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国際特許分類[F24J2/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 他に分類されない熱の発生または使用 (2,001) | 太陽熱の使用,例.太陽熱集熱器 (1,578)

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【課題】
季節や時間帯によって変化する太陽の方位や角度に対する太陽光線を無駄にせず、太陽エネルギーを最大限に有効活用して安定した発電サイクルを可能とすること。
【解決手段】
表層に集光光学素子を少なくとも一つ有するドーム構造からなるドーム型太陽光発電装置において、該ドーム構造は、該集光光学素子を接合可能とする形状を有し、接合された該集光光学素子と所定の間隔にあり該ドーム構造の内側に位置する光起電力素子へ、複数の方位もしくは複数の角度から照射する太陽光線を受光するように形成されることを特徴として構成される。 (もっと読む)


光追尾装置は、第1支持部材及び第2支持部材と、第1支持部材及び第2支持部材が相対的に並進変位する際に変形する一以上の弾性柔軟梁によって、第1支持部材及び第2支持部材の各々に支持される少なくとも1つの受光素子とを備える。
第1支持部材及び前記第2支持部材は、部材の相対的な並進変位によって受光素子の回転変位を生じさせるように配置される。
一以上の弾性柔軟梁は、受光素子から第1支持部材と第2支持部材とにそれぞれ延びるらせん状アームを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】
太陽光発電は次世代のエネルギー供給源として期待の星である。しかしながら発電セルのエネルギー変換効率が15%前後である現在、何れの設置サイトに置いても必要な受光面積が大きくなり、設置スペースやエネルギー単価等の点に於いて石油、ガスを用いたエネルギー装置に比し実用的な不利は否めない。そこで電力と同時に温熱を獲得するコジェネレイション方式が有望であるがこれを製品として具体化する上で多くの課題がある。
【解決手段】
冬季の厳寒期に発電セルの上面から輻射と熱伝導により散逸される温熱ロスの低減策、発電セルで発生する温熱を収集する機構の簡素化と高性能化、さらには冬季の厳寒期でも確実に作動する凍結の無い構造と材料システムにつき技術策を提示し、太陽光を利用した電力と温熱のコジェネレイション装置の商品化の方向を提示した。 (もっと読む)


【課題】樹木の葉によって太陽光線を遮ぎり、地面に広い陰の部分をつくることで地面の蓄熱を低減し、しかも自然の樹木による酸素の放出、二酸化炭素の吸収を通じて大気汚染やヒートアイランドの防止を図るようにしたヒートアイランド防止システムを提供する。
【解決手段】自然又は人工の樹木の葉部53で太陽光を遮り、予め設定した所定の温度に周囲の気温が達した時、葉部53あるいはこの葉部53の周辺から冷水を噴射・噴霧する手段(63)を有している。 (もっと読む)


本発明は、敷地にソーラーエネルギーシステムなどのエネルギーシステムを提供するシステム及び方法を提供する。本発明の実施形態によるシステムは、ユーザインターフェースモジュールを備え、該モジュールは、ユーザ、例えば潜在的な購買者からの情報を受信するグラフィカルユーザインターフェースを提供する。情報は、提供される敷地の位置情報を備える。画像検索モジュールは、ユーザインターフェースモジュール及び地理的情報のソースに連結される。画像検索モジュールはユーザにより提供された位置に対応する敷地の少なくとも1つの画像を検索する。定寸モジュールにより、ユーザは画像に示される取り付け表面を測定可能である。エネルギーシステム構成要素は測定に基づいて選択される。 (もっと読む)


【課題】空調と、発電と、給湯・暖房などのための排熱の利用とを一台の装置によって行えるようにする。
【解決手段】ガスエンジン11と、ガスエンジン11にて駆動されるヒートポンプ用圧縮機12と、ガスエンジン11にて駆動される発電機13と、圧縮機12を含む空調システム16、17、18と、発電機13からの電力供給システム24、25と、ガスエンジン11の排ガスに含まれる熱を回収して利用する排熱回収利用システム31、34、41、20とを備える。太陽光発電による電力供給システム57、58を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】
太陽光発電は次世代のエネルギー供給源として期待の星である。しかしながら発電セルのエネルギー変換効率が15%前後である現在、何れの設置サイトに置いても必要な受光面積が大きく、設置スペースやエネルギー単価等の点に於いて石油、ガスを用いたエネルギー装置に比し実用的な不利は否めない。そこで電力と同時に温熱を獲得するコジェネレイション方式が有望であるがこれを製品として具体化する上で多くの課題がある。
【解決手段】
発電セルの背面に温熱を収集する金属製の基板を配設し、電力と温熱をコジェネレイションして高いエネルギー変換効率を実現するシステムに関し、発電セルに発生する熱歪の緩和と耐熱性確保、エネルギー変換効率向上、設置工事性確立、電熱負荷バランス調整、などの基本課題に関する技術策と商品化の方法を提示した。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造によって、熱源から熱を吸収し冷却部から放熱する機構を開発し、コンピュータや居住空間から低エネルギーにて放出する。
【解決手段】真空容器と真空容器内に作動流体を液相と気相の2相状態で封入し、真空容器は集熱部と冷却部を備えた減圧沸騰冷却・集熱装置であって、重力場においては冷却部が集熱部より上方に設定されていることを特徴とする減圧沸騰冷却・集熱装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放射エネルギートラップに関する。この拡散および直接放射エネルギー集光器は、少なくとも1つの反射器と、実質的にプリズム状の形状の屈折器と、前記屈折器と相互作用する受光器とを備える。本発明は、フラットパネル型集熱器と同等の、放射エネルギーの固体受光角を有することが可能な一方、拡散光の集光率を比較的高く維持できる。本発明は、効果的なハイブリッド型太陽電気および太陽集熱器として、実施可能である。独自のかつ簡易な配置によって、光および熱効率性が比較的高くなる。本発明は、薄型の3次元拡散光集光器として実施可能であるが、反射、屈折および内部全反射を組み合わせるため、熱力学的限界に達することができる。本発明は、比較的高い効率を有する太陽電池を使って、材料コストをコスト削減の限界にまで最小化する。本発明は、利用可能な太陽エネルギーの利用効率を増加し、従来技術と比較して、格段と設置システムの資本回収期間を縮小することできる。 (もっと読む)


一実施形態において、太陽集熱器は、熱パイプ及び少なくとも一つの冷却フィンを含む。該少なくとも一つの冷却フィンは熱パイプに対して非垂直第1角で取り付けられている。さらなる実施形態においては、太陽集熱器の製造方法に加え、熱の移動方法が開示される。 (もっと読む)


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