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国際特許分類[F24J2/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 他に分類されない熱の発生または使用 (2,001) | 太陽熱の使用,例.太陽熱集熱器 (1,578)

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【課題】本発明は、カーボンナノチューブ構造体を含む太陽集熱器及びそれを利用した太陽集熱システムに関する。
【解決手段】本発明の太陽集熱器は、基板と、側壁と、前記基板に対向して前記側壁に設置した透明なカバーと、前記基板、前記側壁及び前記透明なカバーにより形成されたチャンバーと、前記基板に設置した熱吸収体と、を含む。前記熱吸収体はカーボンナノチューブ複合構造体を含む。本発明は、前記太陽集熱器を利用した太陽集熱システムも提供している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンナノチューブ構造体を含む太陽集熱器及びそれを利用した太陽集熱システムに関する。
【解決手段】本発明の太陽集熱器は、基板と、側壁と、前記基板に対向して前記側壁に設置した透明なカバーと、前記基板、前記側壁及び前記透明なカバーにより形成されたチャンバーと、前記基板に設置した熱吸収層と、を含む。前記熱吸収層はカーボンナノチューブ構造体を含む。前記カーボンナノチューブ構造体は複数のカーボンナノチューブを含む。前記複数のカーボンナノチューブは、絡み合っている。本発明は、前記太陽集熱器を利用した太陽集熱システムも提供している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンナノチューブ構造体を含む太陽集熱器及びそれを利用した太陽集熱システムに関する。
【解決手段】本発明の太陽集熱器は、基板と、側壁と、前記基板に対向して前記側壁に設置した透明なカバーと、前記基板、前記側壁及び前記透明なカバーにより形成されたチャンバーと、前記基板に設置した熱吸収体と、を含む。前記熱吸収体はカーボンナノチューブ構造体を含む。前記カーボンナノチューブ構造体は複数のカーボンナノチューブを含む。前記複数のカーボンナノチューブは等方的に配列されているか、所定の方向に沿って配列されているか、または、異なる複数の方向に沿って配列されている。本発明は、前記太陽集熱器を利用した太陽集熱システムも提供している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンナノチューブ構造体を含む太陽集熱器及びそれを利用した太陽集熱システムに関する。
【解決手段】本発明の太陽集熱器は、基板と、側壁と、前記基板に対向して前記側壁に設置した透明なカバーと、前記基板、前記側壁及び前記透明なカバーにより形成されたチャンバーと、前記基板に設置した熱吸収層と、を含む。前記熱吸収層がカーボンナノチューブ構造体を含む。前記カーボンナノチューブ構造体が、少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含む。単一の前記カーボンナノチューブフィルムが、端と端が接続された複数のカーボンナノチューブを含む。本発明は、前記太陽集熱器を利用した太陽集熱システムも提供している。 (もっと読む)


本発明は、太陽光モジュールを基板に取り付けるためのシステムおよび方法に関し、より詳細には、太陽光モジュールを平らでない屋根基板に取り付けるために用いられる自己接着性のスペーサに関する。表面上に起伏または凸凹を有する基板に太陽光モジュールを固定するために用いられるスペーサが2つの接着層の間に配置されたスペーサ層を備える。このスペーサは基板の表面上における任意に予期される起伏または凹凸よりも大きい厚さを有する。このスペーサは十分な強度および耐候性を提供する材料から構成される。 (もっと読む)


【課題】高い発電効率の実現と低発電コストを両立した、大発電容量の太陽エネルギー発電プラントを提供すること。
【解決手段】太陽光反射パネル2は、太陽光の入射面前面に、太陽電池の分光感度外の波長帯の太陽光成分のみを反射するホットミラーを配した太陽電池パネルより構成される。太陽光反射パネル2を多数枚配置し、巨大な集光光学系を構成するとともに、前記太陽電池パネルで太陽光発電しつつ、前記ホットミラーで焦点4に集光された前記太陽光成分を用いて熱電変換器3において太陽熱発電し、全体として太陽光・熱複合発電システムとして動作させ、設備コストの大幅な上昇を来たすことなく、高い発電効率を実現する。 (もっと読む)


本発明は電気的に互いに接続された多数の熱電対を備え、この熱電対が流入する熱流を収容する高温側と、この高温側から離隔して設けられた低温側との間に配置されている、熱電発電機に関する。公知の熱電発電機から出発して、本発明の根底をなす課題は、供給された熱エネルギーを少なくとも一時的に一層効率的に利用する熱電発電機を提供することである。この課題の解決策は、太陽発電システム用集熱器を備えた構造ユニットとして熱電発電機を形成し、かつ集熱器を流れる伝熱媒体を、熱交換器によって少なくとも一時的に熱電発電機に供給するという思想に基づいている。
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本願明細書において、各種実施形態には、一つ以上の光電池に光学的に結合されている一つ以上の光導波路層(701a、701b、701c)から成る装置が、記載されている。装置は、体積回折特徴物または表面回折特徴物、体積ホログラムまたは表面ホログラムから成る一つ以上の光転向フィルムまたは光転向層(702a、702b、702c)を更に備える。光導波路層(701、701b、701c)上に入射される光は、反射型であるか透過型である体積回折特徴物または表面回折特徴物またはホログラムによって、向きが変えられ、複数の全反射によって、光導波路層(701a、701b、701c)により導波される。導波される光は、光電池へ導かれる。ある実施形態では、太陽エネルギーは、水を加熱するかまたは電気を蒸気から作り出すために熱ジェネレータを動かすかまたは加熱するために用いられ得る。各種実施形態は、複数の光導波路(701a、701b、701c)の間に配置されるエアギャップおよび/または光学絶縁層を更に備える。
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本願明細書において、記載される様々な実施形態において、光学的に光電池(1101)に結合される光コレクタ(1102)を備える装置が、記載される。その装置は、体積回折特徴物、表面回折特徴物、体積ホログラム、又は表面ホログラムを備える光転向フィルム又は光転向層を、更に備える。光コレクタ(1102)上に入射する光は、反射型又は透過型の体積回折特徴物、表面回折特徴物又はホログラムによって、向きが変えられ、複数の全反射によって、光コレクタによって、(1102)を導波される。導波される光は、光電池(1101)へ向け替えられる。様々な実施形態において、光コレクタ(1102)は、薄く(例えば、1ミリメートル未満)、例えば、薄膜を備える。光コレクタ(1102)は、可撓性材料で形成されることができる。
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【課題】回転駆動力の伝達部における強度を向上させた太陽追尾集光装置を提供する。
【解決手段】ベース部の円柱部に形成した軸部を中心に、ミラー構成体を載せたフレーム体を回転自在に支持し、円柱部の側面に掛け回したチェーンに、フレーム体に形成した回転ブロックを係合させたため、回転ブロックを回転させることにより、フレーム体がチェーンに沿った状態で方位方向に回転する。回転ブロックからの回転駆動力はチェーンに対して引っ張り方向へ作用するため、強度が強く、大きな回転駆動力を加えても、無理なくフレーム体を回転させることができる。フレーム体のキャスター部がベース部の上面に対して3点支持のため、キャスター部の全てが上面に接することとなり、フレーム体が方位方向へ回転する際にガタつきが生じない。 (もっと読む)


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