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国際特許分類[F24J2/04]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 他に分類されない熱の発生または使用 (2,001) | 太陽熱の使用,例.太陽熱集熱器 (1,578) | 集熱器内を運ばれる作動流体をもつ太陽熱集熱器 (746)

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【課題】海水の淡水化に必要な電力を安定的に発電し,その電力により稼働する海水淡水化装置を提供する。
【解決手段】海水淡水化装置は,熱媒体と熱媒体より温度が低い海水とを熱交換させ,海水を加熱して蒸発させるとともに,熱媒体と海水の温度差により発電する熱交換・発電部と,当該水蒸気を凝縮させ,淡水を生成する蒸留部と,太陽熱を集熱して熱媒体を加熱する集熱装置と,熱媒体の熱を地中に蓄熱する蓄熱槽と,蓄熱槽の熱により加熱された熱媒体を熱交換・発電部の高温側に供給する第1のポンプと,海水を熱交換・発電部の低温側に供給する第2のポンプとを備え,熱交換・発電部により生成された電力により,前記第1のポンプ及び前記第2のポンプを駆動する。 (もっと読む)


【課題】太陽熱を利用したバイナリ発電装置において多くの発電量を得る。
【解決手段】本発明の太陽熱を利用したバイナリ発電装置1は、太陽熱で液体の作動媒体Tを蒸発させる集熱部2と、集熱部2で生成された作動媒体Tの蒸気を用いて発電を行う発電機3と、発電機3に用いられた作動媒体Tの蒸気を冷温媒体と熱交換することによって、作動媒体を液体に凝縮させる凝縮器4と、媒体循環ポンプ6とを有し、前記媒体循環ポンプ6によって集熱部2、発電機3、凝縮器4の順に作動媒体Tを循環して発電を行う発電装置1において、集熱部2が、建屋Bの屋上部Rに加えて、建屋Bの外壁面W及び/又は建屋Bの周囲Sに設置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽光を熱に変換し、変換しなかった太陽光を建造物内に照射して有効利用することができ、コストと手間を要さずに設置することができる太陽光利用システム及び建造物を提供する。
【解決手段】太陽光利用システムは、太陽光を透過する光透過性パネル体を隔間配置し、前記光透過性パネル体の間に液体を滞流させ、前記太陽光を前記光透過性パネル体と前記液体とを透過して照射し、前記液体に前記太陽光の熱エネルギを吸収させる。 (もっと読む)


【課題】太陽光が有する光エネルギ及び熱エネルギの両方を利用できる構成において、太陽熱の利用効率を高める。
【解決手段】建物10の傾斜屋根部22の上には、太陽光発電を行う太陽光パネル32が設けられており、太陽光パネル32が設置されていない非設置部分には、太陽熱を集熱する集熱板37が設けられている。傾斜屋根部22の屋根面と太陽光パネル32との間には第1集熱空間42が形成されており、傾斜屋根部22の屋根面と集熱板37との間には第2集熱空間46が形成されている。第1集熱空間42及び第2集熱空間46には暖気共用通路71が接続されており、各集熱空間42,46にて太陽熱により暖められた空気は暖気共用通路71を通じて一階空間15a及び二階空間16aに供給される。 (もっと読む)


【課題】夜間においても部屋の暖房を行うことができる建物の太陽熱集熱装置を提供する。
【解決手段】建物10には、一階部分14に居室16,17が設けられ、二階部分15に居室18,19が設けられている。建物10の外壁パネル45の屋外側には集熱パネル51が設けられ、外壁パネル45と集熱パネル51との間には集熱空間53が形成されている。建物10には、屋根裏空間34や、間仕切壁41の壁内空間43等を通じて第2給気経路59が設けられており、同給気経路59により集熱空間53の空気が居室16〜19に供給されるようになっている。第2給気経路59の途中には、集熱空間53から供給される空気を内部に蓄えるチャンバ71が設けられ、同チャンバ71は間仕切壁41の壁内空間43に設置されている。 (もっと読む)


【課題】マンションなどの外壁面に容易に設置可能であり、かつ意匠性も良い外壁面設置用太陽熱集熱器およびこれを用いた太陽熱利用システムを提供する。
【解決手段】外壁面設置用太陽熱集熱器10は、太陽光入射部が透明層1からなり、樹脂の異形押し出しによって成形された中空の樹脂枠体21と、樹脂枠体21の中空部に挿入固定され、外壁が金属からなる集熱層3で形成され、金属の押し出しによって成形された一つまたは複数の流体流路5と、樹脂枠体21の中空部の、流体流路5に関して上記太陽光入射部と反対側の部分に設けられた断熱層4とを有する。集熱層3の少なくとも一部は透明層1と対向しており、断熱層4は、樹脂枠体21の中空部の、流体流路5に関して上記太陽光入射部と反対側の部分に設けられている。 (もっと読む)


【課題】設置が容易な太陽熱収集装置、太陽熱コレクタ及び太陽熱集熱装置の設置方法を提供する。
【解決手段】太陽熱収集装置10は、傾斜した屋根12の傾斜方向に沿って固定され、間隔を有してそれぞれ延びる1対の固定部材20a、20bと、1対の固定部材20a、20bの間にて固定部材20a、20bに沿って接続され、太陽熱により熱媒体を加熱する複数の太陽熱コレクタ20a〜20eと、1対の固定部材20a、20bにそれぞれ端部が固定され、複数の太陽熱コレクタ20a〜20eを覆う複数のカバーパネル24a〜24eとを備える。 (もっと読む)


【課題】設置が容易な太陽熱収集装置、太陽熱コレクタ及び太陽熱集熱装置の設置方法を提供する。
【解決手段】太陽熱収集装置10は、傾斜した屋根12の傾斜方向に沿って固定され、間隔を有してそれぞれ延びる1対の固定部材20a、20bと、1対の固定部材20a、20bの間にて固定部材20a、20bに沿って接続され、太陽熱により熱媒体を加熱する複数の太陽熱コレクタ22a〜22eと、1対の固定部材20a、20bにそれぞれ端部が固定され、複数の太陽熱コレクタ22a〜22eを覆う複数のカバーパネル24a〜24eとを備え、固定部材20aと太陽熱コレクタ22a〜22eとの間に、熱媒体を供給する供給管44が配置される。 (もっと読む)


【課題】太陽熱を含む自然エネルギーを積極的に利用しつつ、快適な室内環境の実現に不可欠な最低限の暖冷房機器との最適な組み合わせで、低いランニングコストでの運転ですみ、しかも、搬送ダクトなどを大幅に短縮することができ、施工手間やコストの削減のみならず、メンテナンスの容易さにとってもメリットが大きい実用性の高いソーラー暖冷房換気装置およびソーラー暖冷房換気方法を提供する。
【解決手段】太陽放射を受ける側の板材料と反対側の板材料を間に距離が約10mm以下の薄い厚さの通気層を介在させて平行に配置した扁平パネル形状の板状体を太陽放射を受ける受熱面全体に複数を並列させて全体が大きなパネルとなるように配置した外気導入集熱ユニット1を太陽光が受光できる壁面に設置し、この外気導入集熱ユニット1が連通する床下空間4に蓄熱層6を設け、さらに、床近傍に暖冷房ユニット10を設置した。 (もっと読む)


【課題】設置が容易な太陽熱収集装置、太陽熱コレクタ及び太陽熱集熱装置の設置方法を提供する。
【解決手段】太陽熱収集装置10は、傾斜した屋根12の傾斜方向に沿って固定され、間隔を有してそれぞれ延びる1対の固定部材20a、20bと、1対の固定部材20a、20bの間にて固定部材20a、20bに沿って接続され、太陽熱により熱媒体を加熱する複数の太陽熱コレクタ22a〜22eと、1対の固定部材20a、20bにそれぞれ取り付けられ、太陽熱コレクタ22a〜22eを固定する固定具40とを備える。 (もっと読む)


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