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国際特許分類[F41G3/26]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 武器 (1,743) | 武器用照準器;照準合わせ (325) | 照準合わせ;照準定め (112) | 銃の照準合わせまたは照準定め用の教育または訓練装置 (77)

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縮尺装置
銃の照準定め装置

国際特許分類[F41G3/26]に分類される特許

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【課題】射程距離を入力する手間を省略し、距離に対応した誘導時間の間正しく誘導する必要性を設けることで、実際の状況により近い訓練環境を提供する。
【解決手段】誘導弾の模擬訓練に際し、送信側は自身の位置情報及び目標物との距離を測定し、レーザデータの照射回数を決定する。受信側は自身の位置情報及び送信されたレーザデータ中に含まれる送信者側の位置情報に基づき、レーザデータの最低受信回数を決定し、命中/非命中を決定する。 (もっと読む)


【課題】使用環境に関わらず照準点が確認可能であると共に、煩雑な調整作業が必要無い射撃訓練装置を提供する。
【解決手段】銃に取り付けられ、撮像画像40内の所定ポイント(撮像中心40C)が前記銃の照準方向と一致させられるカメラと、前記カメラの撮像画像40の中から射撃目標40Tを画像認識する画像認識手段と、前記射撃目標40Tを示す特徴点50Tと前記銃の照準点50Aとを含む照準点画像50を生成する画像生成手段とを備え、前記画像生成手段は、前記特徴点50Tを前記照準点画像50内の所定位置(中心位置)に表示すると共に、前記所定位置を基準としたときの、前記撮像画像40における前記射撃目標40Tに対する前記所定ポイント40Cの位置に、前記照準点50Aを表示する。 (もっと読む)


【課題】移動目標の目標情報を取得して目標を検知する検知処理を加えることにより、対象目標の追尾検知精度を向上する標的装置における追尾検知処理方法を提供する。
【解決手段】標的装置における追尾検知処理方法は、赤外線センサにより検出された目標から発せられる赤外線レベル、超音波測距センサにより超音波を用いて目標までの距離を測定した超音波測距情報、及びマイクにより検出された目標からの音量を目標情報として取得する目標情報取得ステップと、前記目標情報取得ステップで得られた赤外線レベル、超音波測距情報、及び音量が規定値以上であれば目標検出値と判定する目標判定ステップと、前記目標判定ステップで判定された目標検出値を基に目標に対する画像処理を規定時間行い目標として認識する目標認識ステップと、前記目標認識ステップで認識された目標の画像データを用いて自動追尾する自動追尾ステップとよりなる。 (もっと読む)


【課題】複数の目標物の位置が接近した場合においても高い識別性を備えるとともに、パルス列などの変調信号に対する応答性を兼ね備えた空間通信装置を得る。
【解決手段】電波信号送信部(12)と、スキャナ(13)と、スキャナ制御部(14)と、光受信部(17)と、信号処理部(18)とを有する質問機(10)と、電波信号受信部(21)と、応答機情報発生部(23)と、変調信号発生部(24)と、光源(25)とを有する1つ以上の応答機(20)とを備え、光受信部は、単素子の受光素子により構成され、スキャナ制御部は、スキャナを制御することで、受信視野を2次元スキャンするとともに、スキャナの角度情報を送信し、信号処理部は、復調処理後の信号に含まれている個人情報に基づいて、応答機を識別するとともに、角度情報に基づいて、識別した応答機の方向を特定する。 (もっと読む)


【課題】味方認識システムの低消費電力化、秘匿性の向上を目的とする。
【解決手段】認識側装置3の質問信号送信部9は質問信号5を送信する。質問範囲整合部10は送信範囲を偵察用カメラの撮影範囲と整合させる。質問信号5を受取る被認識側装置7の受信範囲整合部11は、受け取り範囲を真上向きに質問信号5の送信範囲と整合させる。応答信号送信部14は、光信号の応答信号8を送信する。応答範囲整合部15は、応答信号8の送信範囲を偵察用カメラの撮影範囲とほぼ整合させ、機体が存在する真上方向に送出する。応答信号8は、認識側装置3の視野整合部16を介して受信用カメラ18で受信される。視野整合部16は応答信号8を受け取るが、その受取り範囲は真下向きに応答信号8の送信範囲と整合させる。画像重畳部20は撮影画像21中の味方だけに輝点を重畳する。 (もっと読む)


【課題】訓練者の位置に基づいて、標的をX方向、Y方向に自動的に移動させる射撃訓練装置を提供する。
【解決手段】訓練者30の画像または訓練者に付される識別マークを記憶する記憶部と、訓練者を撮像するカメラ27と、記憶した訓練者の画像または識別マークを前記カメラ27で撮像して得た画像と比較して訓練者を識別する制御部12と、隠顕、移動及び反撃の少なくともいずれかの動作が可能な標的部11と、制御部12による訓練者の識別結果に基づいて標的部の動作を制御する制御部12をもつ標的装置。 (もっと読む)


【課題】レーザを発射する訓練用小火器において、引金(トリガ)の状態を接点端子の接触・開放により電気的に導通状態・非導通状態として検出し、導通状態・非導通状態に応じた電気信号をレーザ送信装置に伝送可能とするスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ハウジング1に回転軸3により回転自在に取付けられたトリガ2と、トリガ2に連動するように設けられた第1の接点端子5と、第1の接点端子5の移動位置に設けられた第2の接点端子6と、第1の接点端子5を第2の接点端子6から離す方向に力が加えられるばね4と、第1の接点端子5及び第2の接点端子6にそれぞれ電気的に接続されたコネクタ11とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】敵味方識別等の状況判断を伴う射撃訓練を行なうことができる標的装置を提供する。
【解決手段】画像を表示する表示部11と、表示部を搭載する本体を移動する移動部14と、移動部の位置を判断し当該位置に基づいて表示部の画像を異ならせるべく制御する制御部12をもつ標的装置である。画像表示部11にて、標的画像を任意に切り替えることで、例えば、射撃対象と非射撃対象を交互に表示させて、訓練者の状況判断を伴う射撃訓練を可能にする。また、標的画像を任意に切り替えることで、射撃訓練のマンネリ化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を模擬弾として用いる標的において、使用する受光素子を減らす。
【解決手段】レーザ光照射装置を備える発射装置3を使用し、実弾を模擬したレーザ光5の照射対象として射撃訓練に用いられる標的1であって、標的1は、射撃方向に面する標的面7の内部に空洞が形成され、空洞内に受光面を位置させて受光素子23が設けられ、標的面7を構成する表面部材9は光透過性及び光拡散性を有して形成され、標的面7に命中したレーザ光5を空洞内に拡散させることができ、受光素子23による命中位置の検出範囲を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】標的照準装置と模擬発射装置からなる誘導制御システムの操作を簡易的にシミュレーションすることができる誘導射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】標的を照準する標的照準装置1と砲弾の発射を模擬する模擬発射装置2を備える誘導射撃訓練システムであって、標的照準装置に設けられ標的を照準する照準手段14と、模擬発射装置に設けられ標的への砲弾発射のための操作を模擬する操作部24と、標的照準装置に設けられ操作部の操作に応じて模擬発射装置から標的への砲弾の発射を行なう代わりに標的照準装置から標的へレーザを照射することで標的への砲弾の発射をシミュレートするレーザ照射部19を有する誘導射撃訓練システム。 (もっと読む)


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