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国際特許分類[G01B21/02]の内容

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国際特許分類[G01B21/02]に分類される特許

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【課題】
軌道検測車がレールのカーブに入ったときでもレール継目板の締結ボルト脱落を走行状態で検出することができるレール継目板の締結ボルト脱落検出方法および装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、レール継目板の静止画を撮像するカメラの視野を、軌道検測車がレールのカーブを走行するときの軌道検測車の車体の上下変動によるレール継目板の映像の移動範囲をカバーする大きさとして静止画像を得て、軌道検測車の走行方向を検出するあるいは車体の傾きを検出する検出器からの信号、例えば、通り変位器からの信号に応じてレール継目板を含むエリア画像を切出すようにしているので、切出すエリア画像の範囲を制限しても通常の走行状態において軌道検測車がカーブに入ってもレール継目板の画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】プリセット処理における測定基準値の誤差の発生を効率的に排除できる測定器を提供する。
【解決手段】操作部からの指令に応じて検出手段に変位量を検出させ、検出された変位量を測定基準値Xとして記憶部に記憶させるプリセット処理と、現在の変位量と記憶部に記憶された測定基準値Xとの差を基に測定値を算出する測定値算出処理と、を実行する測定器であって、プリセット処理は、所定時間Tおきに検出手段により検出された変位量の変動量が許容範囲内である状態が一定時間継続した場合に可動部材が固定部材に対し静止していると判定する判定処理を有し、判定処理において、可動部材が固定部材に対し静止していると判定された場合に、変位量を測定基準値Xとして記憶部に記憶させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い精度で手軽に物体の外周長または断面積を測定する装置を提供する。
【解決手段】外周長測定装置10は、被測定物18が内側に配置される枠体12と、枠体12に取り付けられ、複数の既知の位置と被測定物18の外周上の複数の被測定点との距離を非接触式で測定する光学式距離センサ14とを有する。外周長測定装置10の中央演算処理装置は、既知の位置および光学式距離センサ14で測定された距離に基づいて被測定点の各々の座標を算出し、被測定点の各々の座標に基づいて被測定点同士の距離を判定し、被測定点同士の距離を合計する。 (もっと読む)


【課題】車両の重量でレールが沈下しても、車輪の形状を正確に測定することができるようにしたい。
【解決手段】レール11の外側に設置され車両10の車輪100における外側のフランジ面までの距離を非接触で計測する外側距離センサ1aと、レールの内側に設置され車両の車輪における内側のバック面までの距離を非接触で計測する内側距離センサ1bと、車両の走行速度を計測する速度検出器17と、レールまでの垂直方向での距離を計測する垂直方向距離センサ16と垂直方向距離センサの計測結果から車両の走行時におけるレールの沈下量を演算する沈下量計測手段を設け、処理部7で両距離センサ1a,1bと速度検出器17の各計測結果と両距離センサ1a,1bの設置に係る距離のデータおよび沈下量計測手段で得るレールの沈下量から車輪の形状を演算する。 (もっと読む)


プラグゲージ(1)は、チェックされるべき寸法を表わす電気信号の無線送信のための電子デバイスを含むキャップ(13)によって閉じられるハンドル(2)と、電気信号を生成するためのトランスデューサと結合される測定アームセットを含むプローブ(6)とを有する、長手方向軸を規定する支持・保護システムを含む。プローブは、ハンドルに対する長手方向軸を中心とするプローブの回転を防止するために機械的基準を含むインタフェース要素(8)によって、ハンドルのキャップに対して接続される。
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【課題】車両への設置を容易にする。
【解決手段】車輪側発信部10は、車両50においてバネ下となる車輪51の側に配置され、所定の発信タイミングで定期的に波動信号を発信する。車体側受信部11は、車両においてバネ上となる車体52の側に配置され、車輪側発信部10から発信された波動信号を受信する。車体側受信部11では、波動信号が車輪側発信部10から発信されてから車体側受信部11にて受信されるまでの発受信時間や、車体側受信部11における波動信号の受信強度に基づき、車両50における車高を検知する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】対になった位置検出器同士の平均値をそれぞれ求めて位置検出器の異常を判定すると共に異常の位置検出器を除外し適正な平均値を用いて位置修正操作を行う転炉排ガス処理装置のスカート位置検出器異常検知方法およびその異常検知に係るスカート位置修正制御方法を提供する。
【解決手段】各対となる位置検出器の信号出力から平均値1及び平均値2を第1及び第2の平均値演算器21、22により求める。検出器誤差監視手段27はこれらの平均値の差を求める。異常判別手段28はこの平均値の差がある定数以上であれば位置検出器の異常を判定する。異常と判定した場合にはオペレータが関与するスイッチ制御手段30に出力する。スイッチ制御手段30は、位置修正が必要な位置検出器に係る位置修正演算器HhnのスイッチのみONし、位置修正演算した出力を平均値演算器21又は22のいずれかに出力する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、精度良く周長を測定可能な周長測定装置及び周長測定方法を提供する。
【解決手段】一対の円柱状ロール14A及び円柱状ロール14Bに張架された無端ベルト12の種別を示す種別情報に対応する熱線膨張係数及び吸湿線膨張係数と、環境温度と、環境湿度と、に基づいて、予め定められた基準温度及び基準湿度下において測定された周長となるように、周長測定結果を補正するので、簡易な構成で、温度変動や湿度変動に依存せず、精度良く無端ベルトの周長を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドから吐出される液滴の量を各ノズルごとに測定する。
【解決手段】液状材料111を液滴として吐出するノズル25を複数有する液滴吐出ヘッド2の液滴吐出量を測定する。ノズル25から液滴を吐出して、複数のノズル25毎に設けられた溝32内に充填する充填工程と、液状材料111が溝32内に充填された長さを計測する計測工程とを有する。溝32は、中央部から両側に向かうに従って漸次上方へ向かう断面形状を有する。溝32に充填された長さの計測値に基づいて、各ノズル25の液滴吐出量を推定する。 (もっと読む)


【課題】車高を検出するためのアームなどに検出対象である回転方向以外の変位がある場合においても、検出精度の低下を抑制する車高センサを提供する。
【解決手段】車高センサ20において、支持軸38は、ロアアームが揺動する中心軸と同軸に車体本体10に取り付けられる。ブッシュ内筒32は、円筒状に形成され、支持軸38に挿着することにより支持軸38に回転可能に支持される。揺動アーム24は、ブッシュ30を介してブッシュ内筒32と一体的に連結され、ロアアームと共に揺動すうように設けられる。回転センサ26は、ブッシュ内筒32の回転を検出することにより、ブッシュ30を介して揺動アーム24の回転を検出する。 (もっと読む)


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