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国際特許分類[F24J2/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 他に分類されない熱の発生または使用 (2,001) | 太陽熱の使用,例.太陽熱集熱器 (1,578)

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【課題】住宅の基礎部に太陽熱を回収する蓄熱槽を設けて、夏季期間に蓄熱された蓄熱槽の地熱を利用して秋季以降の暖房エネルギとして有効に活用し、また給湯器に太陽熱で加熱された温水を供給して、給湯温度までの昇温に必要な給湯エネルギを節約することが可能な熱回収システムを備えた地中蓄熱住宅を提供することを目的とする。
【解決手段】太陽エネルギを回収する太陽光発電モジュールと太陽集熱パネルが一体となったハイブリッドパネル2と、建物の基礎部に設置し太陽熱を蓄熱するための蓄熱材6が充填され、且つ断熱施工された蓄熱槽10とを有する地中蓄熱住宅1であって、ハイブリッドパネル2で太陽熱を集熱する熱媒体をポンプ4cによって循環させるための配管が、熱媒体から熱を回収するための熱交換器4aを備える太陽熱回収タンク4と、蓄熱槽10の中を循環する配管であることを特徴とする地中蓄熱住宅。 (もっと読む)


太陽電池と熱電熱供給システムための高効率放熱装置。
高効率放熱装置は、フロントパネルがソーラーパネル1のバックパネルへ直接的あるいは間接的に密着されたバックプレートを覆っている平板型ヒートパイプ2を有します。
また、高効率放熱装置は平板型ヒートパイプ2のバックパネルに密着された熱交換ダクト3を有します。
高効率放熱装置は、構造物の構成要素として使われるか構造物の表面に取り付けられても影響がありません。
ソーラーパネル1の熱を平板型ヒートパイプ2の吸収面で吸収し、熱交換ダクト3の水や不凍液のような冷却媒体によって素早く移動する事ができます。
熱交換ダクト3の水や不凍液のような冷却媒体で、すばやくプレート型ヒートパイプ2の吸収面の側でソーラーパネル1の熱を吸収し伝達することができます。
ソーラーパネルの温度上昇は効果的に防止することができます。
装置の移動した熱を接続された熱給電システムによって効果的に利用でき、お湯を作ることができます。その結果、太陽エネルギーの利用効率は改良されます。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギーの利用形態の幅を広げ、太陽エネルギーの有効活用を図る。
【解決手段】円筒状のパイプ本体15と、該パイプ本体の外周面に設けられたシート状の有機光電変換素子20とを具備する、パイプ10は、温水システム、建築物に利用できる。 (もっと読む)


【課題】太陽光を受けて電力と温熱を発生する多数の枚数の太陽光電熱モジュールを用いた太陽光電熱利用システムのその時の温熱需要に合わせた温熱収集方法、発生電力を最大化する温熱収集の方法、モジュールの過熱に対する信頼度を確保する方法を明確化する。
【解決手段】温熱需要がゼロになった時に収集した温熱を放熱させるための熱交換器を設けて効果的に熱量バランスの調整、太陽電池セルの温度を均一化させて全体の発電量を最大化させるための冷却媒体による冷却方法、冷却媒体による冷却が不良の時もモジュールの過熱を防止するための空気冷却方法について具体的な施策を明確化した。 (もっと読む)


【課題】熱電併給システムにおいて熱損失を低減させると共に、電力損失を低減させる。
【解決手段】太陽光熱利用熱電併給装置10が、その太陽光熱利用熱電併給装置10の生成した直流電力を交流電力へ変換する電力変換装置23に対して電気的に接続され、複数の戸1に設けられた太陽光熱利用熱電併給装置10にて生成される直流電力が、単一の電力変換装置10へ導かれるように構成され、太陽光熱利用熱電併給装置10で集熱された熱は、その太陽光熱利用熱電併給装置10が設けられている戸1の熱消費部8へ導かれると共に、太陽光熱利用熱電併給装置10で生成された直流電力は、電力変換装置23へ導かれ交流電力に変換された後、戸1の電力消費部4へ導かれる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電集熱システムの空気流通層で加熱された空気を利用して衣類等を乾燥できる乾燥システムを提供する。
【解決手段】建物1の屋根面42に、太陽電池モジュール8が屋根面42との間に空気流通層Sを介在させた状態で設けられ、空気流通層Sに空気流通路13が接続され、この空気流通路13は、建物内の洗濯機置場19aの上方にある物干しスペース19bに面する天井16aに設けられた吹出口16cに接続されているので、空気流通層Sで加熱された空気(温風)が空気流通路13を流通し、物干しスペース19bに面する天井16aに設けられた吹出口16cから吹き出される。したがって、太陽光発電集熱システムの空気流通層Sで加熱された空気を利用して衣類等を乾燥できる。 (もっと読む)


【課題】蓄熱手段に蓄熱された熱を効率よく使用できる太陽光発電集熱システムを提供する。
【解決手段】建物の屋根面42に、太陽電池モジュール8が屋根面42との間に空気流通層Sを介在させた状態で設けられ、空気流通層Sに伝熱手段13が接続され、伝熱手段13は、中間床15とこの中間床15の直下に設けられた天井20との間の天井裏空間21に接続され、天井裏空間21に、熱を蓄える蓄熱手段12が設けられ、天井20に、この天井20より断熱効果の高い断熱材24が設けられているので、蓄熱手段12に蓄熱された熱を床暖房として効率よく使用できる。 (もっと読む)


装置は、長手軸に沿って延出する管状部材を有する真空筐体と、前記筐体内に配置され、正面及び背面を有する放射吸収器であって、前記正面は熱を生成するように太陽放射に露出されるように構成される放射吸収器と、前記筐体内に配置され、前記吸収器に熱的に結合される少なくとも1つの熱電変換器であって、当該少なくとも1つの熱電変換器の前後で温度差を得られるように、前記生成された熱の少なくとも一部を受け取る高温側端部を有する少なくとも1つの熱電変換器と、前記筐体内に配置され、前記熱電変換器の低温側端部に結合される支持構造体であって、前記熱電変換器の低温側端部から熱を取り去る支持構造体と、前記支持構造体と前記真空筐体との間で延出し、前記支持構造体から前記筐体へ熱を伝達するように構成される熱伝導要素と、を含む。前記吸収器、前記少なくとも1つの熱電変換器、及び前記支持構造体が、前記管状部材内に位置する平面状ユニットとして配置される。
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【課題】集熱効率が高く、集熱が充分にできない時でも暖かい空気やお湯を得ることができる太陽エネルギー利用システムを提供すること。
【解決手段】太陽電池11と、前記太陽電池11の裏側に設けた空気流路13と、前記空気流路13内に設けた集熱用熱交換器14とを備え、前記太陽電池11と前記空気流路13と前記集熱用熱交換器14とで発電集熱手段10を構成するとともに、前記集熱用熱交換器14と、圧縮機16と、蓄熱用熱交換器17と、減圧手段18とで冷媒回路を形成したことを特徴とするもので、雨や曇りの天候や夜の太陽が照らない時間など、集熱が充分にできないでも加熱することができる。また、空気を流すことにより太陽電池を冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光からの熱を有効利用でき、例えば冬場の自動車内の温度を高くすることができる自動車を提供する。
【解決手段】太陽光Xを内部に透過する採光部11が設けられた自動車本体2と、採光部11を透過した太陽光Xが照射されるように自動車本体2内に配置されており、かつ太陽光Xの熱を蓄える蓄熱材3とを備える自動車1。 (もっと読む)


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