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国際特許分類[F24H9/00]の内容

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【課題】真空断熱材を用いることで、コンパクトで効率のよい蓄熱槽を提供する。
【解決手段】貯湯槽の外周に1重又は2重の真空部30、31を設け、その真空部に重ねて断熱材を同時に封入することで蓄熱槽としての機能を増加させ、本機能の蓄熱部から外部への放熱を防止する目的の為に1箇所又は2箇所の隙間で形成する真空部にガラスウールやポリエステル断熱材、ウレタンフォ-ム又はシリカ入り真空断熱材等の断熱材及びアルミ箔等の反射複合材を同時に挿入して真空化する事で、大気へのエネルギーの放出・放射・ふく射を防止すると共に浄水湯や水道水の供給及び取り出し時のように、必要以外の時は、外部に出しておく事で、伝熱防止を計ると共に装置全体からの放射・副射を防止して長期間での使用に耐え、コスト低減やCO2削減、低炭素化への対策とする第2深夜電力使用の装置とした。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが不要であり、コンパクトで利便性の高い給湯器用スケール成分除去装置を提供することを目的とする。
【解決手段】熱交換器を備える給湯器において、熱交換器に水を供給する水路に給湯器用スケール成分除去装置が配される。本装置には、熱交換器に供給される水を電解処理することによりスケール成分の除去を行う電解装置が備えられるとともに、この電解装置を迂回するバイパス経路、および、電解装置に洗浄水を流す洗浄経路が備えられている。加えて、本装置には、電解槽に備えられる一対の電極の極性を所定時間毎に反転する極性切り替え装置が備えられ、かつ、極性切り替え装置による反転操作に伴って、水が電解装置に供される電解経路を閉とするとともにバイパス経路と洗浄経路とを開とし、所定時間経過後に電解経路を開とするとともにバイパス経路と洗浄経路とを閉とする経路制御装置が備えられている。 (もっと読む)


【課題】洗濯の度に給水ホースを出し入れしなくて済む方法はないだろうか?
【解決手段】給水ホースを壁の中に通し先端に着いている浄化フイルターを浴槽の中に入れっぱなしでも解決するがホースの耐久性、浴槽の中に汚れたフイルターが常時あり精神的に苦痛、浴室の壁からホースがだらりと出ているのは見栄えの問題あり、本発明はこれらの問題を解決するものである (もっと読む)


【課題】簡素かつ簡易な製造工程により、温水ヒータを構成する熱媒流通チューブとヒータ部材との間に適度な接触面圧を付与して安定した熱交換特性を得るとともに、熱媒流通チューブ同士の接合強度を高めて信頼性を高めることができる温水ヒータの製造方法を提供する。
【解決手段】チューブ構成部材6をロウ付けして熱媒流通チューブ2を形成する熱媒流通チューブ形成工程と、熱媒流通チューブ2を複数平行に配列し、これらの熱媒流通チューブ2の間にヒータ部材4を配置し、熱媒流通チューブ2とヒータ部材4とを位置決めしながら、ヒータ部材4が熱媒流通チューブ2のヒータ接触面7に密着するように、その積層方向に加圧する位置決め加圧工程と、位置決め加圧工程にて位置決めされた状態で熱媒流通チューブ2同士を接合するチューブ接合工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネジ止め作業を必要としない流体継手を提供する。
【解決手段】流体継手20では、挟持部25が配管部21の外周面から径方向外側に突出しており、フランジ面23aと対峙している。流体継手20は、2つの挟持部25を備えており、2つの挟持部25の位置関係は、配管部21の中心軸に対して180°互いに離れている。2つの挟持部25は、配管部21とともに取付穴101に挿入される。作業者が配管部21を取付穴101に挿入した後に配管部21の中心軸を中心として回転させることによって、2つの挟持部25も回転し、フランジ部23との間に取付板100を挟み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、作業者などのユーザが貯湯タンクにおけるケーシングに対して前板を容易に着脱することができる構造の貯湯タンクユニットを提供することにある。
【解決手段】本発明の貯湯タンクユニット10は、タンク本体30と、ケーシング10と、断熱部材42とを備える。ケーシング10は、天板21と前板22とを少なくとも含み、タンク本体30を囲う。天板21は、天部21aおよび周縁部21bを有する。周縁部21bは、天部21aの周縁から下方に延びる。前板22は、周縁部21bよりもタンク本体30側に配置される。断熱部材42は、本体部43と、押圧部44,45とを有し、タンク本体30の頂部に装着される。押圧部44,45は、本体部43から突出しており前板22の上端部を天板21の周縁部21bに対して押圧する。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内で吸熱管が安定に固定された潜熱熱交換器を安価に提供する。
【解決手段】天板40及び底壁13にはそれぞれ、ケーシング本体10と天板40とが接合された際に、ケーシング2の内部に向かって突出する上突出部144及び下突出部131が形成されている。複数の吸熱管50は、扁平に加工された円弧状折り返し部52で重ね合わされており、上突出部144及び下突出部131それぞれは、最上段及び最下段の円弧状折り返し部52と当接する。 (もっと読む)


【課題】給湯器の制御部側で水位の異常上昇を確実に検知可能なドレン中和器を提供すること。
【解決手段】給湯器1の熱交換器4へ繋がるドレン入口71を備えたドレン中和器であって、ドレン入口71の近傍には、一対の水位検知用の電極76が横並びに設けられ、それらの電極76のうち、ドレン入口71から遠い側の第1の電極76Aの下端761が、ドレン入口71に近い側の第2の電極76Bの下端762より下位となるように配置された。 (もっと読む)


【課題】ヘッダ本体とヘッダ蓋体とがロウ付けにより高い接合強度で精度よく接合されたヘッダを有する潜熱熱交換器を提供する。
【解決手段】流入ヘッダ60は、器状のヘッダ本体61とヘッダ本体61に内嵌状態で嵌合する器状のヘッダ蓋体64とを有し、各開口部が対向するようにこれらがロウ付けにより接合されて形成される。ヘッダ本体61の本体周壁63は、外方に広がるように形成されているとともに、断面方向において蓋体底板65の外周面以上の高さとなるように延設されており、本体周壁63の内面と蓋体周壁66の外面との間にロウ溜まり部Mが形成される。 (もっと読む)


【課題】ドレンによる腐食を抑え、耐久性に優れる潜熱熱交換器を提供する。
【解決手段】ケーシング2と、ケーシング2内に収容される吸熱管50と、流入ヘッダ60と、流出ヘッダ70とを備えた潜熱熱交換器1であって、ケーシング2は、ケーシング本体10と、ケーシング本体10の上方開口部16を閉塞する天板40とを有し、ケーシング本体10の背面壁11、正面壁12、底壁13、一方側壁14、及び他方側壁15は、一枚の金属板を絞り加工することにより、一体成形される。これにより、ケーシング2の下方には溶接やロウ付けによる接合部が形成されず、ドレンが発生しても、ケーシング2の下方におけるドレンの滞留を低減することができ、ドレンによる腐食を低減することができる。 (もっと読む)


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