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国際特許分類[F24H9/12]の内容

国際特許分類[F24H9/12]に分類される特許

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【課題】流体の漏れの原因となる管のよじれや弾性シール部材の損傷を招くことなく管及び被接続箇所に対する接続作業性を高めることができる管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、内筒体14と、内筒体14の径方向外側に配置され、当該内筒体14との間に管Pを挿入可能なスペースSを形成する外筒体15と、内筒体14に対して相対回転可能な状態で外筒体15の基端部に一体回転可能に設けられ、かつ被接続箇所U1に螺合されるネジ部を有しているネジ筒16と、内筒体14に設けられ、スペースSに挿入された管Pの周面に密着する弾性シール部材36と、外筒体15に設けられ、スペースSに挿入された管Pと外筒体15との相対回転を許容した状態で当該管Pを保持する保持機構47とを備える。 (もっと読む)


【課題】長期間安定したシール性能を確保することができる管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、内筒体14と、この内筒体14の径方向外側に配置され、当該内筒体14との間に管Pを挿入可能なスペースSを形成する外筒体15と、内筒体14に設けられ、スペースSに挿入された管Pの周面に密着する弾性シール部材36と、を備える。弾性シール部材36は、少なくとも軸方向に2つのシール部38a,38bを有し、2つのシール部38a,38bは、管Pの周面への密着による圧縮率が相互に異なっている。 (もっと読む)


【課題】 アダプタ本体と配管接続部材とを互いに別体に形成しても、強度を保持しつつコンパクト化及び低コスト化を図り得る循環アダプタを提供する。
【解決手段】 アダプタ本体41を合成樹脂製とし、配管接続部材42を金属製とする。アダプタ本体41の接続座部415にインサート成形により埋め込んだインサートナット48に対し、配管接続部材42の接続フランジ部424bをネジ426によってネジ締結する。パイプ423を銅製にし、パイプの曲げ破壊強度よりもアダプタ本体41の耐破壊強度を高く設定する。配置上の制約の少ない側の配管接続部材をネジ締結する接続座部をアダプタ本体41の筒状部411の直径範囲よりも張り出させて配設する。 (もっと読む)


【課題】 微細気泡を含んだ噴出流をより遠方まで到達させたり、より良質な気泡を生成させたりするという気泡品質の向上を図り得る気泡発生装置装置を提供する。
【解決手段】 微細気泡を含む噴出流が浴槽B内に放出される噴出ノズル15の正面位置に、円柱状の柱状体13を配設する。柱状体13として、両端部を半球状とし、柱状体13の基端部が噴出ノズルの絞り開放部152の開口端面に位置するように設定する。柱状体13を噴出流Fの噴出ノズルを出た直後から中心軸X近傍領域で生じる負圧領域に対応する大きさとする。柱状体13は図外の支持脚や支持アームにより本体ハウジング12に対し支持させる他、噴出ノズル15の前方位置に飛散防止板を付設する場合には開口部内を貫通するように支持アームで飛散防止板に支持させてもよい。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化を招くことなく、飛散防止性能と、気泡品質の向上との両立を図り得る気泡発生装置を提供する。
【解決手段】 微細気泡を含む噴出流が浴槽B内に放出される噴出ノズル15から所定の隙間間隔だけ前方位置に飛散防止板13を付設する。飛散防止板13として、水中に放出される場合の噴出流を通過させるための開口部131と、その外周側で飛散を防止するための遮蔽壁部132とで構成する。遮蔽壁部132の後端面領域であって、開口部131の外周側領域にドーナッツ環状に延びる凹み部133を形成し、本体ハウジング12との間の隙間間隔をその分拡げる。 (もっと読む)


【課題】浴槽用給湯口アダプタとして、取付部材の螺合による取り付けの際に、取付部材と浴槽側壁との間に介在させるリング状パッキングの断裂や歪な変形を生じにくく、取付部の高い水密封止性が得られるものを提供する。
【解決手段】槽内取付部材2と槽外取付部材2の一方に設けた筒状部を浴槽側壁Taの貫通穴に通し、この筒状部に他方の取付部材を螺合連結することにより、当該浴槽側壁Taに貫通状態に取り付けられ、浴槽外の給湯機に配管接続させる浴槽用給湯口アダプタ1であって、螺合時の回転側となる一方の取付部材2は、筒状部2aに外嵌するリング状パッキング7を介して浴槽側壁Tに押接させるフランジ部2bを有すると共に、このフランジ部2bにおけるリング状パッキング7の配置位置の内周側又は外周側に、螺合によってリング状パッキング7が所定の圧縮度合になった段階で浴槽壁面に当接するストッパー部27を有してなる。 (もっと読む)


【課題】放熱損失を低減し、省エネルギー効果を得られるヒートポンプ給湯機を提供することを課題とする。
【解決手段】第1のユニット30の液冷媒熱交換器2で加熱された高温の被加熱液体が流通する内側高温液配管33と、外側高温液配管34と、を接続する第1の液配管接続金具13は、第1のユニット30の内側高温液配管33と外側高温液配管34とを流通可能に接続する連通路13aと、第1のユニット30の筐体20へ固定するためのねじ取付部13bとを有し、ねじ取付部13bの第1のユニット30の筐体20への当接部分を凸状とし、ねじ取付部13b以外はねじ取付部13bよりも凹ませて第1のユニット30の筐体20に当接しない構造としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管の接続方向からのCリングの視認性を向上させ、浴槽用循環具の接続部に対する往き配管及び戻り配管の接続を正確に行うことができる配管接続部材を提供する。
【解決手段】配管接続部材は、浴槽の側壁に取付けられる浴槽用循環具11の一対の接続部4と、給湯器の一対の連結部とが給湯器から加熱水を送り出す往き配管5及び給湯器へ浴槽水を戻す戻り配管6で接続され、加熱水と浴槽水とが一定方向へ循環されるように構成されている。接続部4における配管接続側端部には面取り部72を有するキャップ60が設けられ、該キャップ60の面取り部72より内端側にはCリング10bの装着溝73が設けられ、該装着溝73には往き又は戻りであることを色で示すCリング10bが装着され、接続部4に対して配管の接続方向から見て面取り部72の部分を介してCリング10bを視認できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】配管をフレキシブル配管にすることで、任意の方向へ配管を出すことができる貯湯タンク装置を得る。
【解決手段】フレキシブル配管11は、例えば、本体ユニット2の底板に設置された現地配管接続配管12に内部ナット12aを介して接続されており、その現地配管接続配管12の外部ナット12bを介して、暖房器具等と接続される現地配管を接続する。 (もっと読む)


【課題】給湯機による浴槽内の残湯チェックの確実性を高めることができる浴槽用循環具を提供する。
【解決手段】風呂加熱手段3と連通する戻り口19が開口され、かつ浴槽2からの吸込口9と連通した戻り流路17を備えた循環具本体内に、形状記憶合金バネ23と、対向するバイアスバネ24の合力によって弁体22を移動させる弁機構部20を配置し、前記弁機構部に、弁機構部20の形状記憶合金バネ23側と往き流路15とを連通するよう開口された流入口26と、弁機構部20と吐出流路16とを連通するよう開口され、流入口26から流入する湯水の温度が低い場合に弁体22によって閉塞される高温流出口27と、弁機構部20と戻り流路17とを連通するよう開口され、流入口26から流入する湯水の温度が高い場合に弁体22によって閉塞される低温流出口28と、を設け、吸込口9を、戻り口19よりも低い高さ位置に設けた。 (もっと読む)


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