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国際特許分類[F41G3/26]の内容

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縮尺装置
銃の照準定め装置

国際特許分類[F41G3/26]に分類される特許

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【課題】照準距離や天候の影響を受けることなく、一人で照準調整を容易に行うことができるレーザ送信器の照準調整装置を提供する。
【解決手段】模擬銃にレーザ送信器11及び照準眼鏡15を取り付けると共に、レーザ送信器11に撮像装置16を平行に装着する。照準調整を行う際、撮像装置16により標的20の照準校正用十字線24を撮像してモニタ装置17に表示し、画面上の照準校正用十字線にフレームグラバの中心が一致するように模擬銃の方向を合わせる。この状態を維持して照準眼鏡15の眼鏡線32が標的20の照準用十字線23に合うように調整し、模擬銃の引金を操作してレーザ送信器11からレーザ光31を照射する。レーザ光31が標的20の受光器21に的中して発光器22が発光すれば、照準眼鏡15の眼鏡線32とレーザ送信器11から照射されるレーザ光31の光軸が平行となり、照準調整を終了する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減でき、小さなスペースでも、射撃訓練を実行することができるレーザー光線入射位置表示装置を提供する。
【解決手段】模擬銃12から照射されたレーザー光線が入射した入射位置を表示するレーザー光線入射位置表示装置10であって、入射されたレーザー光線が透過するとともに、電圧が印加されることによってレーザー光線の入射位置を表示する表示部材18と、表示部材18を透過したレーザー光線を検知するセンサ32と、センサ32によるレーザー光線の検知結果に基づいて表示部材18におけるレーザー光線の入射位置を特定するCPU24と、表示部材18に対して電圧を印加することによりCPU24で特定された入射位置を表示部材18に表示させる電源回路26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】標的の交換を不要とすると共に、標的に対する視界が悪い場合でも射撃ごとの命中の状況を射撃側が確実に確認できるようにし、効率の良い水上射撃訓練を実現する。
【解決手段】艦艇FS1,FS2において射撃操作が行われるごとに、射撃訓練装置FD1によりレーザ発光部23からレーザ光を発射する。これに対し標的装置TG1は、上記レーザ光をレーザ受光部112により受光すると、その受光結果を表す情報を現示部13に表示すると共に、当該受光結果を通知するための情報を無線回線を介して発射元の艦艇FS1,FS2へ送信する。艦艇FS1,FS2の射撃訓練装置FD1は、上記受光結果を通知するための情報を受信すると、当該受光結果の通知情報をもとに射撃の結果を表す情報を生成してこれを表示する。 (もっと読む)


【課題】 訓練者のどの部位に命中したのか判断できると共に、レーザ光を遮る障害物があったとしても命中の有無を判断することができる射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】 レーザを発射する発射部と、レーザ発射のトリガー信号を出力するトリガー部と、レーザの発射の方向情報を出力するセンサ部と、発射部の位置情報を出力する第1GPS部と、方向情報・トリガー信号・位置情報を送信する第1無線通信部と、レーザを受光して検出信号を出力する受光部と、受光部の位置情報を出力する第2GPS部と、検出信号・位置情報を送信する第2無線通信部と、方向情報・トリガー信号・位置情報・検出信号を受信し、検出信号がある場合は検出信号に基づき、ない場合は位置情報・方向情報・トリガー信号に基づき、レーザが受光部に命中したかを判断する射撃訓練システム。 (もっと読む)


【課題】射撃訓練システムに使用する構成品を自由に増減して設置できる。
【解決手段】
トレーニーが標的装置に向けてレーザ光線を発射する複数の模擬銃(11〜14)から構成されている模擬銃郡と、標的の状態を変化させまた模擬銃が発射したレーザ光線を受光し受光した光信号に含まれる情報によって命中の有効性の確認を行うことができる複数の標的装置(101〜112)から構成されている標的装置郡と、標的装置と信号処理装置とを接続する複数の中継装置(201〜202)から構成されている中継装置郡と、模擬銃と標的装置から信号を受信し、受信した信号を判断しいつどこに射撃されたかなどの射撃訓練結果の情報の表示と分析を行う複数の信号処理装置(301〜302)から構成されている信号処理装置郡を備え、これらの構成数を自由に増減した構成品で射撃訓練を行う。 (もっと読む)


【課題】非可視光であるレーザ光を用いた射撃訓練装置等において、発射したレーザ光が実際にどの地点に到達したかを特定でき、照準方向の補正を明確にできるレーザ送信器の照準調整装置を提供する。
【解決手段】レーザ送信器11に照準眼鏡15を装着すると共に撮像装置16を平行に装着する。制御部12は、照射用スイッチ14が操作された際にレーザ送信器11から非可視光であるレーザ光を目標物13に発射すると共に、撮像装置16により目標方向の画像を撮像し、その画像をメモリ17に記憶して画像処理し、レーザ光の到達地点と共にモニタ装置18に表示する。レーザ光の到達地点が目標物13からずれた場合、そのずれに基づいてレーザ送信器11のレーザ光発射方向を修正する。 (もっと読む)


【課題】少数の受光現示ユニットを用いただけの安価な構成により、模擬銃の照準の校正作業を効率良く正確に行えるようにする。
【解決手段】視準校正装置本体の中央部に受光部と現示部を有する標的板を固定すると共に、この標的板の周辺部に複数の受光現示ユニット51〜58を分散配置してこれらの受光現示ユニット51〜58をスライド板13a,13b及び14a,14bによりX方向及びY方向に移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】レーザ光線を発射する模擬銃のレーザ光線発射方向と照準がずれていた場合、どの程度、どの方向にずれているかが分る様にし、照準の校正が能率よく行えるレーザ照準校正装置を提供する。
【解決手段】レーザ光線を発射する模擬銃から発射したレーザ光の方向が、前記模擬銃の照準線に対して正しく校正されているか確認する為のレーザ照準校正装置であって、標的板16と、該標的板16に着脱可能な複数個の受光部12と、該受光部12のそれぞれに対応して設けられて前記受光部12がレーザ光を受光したときに点灯する、前記標的板16に着脱可能な複数個の現示部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用環境の制約を受けずに使用できる模擬銃を提供する。
【解決手段】模擬銃1は、弾薬の充填を受ける模擬カートリッジ2をグリップに装着される。模擬カートリッジ2は、非接触型のメモリカードから構成されており、弾薬補充装置に書き込まれた弾薬数を表すデータを記憶する。模擬銃1の制御部17は、模擬銃1に充填される弾薬数を表すデータを、送受信部14を介して模擬カートリッジ2から受信すると記憶部18に記憶し、トリガーの操作を検知部15が検知する度に記憶した弾薬数を1減算する。また、トリガーの操作を検知部15が検知すると、レーザ送信部16にレーザを送信させる。 (もっと読む)


【課題】データフォーマットや伝送速度が異なるデータを重畳した光信号も受信可能とする。
【解決手段】受信側の訓練装置2は、操作装置3により、データのデータフォーマットと伝送速度とを適宜選択設定可能であり、この設定されたデータフォーマットと伝送速度に一致するデータフォーマット,伝送速度のデータが重畳された光信号が受信可能である。同じ受信側の訓練装置2を、例えば、標的とし、異なるデータフォーマットA,BまたはCで、異なる伝送速度A,BまたはCのデータを重畳した光信号A,BまたはCを発射する、例えば、製造年代などが異なる送信側の訓練装置A,BまたはCを用いて射撃の訓練をする場合には、使用する送信側の訓練装置1a,1bまたは1cが有するデータのデータフォーマットと伝送速度を、操作装置3を操作して、設定する。 (もっと読む)


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