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国際特許分類[F24J2/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 他に分類されない熱の発生または使用 (2,001) | 太陽熱の使用,例.太陽熱集熱器 (1,578)

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【課題】
太陽電池を有する太陽エネルギ利用システムにおいて、太陽電池を効果的に冷却するとともに、太陽電池で発生した熱を効果的に利用できるようにする。
【解決手段】
太陽エネルギ利用システムは、太陽電池10を備える。太陽電池の受光面の反対面に、太陽電池で発生する熱を集熱する集熱装置12を設ける。集熱装置は、集熱板30とシール手段32と支持板40とを積層した積層構造となっている。集熱板の熱伝導度は、シール手段および支持板の熱伝導度よりも高くなっている。 (もっと読む)


【課題】 太陽光集熱装置の夏場等高温時の過熱を抑制する。
【解決手段】 太陽光集熱装置による暖房運転時は、24時間換気扇5により、集熱装置100の空気流通路1cを通って加熱された暖房空気を、ダクト2,4,6,8を介して暖気入口9aから屋内に送風して暖気を行った後、通気口11aから屋外に排出し、夏場等の日中は、外気を通気口11aから屋内に取り入れて換気した後、屋内空気出口12aからダクト13,4,6,14,2及び空気流通路1cを介して屋外に排出し、集熱装置100を冷却し、熱伝導による屋内温度の上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】集熱効率のよい太陽熱集熱器を提供する。
【解決手段】その上下面に太陽熱吸収面を有する太陽熱集熱板11を設け、該集熱板の上下に接して流体通路形成材15、20を各々取り付けて、集熱板の上方と下方に各々流体通路18、22を形成し、少なくとも一方の流体通路形成材15、20を透明体にて形成する。流体通路には、気体もしくは液体が通行移動し、太陽熱集熱器の開放部には適宜に管体が取り付けられ、ポンプ等により内部流体が循環する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電と温水生成とを効率よく行なうことができると共にレイアウト性に優れたソーラーシステムを提供する。
【解決手段】ソーラーシステム1は、屋根Rから離間した位置に配置された複数のソーラー発電パネル10と、少なくとも一部のソーラー発電パネル10の屋根R側に配置されたソーラー温水パネル20と、を備え、複数のソーラー発電パネル10のうち、少なくとも屋根R側にソーラー温水パネル20が設置されたソーラー発電パネル10は、光透過性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で部品コストや設置コストを低減しながら、流体への高伝熱性を実現するパネルユニットの支持構造および太陽光発電・集熱ハイブリッドパネルユニットを提供する。
【解決手段】太陽光によって発電を行う太陽電池パネルが少なくとも設けられたパネルユニットの支持構造であって、パネルユニット10の背面に伝熱可能に面接触する平面部20a、および、平面部20aに連続するとともに流体が流通する配管101の外周面を被覆する被覆部20bを有する伝熱部材20と、パネルユニット10の背面との間で伝熱部材20を挟持して保持する支持部材30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽光が有する光エネルギ及び熱エネルギの両方を利用できる構成において、太陽熱の利用効率を高める。
【解決手段】建物10の傾斜屋根部22の上には、太陽光発電を行う太陽光パネル32が設けられており、太陽光パネル32が設置されていない非設置部分には、太陽熱を集熱する集熱板37が設けられている。傾斜屋根部22の屋根面と太陽光パネル32との間には第1集熱空間42が形成されており、傾斜屋根部22の屋根面と集熱板37との間には第2集熱空間46が形成されている。第1集熱空間42及び第2集熱空間46には暖気共用通路71が接続されており、各集熱空間42,46にて太陽熱により暖められた空気は暖気共用通路71を通じて一階空間15a及び二階空間16aに供給される。 (もっと読む)


【課題】
太陽電池は太陽光エネルギーを電力に変える変換効率が13〜15%前後である現在、必要な装置の総受光面積が大きくなり、装置価格が高くなるため、商用電力に比し実用的な経済効果が達成し難い。そこで電力と同時に温熱を獲得する太陽光コジェネレイションパネルが有望であるが製品として具体化する上で構造面、材料面で多くの課題がある。
【解決手段】
いづれも平板形状の発電セル組み立てとモジュール基板と冷却機構とを一体にするための構造と材料とを見出し、それらを組み合わせて同時に接合させることによって高信頼度で低価格のモジュールが製品化できることを示し、太陽光コジェネレイションモジュールを実用化する為の基礎技術として明示した。 (もっと読む)


【課題】
ソーラーパネル,温水タンク,風力,ペルチェ素子による複合発電を簡単な設備で達成することにより発電効率を高め、家庭内等における電力使用に寄与する。
【解決手段】
透光材よりなる内外2重構成の筒体において、内筒1Bと外筒1Aとの間に空気流通路2を形成し、外筒外周に反射板3を層着してその外側に断熱材4を配層してなると共に、内筒1B内部に透光材よりなる角パイプ5を内挿して該角パイプと内筒1Bとの隙間を温水タンク6となし、角パイプ内部を空気流通路7として、その一側にソーラーパネル8を配設すると共に、筒体1上部に空気流通路2,7に連通する先細円筒9を連設し、その上端を上昇気流の排気口として風力発電用プロペラ駆動出力となす一方、筒体1の外周に吸熱板10を周設し、ペルチェ素子11を挟んで外側に放熱板12を配設して構成した。 (もっと読む)


【課題】
太陽光発電は次世代のエネルギー供給源として期待の星である。しかしながら発電セルのエネルギー変換効率が15%前後である現在、何れの設置サイトに置いても必要な受光面積が大きく、設置スペースやエネルギー単価等の点に於いて石油、ガスを用いたエネルギー装置に比し実用的な不利は否めない。そこで電力と同時に温熱を獲得するコジェネレイション方式が有望であるがこれを製品として具体化する上で多くの課題がある。
【解決手段】
発電セルの背面に温熱を収集する金属製の基板を配設し、電力と温熱をコジェネレイションして高いエネルギー変換効率を実現するシステムに関し、発電セルに発生する熱歪の緩和と耐熱性確保、エネルギー変換効率向上、設置工事性確立、電熱負荷バランス調整、などの基本課題に関する技術策と商品化の方法を提示した。 (もっと読む)


【課題】 ソーラーパネル(太陽光発電装置)に積もる雪を効率良く融かす。
【解決手段】 屋外に勾配をもって設置されるソーラーパネル1の下縁部の天面を暖めるように該下縁部に沿って空気通路6を形成する。また、ソーラーパネル1とは別に屋外に鉛直方向に設置される太陽光受光面(7c)を有して太陽光により空気を暖める太陽光集熱ボックス7を設ける。そして、太陽光集熱ボックス7で暖めた空気を連通路8及びファン9により空気通路6に送給する。太陽光受光面の一部を太陽電池7dにより形成し、その発電電力でファン9を駆動することも可能である。 (もっと読む)


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