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国際特許分類[G01B21/02]の内容

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国際特許分類[G01B21/02]に分類される特許

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【課題】スパイラル鋼管の製造工程において、鋼帯の成形・溶接後の鋼管の形状をオンラインで計測可能であるとともに、現状の設備を活用し極力簡単な設備改造で計測可能なスパイラル鋼管の製造方法および形状測定装置を提供する。
【解決手段】このスパイラル鋼管の形状測定装置は、鋼帯2を内面ローラー4および外面ローラー4を備える成形装置3を用いて管状に成形した後、鋼帯2の幅方向端面突合せ部をサブマージアーク溶接して鋼管7にするスパイラル鋼管の製造方法の溶接工程に用いられるスパイラル鋼管の形状測定装置であって、内面ローラー4を支持するマンドレル1の先端部に設けられて鋼管7の内面までの距離を非接触で測定する距離計17と、距離計17を鋼管7の周方向に回転させるモータ15と、距離計17の回転角を計測する回転角計測手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】タイヤが転動する際のタイヤの接地長を算出する際、ハイドロプレーニングの発生や制動力、駆動力により接地面の形状が変化しても、適切に接地長を算出する。
【解決手段】転動するタイヤの加速度データから踏み込み側のピーク値(第1のピーク値)と蹴り出し側のピーク値(第2のピーク値)を抽出する。第1のピーク値が第2のピーク値に対して高いとき、踏み込み側閾値の設定に用いる第1の比率の値に対して、蹴り出し側閾値の設定に用いる第2の比率の値が小さくなるように設定し、第2のピーク値が第1のピーク値に対して高いとき、第2の比率の値に対して第1の比率の値が小さくなるように設定する。設定された第1の比率および第2の比率の値は、それぞれ第1のピーク値及び第2のピーク値に乗算して踏み込み側閾値および蹴り出し側閾値を求める。この踏み込み側閾値と蹴り出し側閾値とを用いて接地長を算出する。 (もっと読む)


位置測定装置の基準尺(2)は、挟持部材(1)を用いて支持体(3)上に固定されている。挟持部材(1)は、第一の挟持力(F1)で基準尺(2)を取付面(31)上に押し付ける第一のスプリングアーム部(11)を有する。挟持部材(1)は、取付面(31)に対して垂直な方向に延びるストッパ面(32)上に第二の挟持力(F2)で基準尺(2)を押し付ける第二のスプリングアーム部(12)を有する。挟持部材(1)を支持体(3)上に固定することによって、第一の挟持力(F1)と第二の挟持力(F2)が一緒に生み出されている。
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【課題】屋外で使用でき正確に測定可能な携帯型の身長測定装置を実現する。
【解決手段】携帯型の身長測定装置であって、装置から床面までの距離を測る第1の超音波センサと、被測定者の胴体までの距離を測る第2の超音波センサと、被測定者の頭部のほぼ先端までの距離を測る第3の超音波センサと、3つの測距情報を用いて被測定者の身長情報を出力する演算処理手段と、超音波センサからの信号を取り込むタイミングを規定するタイミング手段を具える。被測定者は、装置を手に持ち、測定中に鉛直方向に移動させ、第3の超音波センサが被測定者の頭部のほぼ先端を検出した時点において各超音波センサからの出力信号を取り込み、演算処理手段は取り込まれた3つの測距情報に基づいて被測定者の身長情報を得る。頭部のほぼ先端から頭頂までの距離の平均値が性別等に応じて装置に入力されており、この平均値が加算されてより正確な身長を測定できる。 (もっと読む)


【課題】検査票を作成する際の自由度を高め、作成を容易にする。
【解決手段】本システム1を、一の通い箱7から選択して取り出した一のボディ3について、検査項目「筒外径」に対応して筒外径を測定し外径測定値データとして出力する筒外径測定器21と、同「筒全長」に対応して筒全長を測定し全長測定値データとして出力する全長測定器41と、同「重量」に対応して重量を測定し重量測定値データとして出力する重量測定器51と、筒外径測定器21、全長測定器41および重量測定器51から出力された外径測定値データ、全長測定値データおよび重量測定値データを、表計算ソフトを使用することによって作成した検査票上の予め規定した所定位置のセルにそれぞれ貼付制御するPC10と、を備えて構成されている。PC10は、測定開始釦の押下順を記憶し、記憶した押下順に基づき、選択セルに測定値を貼付制御する。 (もっと読む)


【課題】スケール、スケールベース、及びベースの熱膨張等による伸縮で生じるスケールベースの変形を防いで、スケールによる高精度な変位測定を可能とする。
【解決手段】スケールベース112は、スケール116で測定される測定方向(Y方向)の複数箇所P1、P2、P3でベース110に固定され、該固定される箇所P1、P2、P3間のスケールベース116にスリット114が設けられ、前記スケール116は該スケールベース112の該固定される箇所P1、P2、P3の2箇所以上において該スケールベース112により支持され、且つ、該スケールベース112は、該固定される箇所P1、P2、P3以外の位置において該ベース110との間、及び該支持する箇所以外の位置において該スケール116との間、のそれぞれに空隙S1、S2、S3を有する。 (もっと読む)


【課題】
できるだけ長期間にわたって測定精度および信頼性が保証されている、高い測定精度を有するカプセル封入されたコンパクトな距離測定装置を提供する。
【解決手段】
測定方向Xに沿って延びる管(24)であって、該管が、前記縦ガイド(12)によって測定方向Xに平行に案内されるように前記第2の測定素子(20)に接続されており、前記ハウジング(11)の開口部(25)を通して封止するように引き出されており、前記連結ロッド(22、22.1、22.2、22.3)が前記管(24)の内部に延び、前記管(24)が、前記管(24)の内部における、前記測定方向Xに直交して進行する前記連結ロッド(22、22.1、22.2、22.3)の補正移動を可能にする管(24)を備えていることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】水中での測定における特殊な条件に影響を受けることなく、高精度に水中の2点間距離を測定することを可能とした水中距離測定方法および水中距離測定システムを提案する。
【解決手段】大気中でPC鋼線10に張力を与え、このPC鋼線10に目盛を付すとともに、基準鋼線温度を測定する工程と、PC鋼線10を、水中に設けられた2つの測定点P1,P2の直上を通るように水中に配設する工程と、PC鋼線10に張力を与えて目盛と測定点P1,P2との位置関係により測定点P1と測定点P2との水中距離Lを測定するとともにPC鋼線の鋼線温度を測定する工程と、基準鋼線温度と水中での鋼線温度との差により、水中距離Lの補正を行う工程と、を備える水中距離測定方法およびこれに使用する水中距離測定システム。 (もっと読む)


【課題】検出手段の損傷を確実に防止することができる検出装置を提供する。
【解決手段】搬送手段3により搬送される物体Sに接近又は離間する方向に移動して該物体Sの性状を検出可能であると共に、計測手段6が計測した移動方向に沿った物体Sの長さに応じて物体Sに接近可能な検出手段21と、搬送手段3による物体Sの搬送方向に対して検出手段21より上流側で検出手段21と共に物体Sに接近可能であり、前記移動方向における物体Sの規制位置にてこの物体Sに接触して物体Sを検知可能な検知手段7と、検知手段7が物体Sを検知した際に物体Sと検出手段21との接触を回避する回避手段5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 無段変速機で使用されるチェーンやベルトなどの巻掛け部材の周長を簡単にかつ精度良く決定することを可能にする無段変速機用巻掛け部材の周長測定装置およびこれを備えた予張装置を提供する。
【解決手段】 無段変速機用巻掛け部材の周長測定装置は、巻掛け部材の直線部に対向して所定距離Lをおいて配置され1対のセンサと、巻掛け部材の所定箇所にセンサに対応するように設けられた被検知部と、1対のセンサの出力から被検知部がL移動するのに必要な時間Taを求める第1演算手段と、1対のセンサの出力から被検知部が1周するのに必要な時間Tbを求める第2演算手段とを備えており、L×Tb/Taによってチェーン周長が求められる。 (もっと読む)


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