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国際特許分類[F24H9/00]の内容

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【課題】貯湯ユニットのケーシング内部への雨水の侵入を防ぐ。
【解決手段】
保持具60は、内周側に形成された溝64と、外周側に形成された溝65とを有する。ケーシングの底板10の傾斜壁部15aを保持具60の溝64に挿入することにより、保持具60が底板10の傾斜壁部15aに取り付けられる。側板20の下端部の角部20aを保持具60の溝65に挿入することにより、側板20が、底板10の外壁部13の外側において、保持具60により保持される。 (もっと読む)


【課題】燃焼室壁面からフィン付き伝熱管までの隙間にガス流れを集中させることなく、熱交換効率を高めることができる真空式温水機を提供する。
【解決手段】熱媒体が燃焼室と伝熱管とをおおうように封入されている缶体を有する真空式温水機であって、缶体内部に燃料を燃焼するための燃焼室と、減圧状態において熱媒体を蒸発させた気体と熱交換可能な熱交換器を内部に配置している減圧蒸気室とを有し、燃焼室前部に燃料を燃焼するバーナと、燃焼室後部壁にバーナで燃料を燃焼することで生じた燃焼排ガスを外部に排出するための排出部と、燃焼室後部であってバーナと排出部の間に、燃焼排ガスの流れ方向と管径方向が対向するように複数のフィン付き伝熱管と、燃焼室内壁側にされたフィン付き伝熱管と燃焼室壁との隙間を燃焼排ガスが通過するのを抑制するガス通過抑制部材とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 真空式温水機の熱効率を向上させるとともに、簡便かつ効果的に熱回収装置の過熱を防止し、さらに熱回収装置から排出される低温の排ガスを系外に排出する際に生じる白煙を抑制すること。
【解決手段】 熱回収装置10が、熱回収室1と、排出部3と、排出部の入り口下部に設けられ燃焼排ガスに対して噴霧水を吹き付ける噴霧器10aと、中和槽2と、中和槽2からの処理された排水が排出される排水部10bと、を有し、熱回収器1a内部の供給水と給送された燃焼排ガスと熱交換し、該供給水が加温され、加温水として熱交換器5cに供給されるとともに、噴霧水によって低温化された燃焼排ガスが、排出部3から二重構造のダクト30を流通し、ダクト30内で排気部4cからの高温の燃焼排ガスと熱交換した後排気部4c上部から放出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 産業用の温水発生装置である真空式温水機から排出する低温の燃焼排ガスから顕熱を回収し、さらに燃焼排ガス中に含まれる水分の潜熱を回収し、真空式温水機の熱効率を向上させ、簡便かつ効果的に熱回収装置の過熱を防止し、真空式温水機および熱回収装置内部の温度・圧力の上昇を防ぐこと。
【解決手段】 熱回収装置10が、内部に供給水が流通する複数段かつ複数列設置したフィン水管1bからなる熱回収器1aを備えた熱回収室1と、中和槽2と、排出部3と、を有し、真空式温水機20から給送された燃焼排ガスを熱回収室1の上部から下部に流下させた状態で、熱回収器1a内部に供給水を下部から上部に流通させて給送された燃焼排ガスと熱交換するとともに、該供給水が加温され、加温水として真空式温水機20の熱交換器5cに供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィンピッチ間に生じた凝縮水の影響を抑制して熱交換効率を改善したフィン付き伝熱管を複数有する熱交換装置およびそのフィン付き伝熱管を複数有する真空式温水機を提供する。
【解決手段】フィン付き伝熱管を複数有する熱交換装置であって、管径方向に隣り合うフィン付き伝熱管同士のそれぞれのフィンが、段違いに向かい合い、かつ、一方のフィンピッチ空間に他方のフィン先端部分が少なくとも配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 産業用の温水発生装置である真空式温水機から排出する低温の燃焼排ガスから顕熱を回収し、さらに燃焼排ガス中に含まれる水分の潜熱を回収し、真空式温水機の熱効率を向上させる。
【解決手段】 熱回収装置10が、複数段かつ複数列設置したフィン水管1bからなる熱回収器1aを備えた熱回収室1と、燃焼排ガスに対して噴霧水を吹き付ける噴霧器10aと、噴霧器10aの下部に温度検出器Saと、中和槽2と、排出部3と、中和槽2からの処理された排水が排出される排水部10bと、を有し、温度検出器Faの出力に基づき噴霧器10aへの供給水の流量の調整可能な構成を有し、給送された燃焼排ガスを噴霧水によって低温化し、熱回収器1a内部の供給水と給送された燃焼排ガスと熱交換するとともに、供給水が加温され、加温水として熱交換器5cに供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浴槽内の無機化合物等の成分濃度を容易に上げることができる溶解装置を備えた給湯装置を提供すること。
【解決手段】湯水を浴槽へ供給する浴槽水注湯回路39と、浴槽の湯水を循環する浴槽水循環回路41と、無機化合物を溶解させる溶解装置16と、浴槽水ポンプ40とを備え、浴槽水注湯回路39は浴槽水循環回路41を経由して浴槽と連通するとともに、浴槽水循環回路41に溶解装置16と浴槽水ポンプ40を配設したことを特徴とする給湯装置で、浴槽水循環回路41に無機化合物を含んだ水またはお湯を循環させることにより浴槽内の無機化合物等の成分濃度を上げることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】給湯停止後の再出湯時の給湯熱交換器のパイロット後沸きを抑制する。
【解決手段】給湯メインバーナ10と風呂メインバーナ39との間隔に、口火用のパイロットバーナ38を設けて、その口火をメインバーナ10,39に着火する。メインバーナ10,39の燃焼停止後も消火動作が行われるまでの間はパイロットバーナ38の燃焼を継続する。給湯熱交換器7内の主熱交換管路4には、主熱交換管路4の長手方向に互いに間隔を介し複数のフィン3を配設する。主熱交換管路4を、パイロットバーナ38寄りの給湯メインバーナ10の直上側の給湯熱交換器7の端部を入水口1として、この端部を通した後に、パイロットバーナ38から離れた反対側の給湯熱交換器7の端部側の出水口2側へ向けて給湯熱交換器7内を蛇行する形態で配設する。 (もっと読む)


【課題】複数枚の扁平熱交チューブとPTCヒータとを積層構造として接触熱抵抗を低減し、伝熱性能を高めた、小型で軽量化、低コスト化された熱媒体加熱装置およびそれを備えた車両用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】熱媒体が流通される扁平チューブ部20の一端または両端に入口ヘッダ部22および出口ヘッダ部23が設けられている複数枚の扁平熱交チューブ17と、互いに積層された各扁平熱交チューブ17の入口ヘッダ部22および出口ヘッダ部23の連通穴24,25周りをシールするシール材26と、各扁平熱交チューブ17の扁平チューブ部20間に組み込まれるPTCヒータと、互いに積層された各扁平熱交チューブ17およびPTCヒータを押圧して密着させる熱交押え部材と、を備え、各扁平熱交チューブ17の入口ヘッダ部22および出口ヘッダ部23内の連通穴24,25周りに、変形防止用の補強部29が設けられている。 (もっと読む)


【課題】通常時はタンク本体の断熱性能を高く保つことができ、かつ、メンテナンスの際にも温度検知手段を傷つけることを防止できる温度検知手段のメンテナンス方法等を提供する。
【解決手段】タンク本体11に貯留される液体の温度を検知するタンク温度検知手段20、21のメンテナンス方法であって、タンク温度検知手段20、21は、タンク本体11の表面に取り付けられる第1のサーミスタ20を備えて構成され、タンク本体11および第1のサーミスタ20の外側には、断熱材12fが配置され、タンク温度検知手段20、21をメンテナンスする際、断熱材12fのうち第1のサーミスタ20が取り付けられる位置とほぼ同じ温度である別の位置を断熱している断熱材17を取り除いてタンク本体11の表面を露出させ、露出した部分に第1のサーミスタ20とは別の第2のサーミスタ25を取り付ける。 (もっと読む)


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