説明

国際特許分類[G01B7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 長さ,厚さまたは同種の直線寸法の測定;角度の測定;面積の測定;表面または輪郭の不規則性の測定 (22,327) | 電気的または磁気的手段の使用によって特徴づけられた測定装置 (2,440)

国際特許分類[G01B7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G01B7/00]に分類される特許

171 - 180 / 998


近接して配置された物体表面に信号を送信するよう構成されたほぼ平行な複数の駆動ラインと、駆動ラインにほぼ垂直に配置され、誘電体によってピックアップラインから分離され、駆動ラインとピックアップラインのクロスオーバー位置のそれぞれにおいてインピーダンスを感知できる固有の電極対を形成する、ほぼ平行な複数のピックアップラインとを有する、新規なインピーダンスセンサが提供される。 (もっと読む)


【課題】被験者に関連する生理学的情報、パフォーマンス情報および状況情報を示すシグナルを送信するための多モード通信手段を提供する。
【解決手段】例示的な実施形態において、多モード通信手段は、単一無線モードでは効果がないであろう広範囲の設定(settings)において獲得されるべき外部モニタリング機器への接続を可能にする多重無線サブシステム(またはモード)を含む。更に、本発明の多モード通信手段をリアルタイムデータ処理と組み合わせることにより、ユーザーに関係があると決定されたデータが識別された場合のみ通信の機能性に関与することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来のリニア位置センサは、複雑な構造が必要となり、信頼性が低くなっている。
【解決手段】本発明によるリニア位置センサでは、スケール方向3に沿う第1位置26での第1スケール内ギャップ24の幅と第2スケール内ギャップ25の幅との組み合わせが、スケール方向3に沿う第2位置27での第1スケール内ギャップ24の幅と第2スケール内ギャップ25の幅との組み合わせと異なるように第1〜第3スケール部材21〜23が配置されており、演算部31が、第1検出コイル15からの信号15aと第2検出コイル16からの信号16aとに基づいて、スケール方向3に沿う検出ステータ1とスケール体2との相対的な位置を検出する構成である。 (もっと読む)


【課題】変形し難く、取り扱いが容易な微小静電容量型位置センサ、該位置センサを使用したアクチュエータ制御システム、及び内視鏡を提供する。
【解決手段】本発明の静電容量型位置センサは、筒状の第1電極と、該第1電極と同軸に固定された筒状又は柱状の第2電極とを備えている。第2電極の少なくとも一部は第1電極と接触せずに第1電極の筒内に挿抜可能である。また、測定点の位置に応じた長さだけ第2電極が第1電極の筒内に差し込まれて、測定点の位置に応じた静電容量を有するコンデンサを形成する。 (もっと読む)


患者に対する画像誘導処置に使用可能な装置が開示される。装置はEMセンサーアセンブリ、フレームアセンブリ(例えば共通点へ突出する複数の脚を備えるベース部)および複数の取り付け部材を備える。各取り付け部材は、前記フレームアセンブリを患者の身体上の所定位置に固定するために、患者の皮膚に取り外し可能に(例えば接着して)固定され、かつフレームアセンブリに連結されるように構成されている。EMセンサーアセンブリはフレームアセンブリに取り外し可能に固定される(例えば、フレームアセンブリのソケットに枢動可能にスナップ嵌合する)ように構成されている。撮像基準点を確立するために、装置は、容易に撮像されるように構成された複数の可視化可能要素(例えば金属ボール)と、非対称に配置された複数のアパチャとを備え、そのアパチャを介して患者の皮膚に目印としての入れ墨を施すことができる。
(もっと読む)


2つ以上の静電容量センサ(30a、30b)と、静電容量センサにエネルギを与える1つ以上のAC電力源(306a、306b)と、静電容量センサからの信号を処理する信号処理回路とを具備する、静電容量感知システム。センサは、ペアで配置されている。1つ以上のAC電力源は、センサのペアのうちの第1のセンサに、センサのペアのうちの第2のセンサの電流又は電圧に対して位相が180度ずれている交流電流(307)又は電圧で、エネルギを与えるように構成されている。センサのペアは、1つの測定距離値に対する測定ユニットを備えている。信号処理回路は、ペアのうちの各センサから出力信号を受信し、ペアのセンサとターゲット(9)との間の平均の距離に関係する測定値を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シートの占有を検出するための自動車用静電容量検出アセンブリーに関する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの第1の電気導電要素により構成される静電容量検出要素と、少なくとも1つの電気的に作動する発熱導電体(3)により構成されているとともに、第1の電気導電要素(1)から離れて配置されている電気発熱要素を有している。本発明では、第1の電気導電要素(1)は、発熱導電体(3)を囲んでいる外部導電体として構成されている。 (もっと読む)


薄膜構造を有するセンサ(30)を具備する静電容量感知システムであって、薄膜構造は、第1の絶縁層(34)と、第1の絶縁層(34)の第1の表面上に形成されている感知電極(31)を備える第1の導電膜と、背部ガード電極(35)を備える第2の導電膜と、を具備している。背部ガード電極は、1つの平面で形成されており、平面に外周部分を備えていてもよく、第1の絶縁層(34)の第2の表面と、保護層(38)又は第2の絶縁層(43)の第1の表面との上に配置されている。背部ガード電極の外周部分は、各感知電極を越えて延在し、側部ガード電極を形成し得る。側部ガード電極は、感知電極を実質的に又は完全に囲んでいる。 (もっと読む)


【課題】力・モーメントを独立検出する装置の薄型化を図る。
【解決手段】変位基板10側に電極E11,E12、固定基板20側に電極E21,E22を設け、両基板をバネ31〜34で接続する。E11,E21は、γ軸を中心とした円形電極で、αβ平面上へ投影すると、E21はE11内に包含される。E12,E22は、α軸方向にオフセット配置された矩形電極で、E12のβ軸方向幅は、E22のβ軸方向幅内に包含される。E11,E21間の容量値C1は、変位Dγの情報のみを示し、E12,E22間の容量値C2は、変位DαおよびDγの合成情報を示すので、両者を用いて、変位Dα,Dγを独立検出できる。より広い基板の複数N箇所にローカル原点Qを設定し、それぞれ所定の向きにαβγローカル座標系を定め、それぞれに同様の電極を配置する。各原点Qについての検出値Dα,Dγを統合して、基板全体に作用した力・モーメントを検出する。 (もっと読む)


【課題】2重系の位置検出系統を1つの被検出体で実現し、かつ、小型化することができる位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出装置1は、シフトレバー3の操作に応じて第1〜第3の移動線y、y、xに沿って移動するマグネット20と、第1の移動線yに対しdだけ離間する第1のMR回路11と、第1及び第2の移動線y、yの中間位置に配置される第2のMR回路12と、第2の移動線yに対し第1の移動線yとは反対側にdだけ離間する第3のMR回路13と、位置判定部40とを備える。この位置判定部40は、第1及び第2のMR回路11、12の出力に基づいて第1の移動線y上のマグネット20の位置を判定し、第2及び第3のMR回路12、13の出力に基づいて第2の移動線y上のマグネット20の位置を判定する。これにより、1つのマグネットで2重系の位置検出を実現する。 (もっと読む)


171 - 180 / 998