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国際特許分類[F24J2/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 他に分類されない熱の発生または使用 (2,001) | 太陽熱の使用,例.太陽熱集熱器 (1,578)

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【課題】太陽光から熱を集熱し同時に光線としても取出して利用する装置を提供しようとする。
【解決手段】集光手段と、該集光手段で集光された太陽光が照射される照射端面を備えた石英ロッドとを含み、該石英ロッドの一部分に、炭素塊、金属塊、セラミック塊から選択される塊で埋設された被埋設部を有する太陽光集熱装置である。前記太陽光集熱装置は、他の石英ロッドを備え得、該他の石英ロッドの一の端面が前記石英ロッドの前記照射端面と反対側の端面に間隔をおいて対向して配置されて、前記石英ロッドの前記照射端面と反対側の端部と、前記他の石英ロッドの前記一の端面側の端部とが前記被埋設部を構成し得る。
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【課題】赤外線を半導体熱電素子による熱発電、紫外線は蛍光剤を励起して赤色発光させ、この光を再度太陽電池の励起をするなど太陽光の波長が持つ夫々の長所を生かして高率よく太陽光発電を行う。
【解決手段】フィルターミラーが蒸着された複数個の太陽電池5を球面あるいは複数個の太陽電池5を夫々煽りを付けて平面上に並べた球面型あるいは円筒型セグメントミラー23で受けた太陽光7,8,9を、フィルターミラーから反射される赤外線7で半導体熱電素子11に照射して熱発電、フィルターミラーを透過した可視光線8は太陽電池5を励起、さらに紫外線で蛍光体を励起して赤色発光を利用して再度太陽電池を励起する。これら太陽電池5および半導体熱電素子11の背面部は冷却水6で冷却し、半導体熱電素子11では温度差を発生させ、太陽電池5では動作温度を下げることにより共に発電効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 太陽熱利用と太陽電池を同一ソーラーブロックにまとめ、これらの任意数を連結して利用効率を高くしたソーラーユニットシステムを提供する。
【解決手段】 角筒状のブロック枠5の天井部29を透明板とし、底板上に太陽電池パネル31を敷設し、端部に排出穴24fを有する端部板24cを設けて内部に空気の通路25を設けたものを上ソーラーブロック3としてある。同様の構成で端部板を設けてない両端開口のブロック枠6に太陽電池パネル31を敷設したものを下ソーラーブロック4としてある。上ブロック3に複数の下ブロック4を、各通路が連通するように、連結部材7を介して連結することにより、発電部と昇温部とを有し、かつ連続する通路を備えたソーラーブロック行を傾斜面上に設置する。排出穴24fに搬送ダクトを接続し、送風ファンにより強制的に屋内に昇温空気を搬送することにより大容量の太陽熱と電力とを同時利用可能とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池と太陽熱集熱器とを一体化してなる発電・集熱複合モジュールを使用したシステムにおける発電効率を最大化することができる太陽光発電・集熱複合利用装置を提供する。
【解決手段】太陽電池出力検出手段D1、太陽電池温度検出手段D2、貯湯タンク温度検出手段D3及び大気温度検出手段D4の各検出値に基づいて、熱媒体を集熱管路7を通して循環させた場合の太陽電池3の発電量増加と循環に要する第1ポンプ38の電気入力量との差ΔW1と、放熱管路8に循環させた場合の太陽電池3の発電量増加と循環に要する第1ポンプ38の電気入力量との差ΔW2との差ΔW1−ΔW2を算出し、ΔW1−ΔW2≧0のときは熱媒体を集熱管路7を通して循環させる一方、ΔW1−ΔW2<0のときは放熱管路8を通して循環させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの温度を冷却して電気変換効率を改善することに加えて、太陽電池パネルからの熱エネルギーを回収利用することができる熱電気複合型太陽電池システムにおいて、ヒートパイプの腐食を抑制できる熱電気複合型太陽電池システムを提供する。
【解決手段】受光面1aにおいて太陽光を受光し、光電変換により発生した電力を外部に供給する太陽電池パネル1の裏面に、プレート状構造体を有するヒートパイプ2の一方の端部2aが貼り合わされ、他方の端部2bに中空部を有して第1冷媒流体6が流される冷媒配管(3,4)の外壁面に接して設けられ、冷媒配管に熱エネルギー利用部が接続された構成として、太陽電池パネルで発生した熱をヒートパイプの一方の端部から受け取って他方の端部へ伝導し、冷媒配管内の第1冷媒流体に伝導し、熱エネルギー利用部で利用する構成とする。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、集熱パネル(12)が、集熱パネル(12)の面を介して、1つ又はそれ以上の光起電電池のストリングを有する光起電パネル(11)に関係付けられている光起電及び集熱型の複合ソーラーパネル(10)を製造するための工程に関している。本工程は、数多くの接着剤の点(54、55)を、集熱パネル(12)の面と電池との間、及び電池とシート(15)との間に塗布するステップと、透明な樹脂(58)を、集熱パネル(12)の面と電池との間、及び電池とシート(15)との間に導入するステップとを備えている。開示されている工程は、既知の技術で提供されているような、集熱パネルと電池との間、及び電池とシートとの間に硬化(重合)させる材料が存在していることによって生じる問題を無くしている。本発明は、本発明の工程を通して製造されるソーラーパネル(10)にも言及している。 (もっと読む)


透明前面(23)を含み、および入射太陽放射を吸収するように構成した熱吸収体(27)を支持する、透明なポリカーボネート本体部(21)を含んで成る、太陽エネルギー収集装置(20)を提供する。熱吸収体(27)は、流体コネクタ(28)を介して循環流体システムに熱を伝導し、加えて吸収体(27)上に取り付けられ、および電気コネクタ(25、26)によって電気ハーネスに接続される、太陽電池要素(24)の温度を調節する。ポリカーボネート本体部(21)は、標準的なタイルの一部を置換するように標準的なタイル屋根構造体と係合する相補的な縁の対になるプロファイル(32、33)を有し、補強部材ネジ(29)によって屋根補強部材に通常固定される。
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【課題】 太陽熱の有効利用により低コストで温水や電力を取得可能とする。
【解決手段】 本発明に係る複合ソーラーシステムユニットは、溝形構造体4の上端開口部に透明板からなる天井板9を被せてなる昇温通路3と、この昇温通路の一端部に連通可能に設けてある集熱室5とからなる。集熱室5には熱交換器7が収納してあり、天井部5eが透明体からなる。昇温通路3は水平面に対して所定角度の傾斜状に設置可能である。昇温通路3の内部は透明板9を透過した太陽光により暖められた空気が傾斜面に沿って上昇し、集熱室5に送り込まれる。集熱室5も透明板で覆われているので同様に透過した太陽光で暖められるため、送り込まれた空気とともに室内温度を上昇させるため、熱交換器7による集熱効率が向上する。昇温通路の底部に太陽電池パネルを敷設することにより限定された面積から太陽熱の利用とともに電力を利用することも可能となる。 (もっと読む)


モジュール内部で入射太陽光に垂直に(即ち、モジュールの透明なカバープレート又は開口に平行に)配向した典型的な太陽電池を置き換えるための、太陽電池(3,6)及び反射器(4)を配置するためのシステム及び方法。本発明は、好ましい実施形態では、入射する太陽光に対して45度に配向した太陽電池(3)、及び該電池に垂直に配向しそして入射太陽光に対して45度の角度で配向した反射性表面(4)を使用する。該太陽電池(3)と反射器(4)は同じ長さ/寸法であり、そしてV字形を形成し、ここで傾いた側面間の角度は90度である。該配置に通常当たる光は太陽電池(3)に直接又は反射後に当たる。別の態様では、2つの隣接する反射器(7,8)を使用して、カバー又は開口(5)に対して約60度及び約30度の角度を作ることができる。更に代替の実施形態では、該電池の基部に追加された第2反射器(9)及び該カバー又は開口と約45度の角度の反射器の対を含むことができる。第1反射器(4)が電池(3)及び第2反射器(9)の両方と90度の角度を形成することができるように、第2反射器(9)は該電池及び第1反射器の対(3,4)の列全体に沿って延びることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽電池集熱体に組み入れる太陽電池/温水プレート組立部を提供する。
【解決手段】太陽電池/温水プレート組立部は、透明ガラス、太陽電池、第1の高分子接着剤の層、電気絶縁体、集熱金属プレート、第2の高分子接着剤の層、パイプ把持部を備えたパイプ固定部から成る。太陽電池/温水プレート組立部をフレームに取り付けて、太陽電池集熱体を組み立てる。 (もっと読む)


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