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国際特許分類[G01B5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 長さ,厚さまたは同種の直線寸法の測定;角度の測定;面積の測定;表面または輪郭の不規則性の測定 (22,327) | 機械的手段の使用によって特徴づけられた測定装置 (1,646)

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【課題】ワークの変形を防止しながら安定して固定することができる接触式歪み測定機の固定治具を提供する。
【解決手段】接触式歪み測定機MをワークWに固定する固定治具1であって、ベース部材2と、ベース部材2に設けられワークWに着脱自在に吸着して固定されるベース吸着部材31,32と、接触式歪み測定機Mを支持する測定機支持部材41,42と、測定機支持部材41,42に設けられワークWに着脱自在に吸着して固定される測定機吸着部材51,52と、測定機支持部材41,42にベース部材2を連結して固定する連結アーム61,62と、を備え、連結アーム61,62は、測定機吸着部材51,52に対してベース吸着部材31,32の位置を調整する位置調整機構611を有する。 (もっと読む)


【課題】
構造が簡単で安価に製造でき、持ち運びが便利であると共に被測定物の任意の位置に接触子を接触させて任意の部分の寸法を容易に測定することができる測定装置を提供する。
【解決手段】
測定装置101は、被測定物Aの寸法を測定するもので、取付台103と、取付台103に回動可能に取り付けられた旋回枠体110とを備えている。旋回枠体110には、長手方向に摺動可能となるアーム部材170と、アーム部材170を長手方向に送る移送手段150が設けられている。アーム部材170の先部には、接触子201が取り付けられている。旋回枠体110には、アーム部材170の回動角度Pを検出する第1の検出手段121と、アーム部材170の長手方向の移動距離Nを検出する第2の検出手段136が設けられている。アーム部材170には、接触子201の移動距離Mを検出する第3の検出手段220が設けられている。 (もっと読む)


関節式アームCMMは、複数の伝達部材と、少なくとも2つの伝達部材を互いに接続する複数の関節部材と、遠端における座標取得部材と、近端におけるベースとを備える。関節部材の少なくとも2つは、少なくとも1つのエンコーダを備えることが可能であり、少なくとも2つのエンコーダは、ともに、単一のモノブロックハウジング内に収容されることが可能である。
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【課題】簡単な構成のもので、軌条間中心を容易かつ迅速に線状に位置出し、また線表示できるようにする。
【解決手段】計測バー1の両端部に軌条2、3の内側間または外側間に、内側または外側から当接する計測点4、5を設け、これら計測点4、5間の距離Lを、計測対象とする軌条2、3の内側当接部8、9間の最短距離L1または外側の当接部11、12間の最短距離L2よりも大きく設定し、計測バー1の計測点4、5間の中点O1対応位置に軌道面7への点描具6を下向きに設けたことで、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】構造物にある大きさの変位がどの程度発生したかまで記録できる従来の装置は構
造が複雑であり、原子力プラントのように多数の設置が求められる場合は適用が困難であ
った。
【解決手段】被計測物上に固定された変位履歴記録用部材と、この変位履歴記録用部材と
は独立して前記被計測物上に固定されており、前記変位履歴記録用部材に接する切削端を
有する切削具により、変位履歴記録用部材と切削具の固定位置間に変位が生じると、切削
具が変位履歴記録要部材を切削して記録する。 (もっと読む)


スケールバー加工品は、ベースと、構造部材と、構造部材に配置されて、中心を持つ球形物体を収容するように構成される少なくとも2つのネストと、それぞれが第1部位及び第2部位を含む少なくとも3つの取り付けアセンブリとを含むことができる。各取り付けアセンブリの第2部位は、ベースに連結される。各取り付けアセンブリの第1部位は、構造部材に連結される。各取り付けアセンブリの第1部位と第2部位は、互いに接している。各取り付けアセンブリは、回転中心を有する。3つの取り付けアセンブリの回転中心は、球形物体の中心と共通の平面を共有する。
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【課題】軽量化が可能な大型のマスターゲージを提供することを課題とする。
【解決手段】マスターゲージ10は、ゲージプレート11、11と、これらのゲージプレート11、11を支える中空多面体20と、からなる。中空多面体20は、棒状部材を組み合わせてなる。
【効果】マスターゲージの主要素は、棒状部材を組み合わせることで立体化された中空多面体である。中空多面体は、極めて軽量である。したがって、本発明によれば、軽量化が可能な大型のマスターゲージが提供される。 (もっと読む)


【課題】 外周面の断面が円形で、軸方向に延びる半円形断面の複数の溝を周方向に等間隔に形成した被測定物に対し、溝断面の中心点を連ねた仮想円の中心と、溝に挟まれたランド部外周の曲率中心との偏心量を正確に測定できる装置と方法を提供する。
【解決手段】 被測定物Wをインデックス回転させ、各回転位置ごとに第1のテーブル可動板24を進出させ、先端に配置した一対の球面接触子21を2つの溝に押し当てる。第1のテーブル可動板24上に進退自在に設けた第2のテーブル可動板40aを被測定物Wに付勢し、先端の変位測定先端部材42をランド部外周に接触させる。球面接触子21の中心位置を基準として、第2のテーブル可動板40aの進出位置からランド部外周の径寸法を測定し、各回転位置で測定されるランド部外周の径寸法の最大値と最小値の差から、仮想円の中心と、ランド部外周円の中心点との偏心量を求める。 (もっと読む)


【課題】リニアゲージ内にダスト等の異物が進入することを防止できるリニアゲージを提供すること。
【解決手段】リニアゲージ100の外筒11の開口端部11aには、パッキン材10が装着されている。パッキン材10は、リング部10aと、このリング部10aの内周側に設けられた複数の内周側凸部10bと、リング部10aの外周側に設けられた複数の外周側凸部10cとを有する。リング部10aの内周側凸部10bは、軸体3のスプライン溝3aの形状に対応する形状を有し、そのスプライン溝3a内に嵌まり、スプライン溝3aに接触している。これにより、異物が本体内に進入することを防止することができ、また、スプライン溝3a上に異物がたまった場合でも、例えば軸体3の動作時に、内周側凸部10bによりその異物をスプライン溝3aから掻き出すように除去することができる。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の並進軸と1つ以上の回転軸を有する機械において、回転軸に関する幾何誤差と並進軸に関する幾何誤差とをほぼ同時に同定する。
【解決手段】回転軸であるC軸等を複数角度に割り出してターゲット球12を複数箇所に位置決めし、位置計測センサによりターゲット球12の3次元空間上の中心位置を計測し、計測された複数の中心位置計測値を円弧近似し、近似された円弧の1次もしくは2次成分等からC軸等の中心位置の誤差および傾き誤差並びに並進軸であるX軸,Y軸等の傾き誤差を算出する。 (もっと読む)


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