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国際特許分類[F24H9/00]の内容

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【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組合せで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路を形成し給湯用熱交換器15から取り出し利用側熱交換器18に供給後循環ポンプ17を介し潜熱回収用熱交換器16に戻す給湯循環回路19を形成し潜熱回収用熱交換器16の下方に結露水を受ける受け皿16jを設け、受け皿16jで受けた水を中和して排水する中和装置42を設け該中和装置42は仕切板42dで区切られたトラップ構造の中和剤充填室42eと中和水貯留室42fを一体成形により形成した中和器42gと貯留室に配設した電極42aと中和水を強制的に排出する排水ポンプ42bと排水ポンプ停止時に貯留室42fへの逆流を防止する逆止弁42cで構成し制御装置43から出力されるパルス駆動信号で動作する。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路を形成すると共に給湯用熱交換器15から取り出し利用側熱交換器18に供給後、循環ポンプ17を介し潜熱回収用熱交換器16に戻す給湯循環回路19を形成し給湯回路3を利用する際予め定めた定格能力範囲内で燃焼を行う第1バーナ2Aと給湯循環回路19を利用する際予め定めた定格能力範囲内で燃焼を行う第2バーナ2Bを備え第1バーナと第2バーナは優先順位を設け、優先順位の低いバーナが特別運転モードで作動中に優先順位の高いバーナから運転要求があった時特別運転モードを解除して通常運転モードに復帰するようにし優先順位の高いバーナの運転終了後に再度優先順位の低いバーナを特別運転モードに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで機器への収納性に優れ、高性能な熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器10は、同一平面上で平行に配置された複数の管1と、これらの両端で複数の管1を連通する入口ヘッダー2および出口ヘッダー3からなる第1流体流路と、複数の管1を内包する略扁平な筐体6からなる第2流体流路から構成され、従来生じていたようなデッドスペースを削減して、熱交換器の実装密度を向上させ、収納スペースの最小化を図ることができる。また、熱交換器を、略平板状に構成することができるため、コンパクトで機器への収納性に優れた熱交換器を提供することができる。さらに、多管化による伝熱面積の拡大が比較的容易となり、熱交換器の高性能化や能力拡大を容易に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】熱交換性能を向上し、ヒートポンプ給湯機の運転効率を向上させることのできる熱交換器を提供すること。
【解決手段】冷媒対水用熱交換器2は外管10と複数の内管11によって構成されているが、ここで内管11は外側を構成する内管11aと内側を構成する内管11bの二重構造で形成されており、このうち外側を構成する内管11aの内面には流体が通過可能な漏洩検知溝12が設けてある。また、内管11の外表面には内管表面凸部12、外管10の内表面には外管表面凸部13が設けてある。これによって、内管11と外管12の間を流れる水との接触面積を拡大し、内管11内を流れる冷媒との熱交換性能を向上させることができる。 (もっと読む)


温水ディスペンサシステムは、タンク内で水を加熱するための熱源を有する水タンクを含む。タンクは、冷水入口および温水出口を有し、膨張チャンバが、水タンクに連結されている。水栓が、タンクの温水出口に連結されている。水栓は、ユーザの所望に応じて温水を水栓から選択的に分配するアクチュエータを有する。冷水入口に連結された入口、水タンクと連通する出口、および膨張チャンバと流体連通する排出開口部を備えたアスピレータが、膨張チャンバと水タンクの間に配置される。流量調節装置が、冷水入口と流体連通する。流量調節装置は、アスピレータ内に画定されたポケット内に受けられてよい。
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【課題】施工時に行われる水張り運転が極めて容易に行える貯湯式給湯装置に関するものである。
【解決手段】加熱手段21で高温に加熱した湯水を貯湯する貯湯タンク2と、該貯湯タンク2下部には給水管4を接続すると共に上部には風呂への湯張り回路11が接続され、この湯張り回路11には温水と給水とをミキシングする風呂ミキシング弁13及び該湯張り回路11を開閉する湯張り電磁弁14を備えたもので、前記風呂ミキシング弁13を温水側全開とした状態で湯張り電磁弁14を開口することで、湯張り回路11を利用して貯湯タンク2内のエアを抜きながら水張りを行い、前記貯湯タンク2が満水となる水張りの終了は、水張り開始からの時間をカウントするタイマー32の所定時間のカウントアップで、湯張り電磁弁14を閉口して行うようにしたので、湯張り回路11を利用して貯湯タンク2の水張りが自動的に行われ、極めて便利で且つ使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】凝縮水の中和処理に利用される中和剤が凝縮水用の排出口に入り込んで詰まりを生じるといった不具合を適切に解消することが可能な凝縮水中和器を提供する。
【解決手段】凝縮水中和器Aは、中和剤収容室22の凝縮水流れ方向終端の終端壁26に設けられている凝縮水通過用のスリット28Aと、このスリット28Aを通過した凝縮水が流入するように中和剤収容室22よりも凝縮水流れ方向下流部分に形成され、かつ排出口24が連通して設けられている補助室23と、この補助室23のうち、排出口24よりも凝縮水流れ方向上流に設けられており、かつ中和剤1がスリット28Aを通過して補助室23の上流部分の底部27a上に流入してきたときに、この中和剤1が底部27aから排出口24に向けて移動することを抑制するように、底部27aから上向きに起立している起立壁部46とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 熱交換効率を一層良好にしつつ、放熱器を給湯用の水に直接触れさせる設置状態としても、冷媒が給湯用の水に漏出するような事態を未然に防止する。
【解決手段】 少なくとも圧縮機、放熱器3、膨張装置及び蒸発器を冷媒配管にて接続して構成したヒートポンプ冷媒回路と、放熱器で加熱された湯を貯留して利用部へ供給するための貯湯タンクと備えている。そして、ヒートポンプ冷媒回路の放熱器3は、内部に冷媒が流れる複数本の伝熱管17、17と、これら複数本の伝熱管17を内蔵して被覆する被覆管18とを備え、この被覆管18の外表面が給湯用の水に直接触れる設置状態とした構成である。
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【課題】タンク内の湯の熱が金属製の支持部へと熱伝導し外部へ放熱されてしまう。
【解決手段】外装筐体1の内部に配置される湯水を貯湯するタンク2は、タンク頭部2−aとタンク側面部2−bとタンク底部2−cから構成され、タンク底部2−cにはタンク2を支持する支持部3が設置されており、支持部3の材質はポリフェニレンサルファイド(PPS)である。そのため、タンク2内の湯の熱の外装筐体1外への放熱を抑制し、保温性能を向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、伝熱特性を有する材料により形成された壁部(18)を有する水槽(12)を備えた給湯器/冷水器(10)を開示する。冷媒を搬送する管(24)は、水槽(12)の壁部(18)の外周部に取り付けられる。伝熱性材料(32)は、管(24)の長さに沿って延伸しかつ水槽(12)の壁部(18)と管(24)を熱伝達接触させる。少なくとも1つの材料層(34,36)は、水槽(12)の壁部(18)と管(24)の周りに緊密に包装される。
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