説明

国際特許分類[G01B7/14]の内容

国際特許分類[G01B7/14]の下位に属する分類

国際特許分類[G01B7/14]に分類される特許

31 - 40 / 61


【課題】 サイクルタイムの増加を抑えてラジアルすきまの測定精度を向上させることができる転がり軸受のすきま測定方法を提供する。
【解決手段】 外輪を軸方向に対して直角の両方向に移動可能とするとともに、内輪を1ピッチ=360°/(2m+1)ずつ(例えばm=1)回転可能とする。一方向に荷重を負荷して外輪移動量を測定した後は、内輪を1ピッチだけ回転させるとともに、逆方向に荷重を負荷して外輪移動量を測定し、次いで、内輪を1ピッチだけ回転させるとともに、正方向に荷重を負荷して外輪移動量を測定し、これを繰り返すことで第1から第nまでの位置における外輪移動量を得る。 (もっと読む)


【課題】プラズマトーチに於いて、周囲に特別大きな部材や装置を配置する必要がなく、且つ可及的に被切断材に対するプラズマトーチの略中心の高さを検出する。
【解決手段】電極1の周囲にプラズマガスを供給すると共にノズル2からプラズマアークを噴出して被加工材Bを加工するプラズマトーチAに於いて、ノズル2よりも先端部位に導電性を有する導電部材3を着脱可能に配置すると共に該導電部材3をプラズマトーチAを構成する金属部分(ノズル2、トーチ本体4)から電気的に絶縁し、導電部材3と被加工材Bとの間の静電容量を測定してプラズマトーチAと被加工材Bとの間の距離を演算する。 (もっと読む)


【課題】スクリューフィーダーのスクリュー翼とスクリューケースとの間隔を正確に把握し、スクリューフィーダーの異常を確実に検出する方法を提供することにある。
【解決手段】スクリューフィーダーの内部にスクリュー翼を有する部位のスクリューケースの外周部に渦電流センサを設け、スクリュー翼とスクリューケース内面との間隔を測定し、異常を検出することを特徴とする、すなわちスクリュー翼とスクリューケースとの間隔を直接、非接触で測定することによって、スクリュー翼等の異常によるスクリュー翼とスクリューケースの異常接近を確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工ノズルとワークの間の状態、例えば、ギャップ長やプラズマなどを精度良く検出できる状態検出装置などを提供する。
【解決手段】状態検出装置1は、レーザ加工ノズルに設けられた測定電極とワークWの間に参照信号を供給する信号発生回路10と、測定電極とワークWの間の状態に応じて変化する電気信号を測定するバッファ回路20およびA/Dコンバータ21と、環境温度を検出する温度検出回路30と、電気信号の測定データおよび検出した環境温度に基づいて、検出対象である状態、例えば、ギャップ長やプラズマなどを演算するための演算回路40などで構成される。 (もっと読む)


【課題】より少ない工程でセンサ電極および配線パターンを形成でき、配線と光学基板とを干渉させることなく容易に組み立てる。
【解決手段】対向面に反射膜2を有し間隔を空けて対向する2つの光学基板3a,3bと、該光学基板3a,3bの間隔を変化させるアクチュエータ3cと、光学基板3a,3bの間隔を検出するための電極部6a,6bを対向面に有するセンサ6とを備え、少なくとも一方の光学基板3a(3b)に、対向面の外周部に設けられ、半径方向外方に向かって他方の光学基板3b(3a)から板厚方向に漸次遠ざかる傾斜面5と、該傾斜面5に設けられ、センサ6の電極部6a(6b)に接続する配線パターン6c(6d)と、該配線パターン6c(6d)の半径方向外方に配置され電極部6a(6b)からの信号を外部に取り出すための配線7を接続する接続パターン6e(6f)とを備える可変分光素子1を提供する。 (もっと読む)


【課題】渦電流センサのプローブにおいて、コイルを封止するコイルケースの破損を抑止して、プローブの長寿命を実現するための構造を提案する。
【解決手段】一端閉塞の筒状のコイルケース25と、前記コイルケース25内に挿入された円柱形状の中芯23とで、封止された空芯コイル22を備えた渦電流センサ16のプローブ20において、前記中芯23を軸方向に複数に分割して、複数の短円柱形状部材で構成する。さらに、前記コイルケース25と前記中芯23とを同一材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】温度変化の大きい測定条件下でも、金型の距離の変位を精度よく測定することができる変位測定方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】対向する固定型20及び可動型21を有する金型2の距離Dの変位を測定する変位測定方法であって、可動型21に渦流センサ13を配置するとともに、固定型20に被測定部14を設けて、渦流センサ13により被測定部14に渦電流を誘起し、被測定部14に誘起された渦電流に基づく出力電圧を検出する出力電圧検出工程と、渦流センサ13及び被測定部14のそれぞれの温度T・tを検出する温度検出工程と、出力電圧検出部10にて検出された出力電圧、及び温度検出部11にて検出された温度T・tから、固定型20と可動型21との距離Dを測定する距離測定工程とを有する。 (もっと読む)


本発明は、近傍電界を吸収することによる体の一部を検出するための装置に関する。接近する人体を検出するために、様々な方法、特に静電容量法が存在する。当該方法のうちのほとんどは、電極が交流電界を放射し、体又は体の一部が接近すると、この交流電界の電界分布が周囲に対して変化し、この変化が適切な電子機器によって検出されるという原理に基づいて動作する。本発明による検出装置は、監視区域に接近するか又は当該監視区域内に存在する物体、特に動いている手足を検出するために使用される。この検出装置は、監視区域又は当該監視区域の周囲のエリアへ交流電界を誘導するための送信電極装置と、監視区域又は上記周囲のエリアにおける電界を検出するための受信電極装置と、送信電極及び受信電極間に延在する電界の一部を遮蔽するための遮蔽電極装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】人手に頼ることなく、対向して非接触で回転するローラ部材Aとローラ部材Bとの間の周期的に変動する空隙距離の空隙距離計測方法及びこの方法を使用した現像カートリッジの検査装置の提供。
【解決手段】対向するローラ部材Aとローラ部材Bとの間にAC電圧を印加し、前記ローラ部材Aと、前記ローラ部材Bとの間の空隙距離を計測する空隙距離計測方法において、少なくとも非接触の状態で前記ローラ部材Aと前記ローラ部材Bのどちらか一方を回転させながら、前記AC電圧と流れた電流を測定することによって放電開始電圧Vsを求め、前記放電開始電圧Vsを基点に前記AC電圧を上げた時の前記ローラ部材Aと、前記ローラ部材Bとの間の放電電流の変化量を測定することで、前記ローラ部材Aと前記ローラ部材Bとの間の空隙距離の回転による変動量を計測する空隙距離計測方法。 (もっと読む)


【課題】間隔検出システム(110)を提供する。
【解決手段】システム(110)は可変距離d(116)によって検査対象(114)から離間されたプローブ(112)を含む。システム(110)はまたプローブ(112)を介して電流を供給するための交流(AC)電源(118)も含み、AC電源(118)およびプローブ(112)はプローブ(112)の先端と検査対象(114)の間に制御されたプラズマチャネル(120)を生成するように構成される。システム(110)はさらに、プローブ(112)の先端と検査対象(114)の間の電圧差に基づき可変距離d(116)を決定するように構成された処理ユニット(124)を含む。 (もっと読む)


31 - 40 / 61