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国際特許分類[F28D7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 熱交換媒体が直接接触しない熱交換装置で,他のサブクラスに分類されないもの;蓄熱プラントまたは装置一般 (5,051) | 両熱交換媒対に対して不動の管状の流路群をもち,それらの媒体が相互に異なった側の流路壁と接触する熱交換装置 (1,340)

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【課題】例えばヒートポンプユニットのCOPを改善でき、また、高圧冷媒の過冷却を行うことができ、さらに、例えばヒートポンプユニットの効率を高くすることができる熱交換器を提供する。
【解決手段】デフロスト熱交換器14では、高圧冷媒配管21が低圧冷媒配管20内に挿入されて、低圧冷媒配管20と高圧冷媒配管21とが二重管構造をなしている。これにより、低圧冷媒配管20の内壁と高圧冷媒配管21の外壁との間を流れる低圧のCO冷媒は、高圧冷媒配管21内を流れる高圧のCO冷媒と熱交換することができる。また、低圧冷媒配管20には水配管56が螺旋状に巻き付けられ、その部分と水配管56とが互いに熱的に接触しているので、その低圧のCO冷媒は、水配管56内を流れる水と熱交換することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単に製造できる構造の内部熱交換器であっても、圧力損失の増大を抑制し、熱交換量の増加が可能な熱交換効率の高い内部熱交換器を提供すること。
【解決手段】圧縮機、放熱器、減圧器、蒸発器を冷媒配管で接続して冷媒を循環させる冷凍サイクルに設けられ、放熱器と減圧器との間を流れる高圧側冷媒と、蒸発器と圧縮機との間を流れる低圧側冷媒とを熱交換させる内部熱交換器30において、第1冷媒管31の入口側31Aは蒸発器の出口部に接続され、第1冷媒管31の出口側31Bは圧縮機の入口部に接続され、第1冷媒管31の流路断面積は、入口側31Aより出口側31Bの方が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で高効率な熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器100は、第1流体が流れる複数の第1伝熱管13と、第1流体と熱交換するべき第2流体が流れる複数の第2伝熱管14とを備えている。第1伝熱管13は、渦の形状を有している。第2伝熱管14は、第1伝熱管13の中心の軌跡と当該第2伝熱管14の中心の軌跡とが並進対称の関係となるように、第1伝熱管13に対応した渦の形状を有している。第1伝熱管13と第2伝熱管14とが、各伝熱管の長手方向に沿って互いに接触するように交互に積み重ねられている。 (もっと読む)


【課題】水が凍結したときに管の破損が生じにくい水熱交換器を有する冷凍装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
冷凍装置2は、冷媒が流通する冷媒管22aと、水が流通する水管22bとの間で熱交換が行われる水熱交換器22を備えている。冷媒管22aを構成する部材は多穴扁平管41Aであり、水管22bを構成する部材は断面が長方形状の長方形状管42である。多穴扁平管41Aと長方形状管42は断面長辺側の側面同士が密着している。長方形状管42の強度は、多穴扁平管41Aの強度より小さい。長方形状管42は、水の凍結時に塑性変形可能な厚みを有している。長方形状管42の側面は、多穴扁平管41Aの側面よりも長く形成されている。 (もっと読む)


【課題】水管の性能が向上することにより、全体としての性能が向上する熱交換器を提供する。
【解決手段】第1流体および第2流体を熱交換させる熱交換器22であって、第1流路形成部23と、第2流路形成部24とを備える。第1流路形成部23は、第1流体を流す第1流路22aを形成する。第2流路形成部24は、第2流体を流す複数の第2流路22bを形成する。第1流路形成部23と、第2流路形成部24とは、一体成形される。第2流路22b同士の間から第1流路形成部23の外面に力を加える加工が行われることにより、第1流路形成部23の内面には、第1流路形成部23の第2流路形成部24との接触側ではない側に凹凸部が形成される。 (もっと読む)


【課題】熱変換効率の良い水熱交換器を有する冷凍装置を提供する。
【解決手段】冷凍装置2は、冷媒が流通する冷媒管22aと、水が流通する水管22bとの間で熱交換が行われる水熱交換器22を備えている。冷媒管22aと水管22bは互いに固定されて流通路を形成している。流通路の各部分の間には、隙間43が確保されている。 (もっと読む)


【課題】冷媒管の性能が向上することにより、全体としての性能が向上する熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換対象が第1流体および第2流体である熱交換器22であって、第1配管22aと、第2配管22bと、第3配管22cとを備える。第1配管22aは、第1流体を流す。第2配管22bは、第2流体を流し、第1配管22aの外周空間に第1配管22aと接触して配置される。第3配管22cは、第1流体または第2流体を流し、第1配管22aの外周空間に配置され、第2配管22bと接触する。第2配管22bは、第1配管22aが延びる第1方向と直交して切断される断面視において、第1配管22aと第3配管22cとにより挟まれている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つの配管の外径が異なる複数の配管が曲成されて積層される熱交換器であってその製造が容易である熱交換器を提供すること。
【解決手段】水熱交換器14は,冷媒配管41,床暖房用配管42及び給湯用配管43を有しており,該床暖房用配管42の外径は他の冷媒配管41及び給湯用配管43よりも大きい。これらの外径が異なる複数の配管は,その全てを結ぶ二つの共通外接線の一方である外側の共通外接線が,水熱交換器14の外周面に沿った線分Pとなるように繰り返し曲成されて積層されている。 (もっと読む)


【課題】予期せぬボイドの発生を抑制できる熱交換器および扁平チューブのろう付け方法を提供する。
【解決手段】第1流体が流通する第1流路(11)が内部に形成された扁平な第1チューブ(10)と、第2流体が流通する第2流路(21)が内部に形成された扁平な第2チューブ(20)とを有し、第1チューブ(10)と第2チューブ(20)とは厚み方向に重ね合わされて両チューブ(10,20)の間に介在されたろう材(40)によって一体的にろう付けされており、第1流体と第2流体との間で熱交換を行う熱交換器であって、第1チューブ(10)および第2チューブ(20)の少なくとも一方のチューブ(10,20)には、他方のチューブ(10,20)と対向する側の面にチューブ(10,20)の長手方向に沿うように凸部(13,23)を形成した。 (もっと読む)


【課題】水通路を形成するプレート部材に孔食が発生することを抑制することが可能な熱交換器の製造方法およびその製造方法により形成される熱交換器を提供すること。
【解決手段】組付体14Aを形成する際に、箔ろう材29をコアプレート25、26からなる箱状体27の周縁部側の側壁面273から5mm以上離間して配置し、かつ、2つの箔ろう材29を相互に5mm以上離間するように並設して、組付体14Aを加熱して各部材間をろう付した後に、コルゲート板24の隣り合う稜線間においてコアプレート25、26の水通路側の内面が露出する、内接円の直径が1.2mm以上の露出領域30、31を形成する。 (もっと読む)


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