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国際特許分類[G01B7/28]の内容

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【課題】 CCDによる従来の方法によっては指紋を正確に捉えるのが困難であった。
【解決手段】 指等の物体の位相幾何学変化を検出するための装置には、それぞれ、寄生キャパシタンスを有する基板の上に配置された一連の感知素子が含まれる。絶縁受け表面は、感知素子アレイの上に配置され、感知素子とその上に置かれた物体の一部が寄生キャパシタンスに対して測定可能なキャパシタンスの変化を作り出すように物体を収容できるようになっている。電子回路が、測定可能なキャパシタンスの変化を測定するための感知素子アレイに連結されている。 (もっと読む)


【目的】 検出しようとする変位に対し、直角方向の偏荷重の影響をなくす。
【構成】 円筒状本体21内に一体の突条で差動トランスコイル22が位置決めされて取付けられ、本体21のほぼ軸心位置に可動軸29が隔壁31,32で軸方向に移動自在に保持され、コイル22内で可動軸29上に磁心28が挿通固定される。可動軸29の一端面に鋼球37が固定され、その鋼球37に一端面が対接されて伝達軸38が軸心方向に移動自在に配される。ゴム製ジャバラ43内に伝達軸38が配され、その他端がジャバラ43の一端に固定され、ジャバラ43の他端は本体21に固定される。ジャバラ43の突出端面に、L字金具46を介してローラ47が回転自在に伝達軸38に固定される。ローラ47の軸心は伝達軸38の延長線と直角とされる。 (もっと読む)



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