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国際特許分類[F24H9/00]の内容

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【課題】
浴槽に満たされたお湯は、風呂釜の火を消したときから冷め始めるが、更に風呂釜が冷えることで、沸かしたときとは逆の対流が生じ、浴槽と風呂釜の間を循環して、冷たく冷えた水が下の吸水口から浴槽に流れ込み、入浴中であっても、吸水口の近くに置いた足が冷えると言うことさえもあるので、吸水口から冷たい水が出てくるのを防ぐ必要がある。
【解決手段】
冷えた水が下の吸水口から浴槽に流れ込むのを止めるために、下の吸水口にカバーを付ける。 そのカバーに風呂釜の温度変化によって起きる対流を利用して、風呂釜側に開閉する複数枚の羽根を付ける事で、風呂釜が冷えたときに生じる風呂釜から浴槽へ流れ込む冷たい水流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 製造ラインでの燃焼テストの際にドレンを発生させないようにする。
【解決手段】 給水管9と主熱交換器7の伝熱管との間にはバイパス管19が設けられ、給水管9におけるバイパス管19への分岐部には、切替レバー23の操作により、内部の流路を副熱交換器8側へのみ連通させる第1の切替位置と、内部の流路を副熱交換器8側と主熱交換器7側とに連通させ、且つ副熱交換器8側への流量がバイパス管19側への流量よりも小さくなる第2の切替位置とに切替可能な手動切替弁20が設けられている。よって、燃焼テストは手動切替弁20を第2の切替位置にして行えば、副熱交換器8側では通水量が少ない状態で加熱されるため、温度が上昇してドレンが発生しない。 (もっと読む)


【課題】 従来の熱交換器は、扁平管を上下に重ねて螺旋状に巻きつけたものであるため、螺旋の内側に円筒状の空間が必要である。管を螺旋状に巻き付ける際の半径には加工上の制約から下限があり、円筒状の空間を小さくすることに限界があり、省スペース化が困難であった。
【解決手段】 第1流体流入口8A、第1流体流出口8B、第1流体流入口8Bから第1流体流出口8Bに至る筒状の配管8C及び配管8C内に配管8Cと接触して配設される伝熱体8Dを有し、内部に第1流体が流れる第1流体用流路管8と、第1流体用流路管8の周囲を囲い内部に第2流体が流れる第2流体用流路管10とを備え、配管8C及び伝熱体8Dの熱伝導率が第1流体の熱伝導率よりも高く、第1流体または第2流体の何れかが加熱される水であり、加熱される水でない方の流体の温度を加熱される水よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】熱交換器性能を低下させることなくスケールつまりを抑制し、スケールつまりによる熱交換器性能の低下、水流路の閉塞を抑制して熱交換器の長期信頼性を高める。
【解決手段】熱交換器1Xは、内部に第一の流体の流路の水側流路2aと第二の流体の流路の冷媒側流路4aを有し、第一の流体の水と第二の流体の冷媒とが互いに熱交換可能に流動する管状体である三重管1と、振動発生手段である振動モータ8とを備え、振動モータ8で、三重管1内の水側流路2aの内管2内の水と接触して熱交換する壁面2bを振動させて、スケールを剥離し、再付着も防止することにより、スケールつまりによる熱交換性能の低下、水流路の閉塞を抑制し、長期信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】全体の構造の簡素化および小型化を図りながらも熱交換の効率を高くすることが可能な熱交換器を提供する。
【解決手段】複数のループ部40aが缶体2の軸長方向およびこれと交差する方向に並ぶように、複数のコイル状管体部40が重ね巻き状とされた管体重ね巻き構造部SCと、これに囲まれた空間部3の軸長方向中間部分を塞ぐことにより、空間部3を第1および第2の領域30a,30bに区画し、管体重ね巻き構造部SCを第1および第2の熱交換部HT1,HT2に区画する仕切り部材6とを備えており、燃焼ガスは、第1の領域30aから第1の熱交換部HT1の隙間31を通過して燃焼ガス通路32に進行した後に、第2の熱交換部HT2の隙間31を通過するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】螺旋状管体部を有する水管が用いられた熱交換器の製造作業の容易化を図り、製造コストの低減を図る。
【解決手段】筒状の周壁部20を有する缶体内に、水管4の螺旋状管体部40が収容され、かつ水管4の端部41またはこの端部41に接続されたヘッダが周壁部20を貫通して前記缶体の外部に突出している熱交換器を製造するための方法であって、開口部200が形成された板状部材20’を準備し、開口部200に水管4の端部41またはヘッダを挿通させるようにして板状部材20’を筒状に形成することにより、螺旋状管体部40の周囲を板状部材20’により囲み込む工程と、筒状に形成された板状部材20’の一対の端縁20aどうしを接合し、板状部材20’を前記缶体の周壁部20とする工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 熱源に燃焼熱を用いる熱交換手段を備える熱源装置の不用水の排出に関し、自然流出防止のための付帯設備を不要化する。
【解決手段】 熱源に燃焼熱を用いる熱交換手段(給湯用二次熱交換器94、暖房用二次熱交換器136)を備える熱源装置2(給湯・追焚・暖房装置84)の不用水排出装置3であって、前記熱源装置に発生した不用水(ドレンD)を溜め、外気に開放されたタンク(ドレンタンク20)と、前記不用水の排出を行う排出回路(ドレン配管26、28、ドレン回路172等)と、前記排出回路の出口側に設置された逆止弁38と、前記排出回路に設置され、前記不用水を強制的に排出させるポンプ(ドレンポンプ30)と、前記ポンプの出口側を前記タンクに連結させて通気させる通気路(バイパスパイプ36)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 立体的に大きな設置スペースを設けなくても建物内に設置することができ、かつ、床暖房のための配管などを最小限に抑えることが可能な給湯機用貯湯タンクを提供する。
【解決手段】 支持足6を含めた貯湯タンク4の高さH2を、建物の基礎地Gと床Fとの間の床下空間Sの高さH1よりも低く設定し、かつ、貯湯タンク4の平面積を貯湯タンク4の必要容積を満たすように設定する。これにより、必要なタンク容積を確保しつつ、床下空間Sに貯湯タンク4を設置することができる。しかも、床暖房を行いたい部屋の近傍の床下空間Sに貯湯タンク4を設置することで、床暖房のための配管を最小限に抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】全体の構造の簡素化および小型化を図りながらも熱交換効率を高くすることが可能な熱交換器を提供する。
【解決手段】缶体2内に、複数のループ部40aを有する熱交換用のコイル状管体部40が設けられ、このコイル状管体部40に囲まれた空間部3に導入され、または空間部3において発生された燃焼ガスが、コイル状管体部40の隙間31を通過して燃焼ガス通路32に進行するようにされた熱交換器A1であって、コイル状管体部40とは各ループ部40aの直径または幅が相違する少なくとも1つの追加のコイル状管体部40を含み、かつこれらの複数のループ部40aが缶体2の軸長方向およびこれと交差する方向に並ぶように、複数のコイル状管体部40が重ね巻き状とされた管体重ね巻き構造部SCを備えている。 (もっと読む)


【課題】水管の複数の螺旋状管体部の配列ピッチが小さい場合であっても、ヘッダの接続作業を容易かつ適切に行なうことができ、またヘッダの材質に融通性をもたせることが可能な熱交換器を提供する。
【解決手段】筒状の周壁部20を有する缶体2と、缶体2内において重ね巻き状に配された複数の螺旋状管体部40を含む複数の水管4と、複数の水管4に接続された入水用または出湯用の少なくとも1つのヘッダ5と、を備えている、熱交換器であって、複数の螺旋状管体部40の端部400に一端部41aが嵌合して接続され、かつ他端部41bが缶体2の外部に位置するように缶体2の周壁部20を貫通した複数の曲管41を備えており、ヘッダ5は、複数の曲管41の他端部41bに接続されて缶体2の外部に配されている。 (もっと読む)


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