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国際特許分類[F24H9/00]の内容

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【課題】製造が容易であって、製造コストを従来よりも大幅に低減することが可能な熱交換器を提供する。
【解決手段】複数の伝熱管1を収容し、かつ内部に加熱用媒体を流入させるためのケースCと、複数の伝熱管1に接続され、かつ複数の伝熱管1内への加熱対象流体の流入または流出を行なわせるためのヘッダ部3と、を備えており、ケースCは、側面に開口部25が形成されたケース本体2と、開口部25を塞ぐ側板S1とを有している熱交換器HE1であって、ケースCの側板S1およびヘッダ部3は、樹脂を用いて一体成形され、側板S1は、ヘッダ一体型側板として構成されている。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材の端縁部からのヒートブリッジによる放熱を小さくして、真空断熱材の断熱効果を高めることができる給湯機を提供する。
【解決手段】給湯機は、タンクと、該タンクの外側に配置される真空断熱材1a、1bとを備え、前記真空断熱材は、芯材と、該芯材を真空状態で包む包材とを備えて構成され、前記包材は、前記芯材を密閉する密閉部を周囲に有し、前記真空断熱材は、密閉部が芯材側に折り返された状態で前記タンクの外側に配置され、密閉部が折り返された真空断熱材の端縁部を少なくとも覆うように、真空断熱材とは異なる材質によって構成される被覆断熱材2a〜2gが配置される。 (もっと読む)


【課題】ヒータから加熱対象部位への熱伝達量を多くして、高い加熱効率を得ることが可能なヒータの取付け構造を提供する。
【解決手段】ヒータHと、このヒータHを保持し、かつ加熱対象部位1に取り付けられるホルダHLと、を備えている、ヒータの取付け構造であって、ホルダHLは、ヒータHを挟んで対向する前板部30および背板部20を有して、ヒータHを取り囲むケース状とされ、ヒータHは、背板部20への熱伝達が可能にホルダHLに面接触しており、背板部20は、加熱対象部位1に対面接触した状態とされている。 (もっと読む)


【課題】浴槽給湯と一般給湯とを同時に行った場合であっても一般給湯の給湯温度を安定させることができる給湯機を提供する。
【解決手段】給水管21と給湯熱交換器戻り管43とが貯湯タンク10に入るタンク入り管61,62に集約され、貯湯タンク10内にはタンク入り管61、62に対応してバッフル板70が設けられている。下部鏡板10bには、貯湯タンク10に熱媒体が導入される入口10b1と、熱媒体が導出される出口10b2とが設けられ、入口10b1に対応してバッフル板70が設けられ、出口10b2には貯湯タンク10からヒートポンプユニット3へのヒートポンプ往き管4が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】熱交換の過程で燃焼排気が低温下して生じる凝縮水を捕集して速やかに外部に導出し、凝縮水が器内に滞留することがない廃熱回収用熱交換器を提案する。
【解決手段】波形成形したコルゲート板10の両側を側板20、30で挟持し、コルゲート板10の側壁15で区画された流体の流通路を形成し、熱交換する水と燃焼排気とが、その流通方向が逆方向で流体の流通路を交互に流通し、両側板20、30の両側端部に膨出部を形成して一端に入口ヘッダー22、32、他端に出口ヘッダー23、33を形成し、流体の流通路が垂直方向に沿うととともに、燃焼排気の出口ヘッダー33が下位置となるように設置し、燃焼排気の出口ヘッダー33の底部に凝縮水を外部に導出する排水管37を設ける。 (もっと読む)


【課題】タンクと共にユニット本体内に収納される追い焚き用熱交換器や振動部材となるポンプを取り付けるための取り付けスペースを確保でき、これらを貯湯タンクに取り付けても、この貯湯タンク内の湯の温度の階層が崩れにくくしたタンクユニットを提供すること。
【解決手段】

ヒートポンプサイクルにより加熱される湯を貯留する貯湯タンク22と、この貯湯タンク22を覆ってこのタンク内の湯を保温するの断熱材52とがユニット本体12Aに収納されたタンクユニット12において、断熱材52は貯湯タンク22に接続される配管26,28に設けられたポンプ27,32を取り付ける支持具52Aが発泡工程で埋設された発泡断熱材で構成され、この発泡断熱材の高さは貯湯タンク22の高さと略同一寸法でこのタンク22の側部を覆い、且つ支持具52Aは断熱材52の下部に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気回路を必要とせず、コンパクトで運転コストが安価、かつ、使用性の高い無機化合物等を供給する溶解装置及びそれを備えた給湯装置を提供すること。
【解決手段】水回路13と、無機化合物11と、前記無機化合物11を収納する収納手段12とを備え、前記無機化合物11を溶解させた水を、前記水回路13から流出させるとともに、前記無機化合物11の水への溶解度が15ppm以下であることを特徴とする溶解装置14で、水に多量の無機化合物11が溶解して水回路13から流出しないので、無機化合物11を多量に保持する必要がなく、さらには、溶解濃度抑制手段等を必要としないため、コンパクトかつ簡単な構成で、使用性の高い溶解装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】貯湯されている貯湯槽本体内に注入される湯流や給水される水流を十分に緩和することが可能な貯湯槽およびこれを備えた給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】湯が貯湯される竪型の筒形状の貯湯槽本体9aと、貯湯槽本体9aの上方端部に設けられて、貯湯槽本体9aの外側に湾曲する上部鏡板9bと、貯湯槽本体9aの下方端部に設けられて、貯湯槽本体9aの外側に湾曲する下部鏡板9cと、上部鏡板9bに設けられて、貯湯槽本体9a内に湯を注入する注入口7と、下部鏡板9cに設けられて、貯湯槽本体9a内に水を給水する給水口8と、注入口7および給水口8に対向するように貯湯槽本体9a内に設けられて注入口7および給水口8から導かれた湯または水の流れ方向を上部鏡板9bまたは下部鏡板9cに向かうように偏向する偏向部材10a、10bと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気回路を必要とせず、コンパクトで運転コストが安価な無機化合物等を供給する溶解装置及びそれを備えた給湯装置を提供すること。
【解決手段】水回路15と、略平板状の無機化合物11を収納する収納手段12とを備え、前記水回路15を流れる水に、前記収納手段12に収納された無機化合物11を溶解させる構成としたことを特徴とする溶解装置で、水と無機化合物の間の溶解濃度差で物質が移動する、物質拡散(フィックの法則)の原理で、水に無機化合物を溶解させる。 (もっと読む)


【課題】機体全体の小型化を図りつつ、外装底板の排水口部分の掃除を行うことが容易なヒートポンプ式熱源装置を提供する。
【解決手段】L字状の曲板状の空気熱交換器5を筐体2内の一側面から背面に渡って配設し、空気熱交換器5前方の筐体2内の底板2a上に送風機6を配設し、該底板2a上に送風機6に並置して圧縮機8を配設し、筐体2内部の送風機6及び圧縮機8の上方に中空な筒環状の水熱交換器7を配設する。制御基板14は、水熱交換器7の筒内に配設する。排水口13は、送風機6付近の底板2aに形設されるため、排水口13周囲の自由空間が広く、メンテナンスが容易となる。水熱交換器7の筒内空間も有効利用でき、機体全体の小型化も図られる。 (もっと読む)


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