説明

国際特許分類[G01B5/08]の内容

国際特許分類[G01B5/08]の下位に属する分類

移動体の (4)
内径 (58)

国際特許分類[G01B5/08]に分類される特許

41 - 47 / 47


【課題】 鋼管テストピースの寸法検査をする為の装置に関し、特にテストピースの中心を軸に回転させながら、鋼管テストピースの外径、内径、肉厚を測定することができる外径測定装置を提供する。
【解決手段】 被測定物体である鋼管のテストピースをチャックで掴み、接触式変位センサの測定子をテストピースの内外面2点に接触させた状態でテストピースを回転させ、接触式変位センサの変位量を計測し、この数値をアンプユニットを介して演算装置に取り込み、鋼管のテストピースの外径、内径、及び肉厚を同時測定することを特徴とする接触式鋼管寸法測定装置。 (もっと読む)


【課題】 複数のストランドを撚り合わせたワイヤロープの外接円の直径を効率よく測定でき、また、作業者の個人差や測定位置によって測定値に変動が生じることがなく、常に正確に測定することができるワイヤロープ径の測定装置を提供する。
【解決手段】 複数のストランドSが撚り合わされたワイヤロープ13の外接円Gの直径dを測定する装置であって、一端部に固定側測定ジョー11が設けられたガイド部材12と、ガイド部材12の長手方向に移動可能に設けられた移動側測定ジョー14と、ガイド部材12に対する移動側測定ジョー14の移動変位量を計測する測定手段15と、移動側測定ジョー14を固定側測定ジョー11に対して離れる側に付勢する付勢部材45とを備え、固定側測定ジョー11及び移動側測定ジョー14それぞれに、平行間隔をあけて形成された対となる把持面16、17をワイヤロープ13に当接させる。 (もっと読む)


【課題】ワーク(回動部品)の回転半径寸法を高精度,かつ再現性よく測定できるようにした測定方法および測定装置を提供する。
【解決手段】一端に形成した耳部1aに軸穴を穿孔したプレス加工品になるワーク1について、前記軸穴の中心から先端までの回転半径寸法Rを次記の測定方法および装置により測定する。すなわち、ワーク保持治具2を搬送ロボットに搭載してローディング/測定位置に搬送するようにし、ローディング位置でワーク1の軸穴をワーク保持治具2に設けた基準ピン8に嵌挿してセットする(図1(a))。一方、測定位置には基準ピンを中心としてワークを回動させるクランプ式のスイング機構,およびワーク先端の回転移動軌跡に合わせてリニアゲージ7を備え(図1(b))、この測定位置でクランプフィンガー4aがワーク1を挟んで基準ピンの回りに回動させ、そのスイング行程の途上でワークの先端がリニアゲージのプローブを押し、ここでリニアゲージより得た測定出力の最大値をもってワークの回転半径寸法Rを測定する(図1(c))。 (もっと読む)


【課題】改良体の径を正確かつ容易に測定することのできる改良径の測定装置及び改良径の測定方法を提供する。
【解決手段】地盤G中に、硬化材を噴射させて混合攪拌することによって造成される改良体Kの径を測定する改良径の測定装置1は、地盤G内に貫入されるケーシング2と、このケーシング2の内部に挿入されて、その下端部がケーシング2の内部から水平方向に延出するとともに改良体Kと未改良地山との境界面へと貫入もしくは接触される棒状部材3と、棒状部材3を境界面へと貫入もしくは接触させる送り込み装置4と、棒状部材3の先端部に設けられて、境界面における荷重変化、温度変化又はPH変化のうち少なくともいずれか一つを検出する検出センサ5と、この検出センサ5によって境界面が確認された際の棒状部材3の水平方向における改良体Kへの貫入量に基づいて改良体Kの径を測定する測定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 外輪1が変形しない様に、3個の玉7a、7bを外輪軌道2に軽く当接させた状態で、これら各玉7a、7bを外輪軌道2の最深部に移動させる事により、この外輪軌道2の最深部の内径を正確に測定可能とする。
【解決手段】 上記各玉7a、7bを上記外輪軌道2に押し付けた状態で、ピエゾ素子12により振動を加える。この結果上記各玉7a、7bが、力学的に安定した、上記外輪軌道2の最深部に移動する。この状態で、測定器6aの測定値に基づいて、上記各玉7a、7bの中心を結ぶ三角形の外接円の直径を求める。そして、この直径と、これら各玉7a、7bの外径とから、上記外輪軌道2の最深部の内径を求める。 (もっと読む)


【課題】簡単で効率良くしかも正確に基準部材と被測定部材との外径寸法差を相対的に測定することができる寸法測定器を提供することを課題とする。
【解決手段】本体10と前記本体10に対して垂直に設けた測定当接体12とによって略L字形状を含むように形成された押当体10と、測定子23aの変位方向が直線的であるダイヤルゲージ20とから携帯式に構成されている。そして被測定部材の一端を前記測定当接体12に押し当てた状態でその他端を前記測定子23aに押し当てて被測定部材30、40の外径を測定可能に前記ダイヤルゲージ20を前記押当体10に設けてある。 (もっと読む)


【課題】頭部の毛髪の横断面の面積を正確に測定する。
【解決手段】顔の所定の位置から頭部の別の位置まで、可撓性測定テープが延びている。この位置のまわりの2cm×2cm平方の毛髪(95)の束を隔離する。隔離された毛髪の束を、測定装置(100)内の部品内のスリット(110)に捕捉する。この部分は、測定装置の本体の第1端部から延びるプランジャー(134)の内側端部の一部に設置されるか、またはこの部分を形成する。測定装置の本体内にプランジャーが引き寄せられ、プランジャーの内側端部が、本体の第1端部に押されるにつれ、毛髪は、スリット内に圧縮される。装置の本体の第2端部とプランジャーの外側端部にあるノブ(146)の内側端部との間で、プランジャーにスプリング(148)が設けられている。このスプリングは、毛髪の束のサイズにかかわらず、同じ負荷を加え、プランジャーの内側端部を本体に向けて押圧し、毛髪の束を圧縮する。測定装置に関連したゲージ(152)から、圧縮された毛髪の値としてDDI、すなわち、密度−直径インデックスが示され、このインデックスは、毛髪の圧縮された束の断面の面積を示す。 (もっと読む)


41 - 47 / 47