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国際特許分類[G01B5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 長さ,厚さまたは同種の直線寸法の測定;角度の測定;面積の測定;表面または輪郭の不規則性の測定 (22,327) | 機械的手段の使用によって特徴づけられた測定装置 (1,646)

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【課題】作業者の熟練度に左右されることなく、プローブの角度を能率的かつ高精度に調整することができるプローブのアライメント調整方法および形状測定機を提供。
【解決手段】軸部の先端に接触部を有するプローブと被測定物とを相対移動させるとともに、その相対移動方向に対して直交しかつ軸部と交差する方向からプローブの移動軌跡画像を撮像する工程ST2と、撮像されたプローブの移動軌跡画像から相対移動方向を示す基準直線L1および軸部の傾きを示すプローブ軸線L2を抽出する工程ST3と、抽出された基準直線L1に対するプローブ軸線L2の傾きを演算して求める工程ST4と、求められたプローブ軸線L2の傾きに基づいてプローブの傾きを調整する工程ST6とを備える。 (もっと読む)


測定プローブ(4)を備える座標位置決め装置によって獲得すべき表面位置測定に最適のスタンドオフ距離(74)を計算する方法について説明する。座標位置決め装置は、工作機械を備えることができ、前記測定プローブ(4)は、可撓性のスタイラス(12)を有するタッチトリガプローブを備えることができる。この方法は、座標位置決め装置の少なくとも1つの測定された加速特性を使用して最適のスタンドオフ距離(74)を計算するステップを含む。このようにして、測定サイクル時間を最適化することができる。

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【課題】接触子に加えられる負荷の方向と、負荷の大きさと、変位センサにて検出される変位との関係を容易に調整することができる変位センサの提供。
【解決手段】変位センサ5は、対象物に接触する測定子2Aを先端部に有するスタイラス51と、スタイラス51を内部に収納する筒状のハウジング52と、スタイラス51、及びハウジング52の間に設けられ、スタイラス51を揺動自在に支持する2つの支持部材53とを備える。各支持部材53は、スタイラス51が取り付けられる取付部と、ハウジング52の内部に固定される固定部と、取付部、及び固定部を接続するバネ部とを備え、スタイラス51の軸方向に離間して配置されている。 (もっと読む)


【課題】ツール位置やロボットと対象物との相対位置を簡単かつ高精度に検出する。
【解決手段】ロボット2のアーム7先端のツール取付部7eに球面部8aを有するツール8を取り付け、ツール取付部7eから球面部8aの中心までのツールベクトルの成分に未知数を設定し、球面部8aを平板16に対してツール8の姿勢を変えて少なくとも未知数の数と同じ回数当接させ、その当接時のロボット2のアーム7の関節角度に基づいて当接時のツール取付部7eの位置をそれぞれ求め、特定の座標系において、平板16のZ位置と球面部8aの曲率半径Rcとの和から得られる球面部8aの中心のZ位置が、ツール取付部7eのZ位置とツールベクトルのZ成分との和から得られる球面部8aの中心のZ位置に等しいことを意味する連立方程式を少なくとも未知数の数と同じ回数連立させ、その連立方程式を解くことでツールベクトルの成分を求める。 (もっと読む)


【課題】振動による部材の破損を防止することが出来て、且つ、部品を共通化することが出来るクラッチディスク摩耗検出装置の提供。
【解決手段】アウタレバー(22)と、シャフト(21)と、クラッチハウジング(1)のアウタレバー取付け孔(11)に圧入嵌合され且つアウタレバー(22)及びシャフト(21)とは相対的に回転するリング状部材(5)とを備え、アウタレバー(22)が固着されたシャフト(21)はリング状部材(5)を貫通してクラッチハウジング(1)のアウタレバー取付け孔(11)に挿入されており、アウタレバー(22)にはクラッチ組付け時の状態を示すマーク(211)及びクラッチが摩耗した状態を示すマーク(212)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転自在の測定用テーブル上において、良好な測定精度を維持しつつ、測定位置における被測定物の高さを簡易な操作により調整可能とする。
【解決手段】ワークWの高さを調整する高さ調整装置10が、測定用テーブル2上に昇降自在に設けられた昇降体82と、昇降体を支持するとともに、測定用テーブル表面に対して傾斜した傾斜面81aを有し、当該傾斜面の昇降体に対する相対移動により昇降体を昇降させるテーパブロックとを備え、昇降体は、前記被測定物を支持する球状部材102と、傾斜面に回転自在に当接するローラ103とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】被計測物の複数方向への変位量を1箇所で計測すること。
【解決手段】棒状に延在して形成され被測定物100に取り付けられる接触子2と、接触子2の延在方向へのスライド移動を許容する態様で被測定物100から離隔した固定部101側に設けられるスライド可動部3と、接触子2のスライド方向Xに直交する軸心Y,Z回りへの接触子2の回転移動を許容する態様で固定部101側に設けられる回転可動部4(41,42)と、接触子2のスライド移動量を検出するスライド検出手段5と、接触子2の回転角度を検出する回転検出手段6(61,62)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 時間のかかる接触特性を求める計算や車両運動シミュレーションを実施することなく、現場において日常的に実施されている車輪の状態量を測定をするだけで、あらかじめ求めておいた安定性マップに照らし合わせて鉄道車両の走行安定性の良否を判定することができる鉄道車両の走行安定性判定方法を提供する。
【解決手段】 鉄道車両の走行安定性判定方法において、鉄道車両の車輪踏面の車軸方向の3点の車輪踏面摩耗モデル形状を用いた接触特性の計算結果から前記3点間の関数と等価踏面勾配の関係を示したマップをあらかじめ作成しておき、鉄道車両の安定走行に影響を及ぼす前記鉄道車両の車輪踏面の車軸方向の3箇所の位置での摩耗量の3点間の相対変位を測定し、前記相対変位を前記3点間の関数と等価踏面勾配の関係を示したマップと照合し、前記鉄道車両の車軸方向の車輪踏面の摩耗状態による鉄道車両の走行安定性を判定する。 (もっと読む)


【課題】制御装置の追従特性を低下させることなく、空間誤差を適切に補正することができる産業機械の提供。
【解決手段】産業機械は、対象物に対して所定の軸方向に沿って移動する測定子と、対象物を載置するとともに、所定の軸と直交する2軸方向に沿って移動させるステージと、制御装置5とを備える。制御装置5は、測定子、及びステージの位置を検出する位置検出部51と、位置検出部51による検出位置を補正する空間誤差補正部52と、空間誤差補正部52にて補正された検出位置の位置指令値に対する偏差に基づいて、測定子、及びステージの位置を制御する位置制御部53と、所定の軸方向における測定子の位置に基づいて、所定の軸と直交する2軸方向における測定子の位置の誤差を算出し、ステージを移動させることで誤差を補正する測定子誤差補正部54とを備える。 (もっと読む)


【課題】可動距離に応じて大型化することがなく、製造コストを低減させることができる変速機の提供。
【解決手段】変速機7は、3つのボールベアリング81A,81B,81Cと、入力軸74と、出力用嵌合部材83と、出力軸72とを備える。各ボールベアリング81A,81B,81Cは、内輪と、外輪と、複数の転動体とを有している。入力軸74は、内輪に挿入される挿入部を有し、ボールベアリング81Aの回転軸回りに回転することで内輪を回転させる。内輪が回転すると、各転動体は、内輪の回転に伴って転動する。出力用嵌合部材83は、各転動体に嵌合される嵌合部831を備え、各転動体の転動に伴ってボールベアリング81Cの回転軸回りに回転することで出力軸72をボールベアリング81Cの回転軸回りに回転させる。 (もっと読む)


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