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国際特許分類[F24H9/00]の内容

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【課題】給湯能力を最大限に発揮できる循環給湯システムを得る。
【解決手段】湯水を蓄える貯湯槽1、2と、これらの貯湯槽1、2内の湯水を加熱する加熱器8と、貯湯槽1、2から湯水を出湯個所14に循環供給する循環給湯管5と、この循環給湯管5に補給水槽7から補給水を供給する給水管6とからなる循環式給湯システムは、貯湯槽1、2内の上部で開口する湯水流出管3を備えている。 (もっと読む)


【課題】 洗面台又は流し台の下方の左右どちら側に設置されても、出湯口や混合湯口の各接続口と相手配管との接続が可能な電気温水器を提供する。
【解決手段】 貯湯タンクケースの上部に設けられた内部出湯接続口と、内部出湯接続口に一端が接続され他端に出湯口を有する出湯口配管とを有するとともに、混合湯分岐管から供給される貯湯タンクの湯と前記入水管から供給される水とを混合する混合バルブと、入水管から分岐されて水を外部に供給する入水分岐管と、を備えた電気温水器において、出湯口配管は内部出湯接続口に接続され、この軸線を中心に回動自在に設けられており、出湯口は前記ケースの左右側面部の何れかに取付け可能であるとともに、給水口と、前記混合バルブからの混合湯を出湯する混合湯口と、入水分岐管の出口である出水口と、を前記ケースの上面前方部に取付けている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の低温化による結露を減少させ熱交換器の長寿命化を図る。
【解決手段】フィンパイプ21を二重管構造とし内管20に冷水を、外管21に温水を流すことで、燃焼ガスと接する外管表面及び、外管に接続したフィン17の温度を上げ、結露を防止する。 (もっと読む)


【課題】 発錆に伴う製品価値の悪化の発生を回避しつつも、部品点数・製造工数・製造コスト等の増大を招くことがない排気筒を提供する。
【解決手段】 燃焼装置1に対し燃焼後の排気ガスを外部に排出するために排気筒5を付設する。排気筒を構成する本体ケーシング51の排気出口52側の寸法L1範囲を第1金属板部M1により形成し、境界線mを挟んで他の範囲を第2金属板部M2により形成する。同様に偏向部材54も排気出口側の寸法L2範囲を第1金属板部M1により形成し、境界線mを挟んで他の範囲を第2金属板部M2により形成する。本体ケーシングや偏向部材は、第1金属板部になるステンレス鋼の帯板と、第2金属板部になる表面処理鋼板の帯板をレーザー溶接し、溶接部位を境界線とする複合金属板材料によりプレス成形する。 (もっと読む)


【課題】省スペースで設置出来ると共に、変形による破損を確実に防止した開放式給湯装置を提供する。
【解決手段】高温水を貯湯する大気開放で扁平形状の貯湯タンク1と、該貯湯タンク1の広い面側には縦桟47と横桟48から成る補強金具46を備えたことにより、給湯装置として設置場所を選ばす、設置スペースがいらず、どこにも省スペースで設置出来る利点を有するが、その反面貯湯タンク1の広い面側に変形が発生する問題があり、これを貯湯水の重量、圧力を一番受ける扁平形状の貯湯タンク1の広い面側は、縦桟47と横桟48で強力に補強されるので、貯湯タンク1の変形による破損を確実に防止出来、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 給湯機内に中和剤容器1を設置する場合に、狭いスペースしかなくても容易に設置できるようにする。
【解決手段】 中和剤容器1の本体はブロー成形体からなり、側壁18の型割りライン20上に、挟幅の軸部22とそれより広幅のヘッド部21からなる係止用突起19が複数個、ブロー成形時に一体的に形成される。上端が開口し下端が閉鎖した係止溝24が形成された係止用部材が給湯機内の所定位置に固定される。係止用突起19の軸部22を前記係止溝24に嵌め入れることにより、容器1を給湯機内に設置する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換で生じたドレンを暖房系統に流し込む熱源装置に関し、暖房回路の熱媒の変質防止を図ることにある。
【解決手段】 熱媒を溜める熱媒タンク(暖房タンク66)と、熱媒タンクの熱媒レベルを検出するレベル検出手段(水位センサ130)と、熱媒タンクに補水する補水手段(補水弁77)と、暖房装置に熱媒を循環させる熱媒回路(暖房回路68)と、この熱媒回路の熱媒を排出させる熱媒排出部(往口946)と、熱媒回路に設置されて熱媒を循環させるポンプ(暖房ポンプ70)と、熱媒排出部に設けられて熱媒排出部を開閉する開閉部(熱動弁966)と、熱媒の交換時期を設定し、その到来により、開閉部を開くとともにポンプを駆動し、レベル検出手段の検出レベルを監視しながら、熱媒回路外に熱媒を排出させた後、開閉部を閉じて補水手段により、検出レベルが所定レベルに到達するまで補水させる制御手段(制御装置116)とを含む構成である。 (もっと読む)


【課題】燃焼排気の結露水に対して耐食性が高く、かつ低圧損の廃熱回収用熱交換器を提供することを目的とする。
【解決手段】ステンレス鋼製側板6a、6b間にステンレス鋼製プレートフィン7を所定の間隔で複数枚並設し、側板6a、6bとプレートフィン7の開口部は段付バーリング形状でそれぞれが重なり合って挿入される。側板6a、6bとプレートフィン7の段付バーリング部の内径よりも一回り外径が小さい銅製のU字形通水管8が、入水側と出水側に挿入され、端部の入水側には銅製の入水ヘッダー9がろう付けされ、出水側には銅製の出水ヘッダー10がろう付けされる。これにより、燃焼排気の通過する部分はすべてステンレス鋼となるため耐食性が高く、また、複数の経路で並列に廃熱回収用熱交換器に通水できるため、通水抵抗を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】熱交換の効率が高く、かつ全体の小型化や製造コストの低減化を好適に図ることが可能な熱交換器を提供する。
【解決手段】缶体2と、この缶体2内に複数段に設けられた複数の熱交換用管体部40とを備えている熱交換器HTであって、缶体2内の複数の熱交換用管体部40が設けられている領域のうち、燃焼ガス進行方向上流寄り領域は、顕熱回収用領域S1とされている一方、これよりも燃焼ガス進行方向下流寄り領域は、潜熱回収用領域S2とされており、複数の熱交換用管体部40は、少なくとも潜熱回収用領域S2に位置する部分が耐酸性を有する材質とされ、缶体2内には、耐酸性を有する部材によって構成され、かつ缶体2の周壁部20のうち、潜熱回収用領域S2を囲む内周面20aに潜熱未回収の燃焼ガスが進行して接触することを阻止する燃焼ガス阻止部5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給湯用熱交換器15と、潜熱回収用熱交換器16とを備え、前記給湯用熱交換器15と潜熱回収用熱交換器16を直列に接続して、給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路を形成するとともに、前記出湯路3から分岐し循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に供給した後、前記潜熱回収用熱交換器16に戻し、潜熱回収用熱交換器16から給湯用熱交換器15を通り循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に至る給湯循環回路19を形成し、前記給湯回路を利用するか、または、給湯循環回路を利用するか、または、給湯回路と給湯循環回路を同時に利用するか、を選択できるようにした。 (もっと読む)


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