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国際特許分類[F26B17/32]の内容

国際特許分類[F26B17/32]に分類される特許

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【課題】乾燥装置の乾燥効率を向上させること。
【解決手段】本発明では、被処理物と加熱媒体(8)とを回転するドラム(10)の内部で混合させて被処理物の乾燥処理を行う乾燥装置(1)において、ドラム(10)は、乾燥処理前の被処理物が投入される投入部(15)と、乾燥処理後の被処理物を排出する排出部(16)と、投入部(15)と排出部(16)との間で被処理物と加熱媒体(8)とを混合させながら搬送する処理部(18)と、排出部(16)から投入部(15)に加熱媒体(8)を還流させる還流部(17)とを有し、処理部(18)を回転方向に沿って複数の処理室(27)に分割する隔壁(26)を設けることにした。また、前記隔壁(26)に、加熱媒体(8)の通過が不可能で被処理物の通過が可能な連通孔(28)を形成することにした。 (もっと読む)


【課題】処理効率をより向上できる被処理物の処理装置とする。
【解決手段】軸回りに回転する筒体10とこの筒体10内を通る管体11とを備え、筒体10に装入された被処理物Hを管体11によって加熱又は冷却する。筒体10外に流体受入口73Aが備わる流体管73を複数本備え、これらを筒体10と一体的に回転し、この回転方向に流体受入口73Aが並ぶ構成とする。流体受入口73Aの回転軌跡面を覆うが回転をせず、流体受入口73Aのいずれかと重なる開放部81Aが形成された流体分配部材81を備える。開放部81A、この開放部81Aと重なる流体受入口73A及び流体管73を通して流体が筒体10内に送られる構成とする。筒体10から突出し、筒体10と一体的に回転する配管筒74を筒体10と同軸的に備え、配管筒74の先端面に複数の流体受入口73Aを開口し、流体分配部材91を円板状とし、配管筒74の先端面に介在部材92を介して間接的に当接する。 (もっと読む)


【課題】食品廃棄物をより効率的に処理することのできる食品廃棄物処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】食品廃棄物を乾燥させて処理する装置であって、食品廃棄物が投入され、軸周りに回転する処理槽2と、処理槽2内を減圧する真空ポンプと、処理槽2内の食品廃棄物を加熱するためのコイル3と、処理槽2内部にて発生した蒸気を外部へ排気するよう、回転軸と同心に処理槽2に形成された排気ポート23と、排気ポート23から排気された蒸気を冷却水に混合させることで蒸気を凝縮して冷却水とともに排水する凝縮部4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】装入した被乾燥物が装入口からこぼれ出ることを抑制するためのロータリードライヤのシール装置を提供する。
【解決手段】装入口12に取り付けられた回転側部材31と、地上に対して固定された固定側部材32とを備え、回転側部材31は、その内周面がロータリードライヤ1の内部から外部に向かって狭まる截頭円錐面31aであり、固定側部材32は截頭円錐面31aに接するように設けられている。回転側部材31と固定側部材32とで装入口12の開口を狭くするので、被乾燥物Xがこぼれ出ることを抑制できる。被乾燥物Xが截頭円錐面31aの傾斜によりロータリードライヤ1の内部に戻される。被乾燥物Xが固定側部材32を回転側部材31に押し付け、固定側部材32と回転側部材31との間に隙間が生じないようになる。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気を用いて処理対象物の高温処理を行うと共に、過熱蒸気を発生させるためのボイラーで発生する熱の有効利用を行う含水物の加熱処理装置を提供する。
【解決手段】中間位置に熱風発生炉11を有する第1、第2のロータリーキルン12、13と、第2のロータリーキルン13に過熱蒸気を供給する過熱蒸気発生ボイラー40と、第2のロータリーキルン13の過剰蒸気を第1のロータリーキルン12に導く蒸気導入管34とを有し、過熱蒸気発生ボイラー40からの排ガスで過熱蒸気発生ボイラー40に供給する蒸気を発生させ、第1のロータリーキルン12から発生する排ガスを集めて、バーナー32、43の燃焼用空気の一部又は全部とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により回転円筒体内に投入された被乾燥物を回転させながら温風ダクトから供給された温風で乾燥することにより、効率よく連続的に乾燥させることができる回転式乾燥機を提供するものである。
【解決手段】金属で形成され、両端を開口した円筒体2を横置きに傾斜して基台1に取付け、円筒体2の上方側の端部を投入口6とし、下方側の端部を排出口7とし、円筒体2の上方側と下方側の下部を、基台1に取付けた駆動ローラ10と従動ローラ11で支持し、上方側のローラを従動ローラ11とし、下方側の少なくとも1個のローラを駆動ローラ10とし、投入口6に被乾燥物の搬入コンベア15を設け、排出口7の下方に被乾燥物の搬出コンベア17を設けると共に、排出口7に温風ダクト19の先端を挿着して、投入口6から円筒体内に投入された被乾燥物を回転させながら温風ダクト19から供給された温風で乾燥するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 再燃炉から排気される排ガスに含まれる熱を乾燥機、炭化炉または再燃炉のいずれか一つまたは複数の熱源として供するシステムにおいて、エネルギー効率を大幅に向上することのできる、新規な汚泥の炭化処理方法並びにその装置の開発を技術課題とした。
【解決手段】 炭化炉2から排気される炭化排ガスG2を、再燃炉3において燃焼処理することにより、有害物質を無害化処理した再燃排ガスG3として外部に排気するものであり、再燃排ガスG3に含まれる熱を、乾燥機1、炭化炉2または再燃炉3のいずれか一つまたは複数の熱源として供するものであり、前記乾燥機1として、乾燥気体から被処理物に間接的に熱を伝導する伝導伝熱式の装置を用いることを特徴として成る。 (もっと読む)


【課題】全体をコンパクトにしながら供給される被乾燥物を速やかに乾燥する。
【解決手段】乾燥装置は、多孔板13を筒状としたろ過筒11の両端を端板12で閉塞して、内側を乾燥チャンバー2とする回転ドラム1と、この回転ドラム1を回転させる回転機構3と、回転ドラム1内に加熱空気を強制送風する加熱送風機構4とを備える。回転ドラム1は、ろ過筒11の内側に離して複数のロッド15を円筒状に配置したロッド筒5を設けて、乾燥チャンバー2を第1の乾燥チャンバー2Aと第2の乾燥チャンバー2Bとに区画している。乾燥装置は、開口部20から第1の乾燥チャンバー2Aに供給された被乾燥物を、回転される回転ドラム1の第1の乾燥チャンバー2Aで乾燥し、落下隙間16を通過させて第2の乾燥チャンバー2Bに落下させ、第2の乾燥チャンバー2Bでさらに乾燥された被乾燥物を多孔板13の貫通孔14を通過させて外部に排出している。 (もっと読む)


【課題】回転乾燥機本体の回転時の軸方向変形を抑制することにより、回転乾燥機本体内で加熱管を支持する支持部材の付け根部分における疲労亀裂の発生を抑制することができる横型回転乾燥機を提供すること。
【解決手段】筒状の回転乾燥機本体2内に軸方向に沿う多数の加熱管が、該回転乾燥機本体2の内面から突出する多数の支持部材によって支持され、該回転乾燥機本体2の一端から受け入れた被乾燥物を回転しながら前記加熱管の熱によって乾燥させ、他端から排出する横型回転乾燥機1であって、前記回転乾燥機本体2の外周面に、該回転乾燥機本体2の軸方向に沿う複数の補強部材23が、周方向に一定の間隔をおいて設けられていることを特徴とする横型回転乾燥機。 (もっと読む)


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