と、複数のプレート2と缶体1の周壁部10との間に形成された燃焼ガス用通路52とを備え、空間部5に導入され、または空間部5内において発生された燃焼ガスは、複数の隙間51を通過して燃焼ガス用通路52に流れ出る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】配管作業の危険性を低減し、材料費や労務費を削減し、工期を短縮する。
【解決手段】循環式給湯システムに適用した密閉型貯湯装置1は密閉型の貯湯タンク2を備えている。貯湯タンク2の下部の一方の開口に湯水流出管3を通し、他方の開口には補給水管4を接続してある。湯水流出管3の下端には循環給湯管5の一端を接続し、循環給湯管5の他端は補給水管4の下端に接続してある。貯湯タンク2の外側には加熱器8を設置してある。湯水流出管3は、貯湯タンク2内の上部に滞留している湯水を貯湯タンク2の下部から流出させるために設けてあり、上部開口が適当な高さに位置するように貯湯タンク2内に立設してある。 (もっと読む)


【課題】熱源機に設けられたバーナを熱源とする熱交換器で加熱された熱媒体を流す第1流路と、被加熱液体を流す第2流路とを備え、熱媒体により被加熱液体を加熱する液々熱交換器において、コンパクト化とコストダウンとを図れるようにする。
【解決手段】第1と第2の2枚の外板71,72と両外板間に挟まれる中板73とから成るプレス成形された3枚の板を重ね合わせる。そして、第1外板71と中板73との間に曲管状の第1流路74を形成し、第2外板72と中板73との間に、中板73を介して第1流路74に重なるように、曲管状の第2流路75を形成する。 (もっと読む)


【課題】燃料オイルの燃焼に伴って発生する煤や、燃焼ガスが乱流状態で熱交換器に供給されてくることなどに起因して熱交換効率が低くなるなどの不具合を適切に防止することが可能なオイル逆燃焼式温水装置を提供する。
【解決手段】逆燃焼式のオイルバーナ1の下方に配された顕熱回収用の1次熱交換器2Aと、この1次熱交換器2Aを下向きに通過した燃焼ガスを上向きにUターンさせるUターン部33と、このUターン部33を通過した燃焼ガスの流路40を内部に形成しており、かつこの流路40に沿って吸音材43が配されている消音器4と、を備えている、オイル逆燃焼式温水装置Aであって、消音器4の下流には潜熱回収用の2次熱交換器2Bが設けられている。好ましくは、消音器4内の流路40には、燃焼ガスを複数回にわたってUターンさせて燃焼ガスの整流化を促進する複数の追加のUターン部41a,41bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】隙間を存して積層された多数の吸熱フィン52とこれら吸熱フィンを貫通する吸熱管とで構成される複数の熱交換器5−1,5−2を共通の胴部51内に相互に間隔を空けて並設した複合熱交換器であって、各熱交換器の他の熱交換器に隣接する側の側端部で該各熱交換器の各吸熱フィン間の隙間を封止する仕切り板を備えるものにおいて、仕切り板を吸熱フィンと一体に形成してコストダウンを図る。
【解決手段】各熱交換器5−1,5−2の各吸熱フィン52の他の熱交換器に隣接する側の側端部に、吸熱フィン52の積層方向に折り曲げられて、折曲げ方向に隣接する吸熱フィン52との間の隙間を封止するフランジ部56を形成し、該フランジ部56により仕切り板を構成する。また、フランジ部56を隣接する吸熱フィン52にロー付けし、封止を確実にする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で貯湯タンク内の中温水を効率よく利用することが可能な貯湯式給湯システムを提供する。
【解決手段】 切替弁19に接続された中温水取り出し配管20を、貯湯タンク1の側面のほぼ中央部を貫通し、貯湯タンク1内の中温水取り出し配管20の端部を配管口が上向きになるようにほぼL字型に屈曲し、その端部の配管口を温度センサ21の設置位置よりやや高い位置に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】胴部3と、胴部内に積層状態で配置される多数の吸熱フィン4と、これら吸熱フィンを貫通する複数本の吸熱管5とを備え、胴部の外側でこれら吸熱管を2本ずつ吸熱管連結用Uベント6により連結して一連の熱交換管路を構成して成る熱交換器であって、胴部の外側にブラケット10を介してオーバーヒートスイッチを取り付けると共に、熱交換管路の上流側と下流側との少なくとも一方の端部に位置する端部吸熱管に、胴部の外側で、外部配管接続用Uベント9を介して外部配管を接続するものにおいて、外部配管接続用Uベントがロー付け前に端部吸熱管に対し回転することを外部配管接続用Uベントの仮固定を行わずに防止できるようにする。
【解決手段】ブラケット10に、外部配管接続用Uベント9に当接する当接部103を形成する。当接部103により外部配管接続用Uベント9が回り止めされる。 (もっと読む)


【課題】燃焼筐内に、多数の小炎孔を形成した燃焼板を有する全一次空気燃焼式のバーナを配置した燃焼装置であって、燃焼筐がバーナの燃焼板に対向する燃焼板に平行な対向壁を有するものにおいて、燃焼振動で発生する圧力変動エネルギーが対向壁で反射されて燃焼板にフィードバックされることにより発生する気柱振動による共鳴音を吸音材を用いずに低減できるようにする。
【解決手段】対向壁7の壁面を凸部7aが隙間無く並んだ凹凸面に形成する。この凹凸面により圧力変動波が乱反射されると共に、凹凸による表面抵抗の増加で圧力変動の減衰作用が得られ、燃焼板2にフィードバックされる圧力変動エネルギーが減衰されて、気柱振動による共鳴音が低減される。 (もっと読む)


【課題】貯湯手段の断熱性能も確保しながら、小型コンパクト化を実現できるヒートポンプ給湯機を提供すること。
【解決手段】圧縮機21、水−冷媒熱交換器22、減圧手段23および空気−冷媒熱交換器24を順次接続して形成され、冷媒を循環させる冷媒循環回路と、前記水−冷媒熱交換器22と接続され、前記水−冷媒熱交換器22にて加熱された温水を貯湯する貯湯手段15とを備え、前記貯湯手段15の断熱材として、真空断熱材を使用する構成としたもので、断熱性能の向上、または断熱性能を確保しつつ断熱断熱材の厚みを低減して断熱材を含めた貯湯タンクの直径を低減でき、ヒートポンプ給湯機の小型コンパクト化を図ることができる。 (もっと読む)


1,101 - 1,110 / 1,208