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国際特許分類[G01B21/02]の内容

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国際特許分類[G01B21/02]に分類される特許

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【課題】 探触子の接地の際、手ぶれにより測定誤差が発生せず、また敷居/鴨居/柱に養生材が貼り付けられたままで、間口の実寸法を測定する装置を提供すること。
【解決手段】 雲台を有する三脚と、雲台に取り付けられる寸法測定装置本体と、寸法測定装置本体にワイヤーで結合される探触子とを具備し、上記寸法測定装置本体は、雲台に取り付けられる基台と、基台の水平方向に植設された固定軸に回動自在に設けられた回転台と、基台に対する回転台の回動角度を検出するロータリ・エンコーダと、基台から測定点まで長さを検出するリニア・エンコーダと、検出した角度および長さのデータを格納する記憶手段とを具備し、また、探触子は、自在に回動するリンクに結合された先端部と、先端部に対して左右に回動するクランクと、ワイヤーとともに回動する受光手段とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】被験者による入力の煩雑さを軽減することのできる身体組成測定装置を提供すること。
【解決手段】被験者の身体の複数の所定の部位に対応付けて接触させるための複数の電極11〜18と、被験者の手で保持可能な保持部2と、保持部2に一端が接続されるケーブル3と、被験者の足を載置可能な載置部1とを備え、引出量検出部により検出された引出量および角度検出部で検出された角度に基づいて、被験者の所定の身体部位の部位長を計算するための部位長計算部101と、複数の電極11〜18を用いて、所定の身体部位のインピーダンスを計測するためのインピーダンス計測部102と、部位長計算部101で計算された所定の身体部位の部位長と、インピーダンス計測部102で計測されたインピーダンスとに基づいて、所定の身体部位の身体組成を算出するための体組成算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 動作確認が必要な衝撃が加えられたことが容易に分かる寸法測定装置の実現。
【解決手段】 寸法測定値を生成する寸法測定部31を備える寸法測定装置であって、当該寸法測定装置に設けられ、所定以上の衝撃が加えられたことを検出する加速度センサ47と、加速度センサ47が、所定以上の衝撃が加えられたことを検出した時にオペレータに警告を出力する警告手段32,34とを備える (もっと読む)


【課題】 ロー付けにおいてロー材が正常に部品間に挿入されているか否かを検出可能にする。
【解決手段】 2つの部品をロー材により接合する接合方法において接合状態を検査するための接合検査方法は、2つの部品間にロー材を挿入する挿入手順と、ロー材を加熱して溶融する加熱手順と、加熱を停止して加熱されたロー材を凝固させて、2つの部品を接合する接合手順とを具備する。前記接合検査方法は、挿入手順後で加熱手順の開始前に2つの部品の外面間の距離(第1の高さ)H0を計測する第1の計測手順と、加熱手順において、加熱開始後に2つの部品の外面間の距離(第2の高さ)H1を計測する第2の計測手順と、第1の高さH0と第2の高さH1との高さの差を求めることにより、ロー材の有無を判定する判定手順とを具備する。第2の高さH1の計測のタイミングはロー材が軟化する状態を検出して決定される。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な電源スイッチの操作を必要としない寸法測定装置の実現。
【解決手段】 寸法測定部33と、電源を供給するバッテリィ31とを有する寸法測定装置10と、寸法測定装置10がセットされるとバッテリィ31を充電する充電スタンド20とを備える寸法測定システムであって、寸法測定装置10は、充電スタンドにセットされた状態であるかを検出するセット状態検出回路34を備え、充電スタンドにセットされた状態である時には、バッテリィ31から寸法測定部33への電源の供給を自動的に停止し、充電スタンドにセットされていない状態である時には、バッテリィ31から寸法測定部33へ自動的に電源を供給する。 (もっと読む)


【課題】 携帯型測定部を無線通信不能な場所でも使用可能にした寸法測定システムの実現。
【解決手段】 端末無線装置42、寸法測定値を生成する寸法測定部21、及び寸法測定値を表示する表示器24を有する携帯型寸法測定装置16-1,16-2,16-3,16-4と、ベース無線装置35を有するベース装置10とを備え、携帯型寸法測定装置は、生成した寸法測定値をベース装置10に送信する寸法測定システムであって、携帯型寸法測定装置は、端末無線装置がベース無線装置に対して通信可能であるかを検出する無線通信状態検出回路を備え、通信不能状態の時には、寸法測定値をベース装置に送信する動作を自動的に停止すると共に寸法測定値を表示器に表示するようにし、通信可能状態になった時に、生成した寸法測定値をベース装置に送信する動作を自動的に再開する。 (もっと読む)


【課題】 高価な表示装置を共通に使用しても操作性が低下しない寸法測定装置の実現。
【解決手段】 複数の寸法測定値を生成する複数の寸法測定部15-1,15-4;16-1,16-4と、複数の寸法測定部の生成する寸法測定値を表示する表示部11とを備える寸法測定装置であって、表示部が同時に表示できる寸法測定値の個数は、複数の寸法測定部の生成する寸法測定値の個数より少なく、表示部に表示する寸法測定値を、複数の寸法測定部の生成する寸法測定値に応じて自動的に選択する表示制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、看者にデザインの立体感を印象付けることができる立体的意匠表示が施されたラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 3次元モデル表面を実測して得られた3次元データ(X,Y,Z)及び色彩データ(R,G,B)のうち、高さデータ(Z)を平面上に変換すべく、2次元データ(X,Y)及び色彩データ(R,G,B)から選ばれる少なくとも1つのデータを立体化補正処理することにより得られた2次元画像データに基づいて立体的意匠表示3が印刷されているラベルを解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】 電池などの二次電源の消耗を極力抑え、また、身長の高い人・低い人何れの場合でも同じ位置に中継ケーブルなしで表示することで計測値を見易くし、さらに、カーソルの移動スピードに関係なく、カウントミスを見逃さなく迅速に補正しながら、測定を出来るようにする。
【解決手段】 電源の消費電力を低減するためカーソル1のタッチスイッチ化により光学読取り部の発光ダイオード4、4'、4''の通電をカーソル操作時のみとした。また、信号を送るケーブルを無くすため、カーソル部・表示部の双方に制御演算回路基板5,8を持つ光通信でこれを解決するものである。また、それに付随して、カーソル側と表示側の制御を別にすることで信号処理遅れによるカウントミス防止にも繋げた。そして、万が一のカウントミスが有った場合、1mm分解能の身長計において10mm或いは20mm毎の縞目スケール3を別途光学読取り素子4''で取り込み処理することにより、これを補正するものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な方法で部材の応力集中部に生じた塑性域を推定することができる塑性域推定方法を提供する。
【解決手段】 繰り返し荷重が加えられる測定対象物の、塑性変形によって生じる塑性域寸法を測定する塑性域寸法測定方法において、繰り返し荷重が加えられた上記測定対象物の温度変動を赤外線センサによって検出し、発熱と吸熱が繰り返される温度変動の平均温度θmを求め、この平均温度θmと上記測定対象物の初期温度θ0との差(θm−θ0)の最大値を最大温度上昇量tmaxとして求め、上記温度変動に影響を与える上記測定対象物固有の強度・伝熱パラメータを既知数pとするとき、上記塑性域寸法sを下記式
塑性域寸法s1.7=α1・C・tmax/p
ただし、Cは塑性域寸法推定値のバラツキの中心を規定する定数、α1は塑性域寸法の許容誤差を考慮した補正係数
により求めることを特徴とする。 (もっと読む)


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