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国際特許分類[G01B5/12]の内容

国際特許分類[G01B5/12]に分類される特許

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【課題】改良径測定における検知精度の向上を図ることができる。
【解決手段】改良径測定装置は、スイッチ本体12bとこのスイッチ本体12bに対して近接離反可能な先端部12aとを有し、先端部12aが境界面の未改良地盤に当接して押圧された所定位置を検出するとともに、断面視で湾曲した長尺棒状をなす延伸可能な計測体6の先端に固定された検知装置10を備えており、計測体6の送り出しとともに、検知装置10を改良体の径方向に延出させることで、改良体の径寸法を測定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法によりネジ孔のネジ山の保護を図りつつネジ孔の検査を行うことができるネジ孔検査方法およびネジ孔検査装置を提供する。
【解決手段】ネジゲージを用いてネジ孔32を検査するネジ孔検査方法において、ネジゲージがネジ孔32に螺合している状態で、ネジゲージと嵌合するアダプタ12の回転によりネジゲージを中心軸S方向に移動させるときに、中心軸S方向についてアダプタ12とネジゲージとの間に隙間を有し、隙間は、アダプタ12の1回転あたりの中心軸S方向の移動量がネジ孔32のピッチよりも小さい状態でネジゲージの先端部48をネジ孔32に螺合させて形成される。 (もっと読む)


【課題】改良体の出来形の測定精度の向上を図ることができる改良体測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】地盤中に硬化材を噴射させて攪拌混合することによって造成される改良体の出来形を測定する改良体測定装置1であって、未硬化改良体の中に略鉛直に配置することが可能なケーシング2と、ケーシング2内に収納された屈曲可能な長尺棒状の計測体3と、計測体3を、ケーシング2の下部に位置する送出口29からケーシング2の外に送り出すと共に、送り出された計測体3の先端を、未硬化改良体と未改良地盤との境界面まで移動させる送り出し機構4と、計測体3の形状を検出する形状検出手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】計測体の送り出しを確実に行うことで、検知装置による測定精度を高めることができる。
【解決手段】ケーシング21と、ケーシング21内で上下移動可能かつ液密に挿通されたピストン22とからなり、基端部がピストン22の下部に固定されるとともにケーシング21内部に挿通されてケーシング21の下部から屈曲して径方向に延び出す計測体6を備え、ピストン22上部のケーシング21内部に水が供給されてピストン22を下方に移動させることで計測体6を送り出す構成の送り出し装置20を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法によりネジ孔のネジ山の保護を図りつつネジ孔の検査を行うことができるネジ孔検査方法およびネジ孔検査装置を提供する。
【解決手段】ネジゲージを用いてネジ孔を検査するネジ孔検査方法において、ネジゲージがネジ孔に螺合している状態で、ネジゲージと嵌合するアダプタ12の回転によりネジゲージを中心軸方向に移動させるときに、当該中心軸方向についてアダプタ12とネジゲージとの間に隙間δを有する。 (もっと読む)


【課題】種々の範囲の内径を直接測定することができる高精度且つコンパクトな内径測定装置を提供する。
【解決手段】孔の内径を測定する内径測定装置において、前記孔に挿入するヘッドを、従来技術に係る内径測定装置のようにテーパ部材の軸方向における進退移動によらず、ガイド溝を備える回転部材3の回転によって前記孔の直径方向に移動可能な複数のガイドによって構成し、これら複数のガイドの少なくとも一部の前記孔の内壁に対向する側の端部に接触子1を配設し、且つ前記複数のガイドの変位及び前記接触子1の変位から前記孔の内径を求める。 (もっと読む)


【課題】管の端部の歪みを全周に亘って簡単に確認できる検査具を提供すること。
【解決手段】芯出し部材2と、芯出し部材の中心側に回転軸4を介して旋回可能に取り付けた枝部材3とを備えて、芯出し部材2の両端側に回転軸4と平行に突出する掛け部22,22’を設け、その各掛け部に、芯出し部材を管Pの端部に固定する把持片を芯出し部材の長手方向に進退可能に取り付け、芯出し部材2の両端側と枝部材3の先端側に、回転軸4からの距離を表示する目印を取り付けた。
これにより、検査具1の回転軸4を管の軸心に合わせて、枝部材3を管Pの端部に沿って管の軸心周りに真円を描くように旋回させることができるから、枝部材3の先端側に付けた目印の軌跡と管外面との管径方向の距離を確認して、管の全周に亘って管の歪みを確認することができる。 (もっと読む)


【課題】管状の被計測物の内径を容易に計測することができる内径計測装置およびその方法を提供する。
【解決手段】被計測物2の中空部分に挿入される円筒形の測定棒11と、測定棒11の周方向に互いにほぼ等間隔かつ軸方向にほぼ等しい位置に測定棒11表面に対してほぼ垂直に設けられ、伸縮自在である複数の伸縮棒12と、測定棒11とほぼ同軸上に設けられ、被計測物2に対して直接または間接的に固定され測定棒11を被計測物2に対して平行に支持する支持体13とを有する。測定棒11表面から被計測物2の内面に接触する各伸縮棒12の先端までの長さと、測定棒11の直径とに基づいて、伸縮棒12の先端位置に対する外接円の直径を求め、外接円の直径から被計測物2の内径を求める。 (もっと読む)


【課題】弾性を有するチューブの高精度な内径測定方法を実現する。
【解決手段】弾性を有するチューブ50を外径方向から圧縮軸21を用いて圧縮すること、チューブ50の圧縮変位量を、変位センサー25を用いて測定すること、チューブ50の圧縮荷重を荷重検出器20を用いて測定すること、圧縮変位量の変化に対する圧縮荷重の変化の変曲点を解析処理装置30で検出することを含み、変曲点における圧縮変位量を内径測定値とする。 (もっと読む)


【課題】円形ワーク等を含む種々のワークの形状を短時間で簡易かつ正確に測定できるワーク寸法測定装置を提供する。
【解決手段】ワークWを挟んで両側に位置させられ、ワークWに向けて一定長の線状レーザ光Lを照射する一対のレーザ変位計4A,4Bと、これらレーザ変位計4A,4Bを互いに対向する方向で離間ないし接近方向へ移動させるスライダ機構2A,2Bと、ワークWに照射された線状レーザ光LがワークWの表面に線像を生じさせた際の移動距離に基づいてワークWの外形寸法を算出するパソコン6とを備える。ワークWは円形であり、その外周面に生じる線像は頂点を有する円弧状をなし、パソコン6は上記移動距離と頂点の位置に基づいてワークWの外径を算出する。 (もっと読む)


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