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国際特許分類[G01B7/28]の内容

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国際特許分類[G01B7/28]に分類される特許

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【課題】 本発明は、折り曲げ部分を有する構造においても配線の信頼性が高く、面圧分布の正確で安定した検出が可能であり、簡単な構成でローコストに製造が可能な面圧分布センサの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、第1の基板に第1の配線群と隣接して第1の引出配線群が形成され、第2の基板に第2の配線群に接続された第2の引出配線群が形成され、第2の引出配線群が境界部を介し延出形成されて第1の基板側の第1の引出配線群に接続され、第1の配線群の導体の幅及び第2の配線群の導体の幅よりも第1の引出配線群の導体の幅が小さく形成され、境界部の折り曲げ部分に位置する第2の引出配線群の導体の幅が、第1の引出配線群の導体の幅よりも大きくされてなる。 (もっと読む)


【課題】
触針式段差計において探針を交換した後に行う力の較正を自動的に短時間で正確に行う方法及び該自動較正機能を備えた触針式段差計を提供する。
【解決手段】
本発明の方法は、針圧発生装置のコイルに流す電流と探針の針圧との関係を求め、求めた関係に基いて探針の針圧の変化を自動的に較正する。また本発明の自動較正機能を備えた触針式段差計においては、針圧発生装置のコイルに流す電流と探針の針圧との関係を求め、求めた関係に基いて探針の針圧の変化を自動的に較正するコンピュータ手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 検出感度を向上させつつ、静電容量検出装置を静電破壊から保護できるようにする。
【解決手段】 補助電極31がマトリクス状に配置されるとともに、行方向に延伸された静電気保護電極32が補助電極31間に形成された静電容量検出装置において、静電気保護電極32上に配置された突出電極33を設ける。 (もっと読む)


【課題】 既存の静電容量式指紋センサに適用でき、残留指紋の影響を受けず、指紋検出部の破損を防止できる感圧部材を提供する。また、残留指紋の影響を受けず、指紋検出部の破損を防止できる指紋センサおよび指紋センサモジュールを提供する。
【解決手段】 本発明の感圧部材は、複数の検出電極がマトリクス状に配置されてなる静電容量式指紋センサの基板上に配置される感圧部材であり、前記感圧部材が、感圧領域を有する可撓性フィルムと、該可撓性フィルムの一面側に形成されるとともに前記基板に配置された際に前記検出電極と対向する可撓性電極と、前記基板上に配置された際に前記検出電極と前記可撓性電極とを離間させる支持部材とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、測定誤差が生じにくい被測定物表面の形状測定方法及び被測定物表面の形状測定装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、被測定物の表面に追従して変形する可撓性基板7上に複数のコイル6A〜6Qを所定間隔で配列した測定用プローブ2を用いて被測定物18の表面形状を測定するに際し、蓄積データとして各種曲率半径と誘起電圧との関係を準備し、その後、前記測定用プローブ2を前記被測定物の表面に密着させた状態で前記コイルの一つを励磁して別のコイルで誘起電圧を検出するように順次切換えて行くと共に、検出した誘起電圧を前記蓄積データの誘起電圧と対応させて励磁したコイルと誘起電圧を検出したコイル間の曲率半径を算出し、その算出結果に基づいて順次各コイルの座標を求めて被測定物の表面形状を測定するようにしたのである。 (もっと読む)


検出電極11Aが表面形状検出部2に接続され、検出電極12Aが共通電位に接続された検出素子1Aと、検出電極11Bが表面形状検出部2に接続され、検出電極12Bが生体認識部3に接続された検出素子1Bとを設け、表面形状検出部2では、これら検出素子1A,1Bから得られた個々の容量に基づき、これら検出素子と接触する位置に対応する表面形状の凹凸を示す信号をそれぞれ出力し、生体認識部3で、検出素子1Bの検出電極12Bと検出素子1Aの検出電極12Aとの間に接続された被検体9のインピーダンスに応じた信号に基づき被検体9が生体であるか否かを判定する。
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過電流が検出された際に接触センサの一部への電力供給を停止する電力スイッチを有する接触検出器を開示する。これにより、電力スイッチは、ラッチアップ又は他の電流を発生させる条件によって生じた過電流から接触センサを保護する。電流を発生させる条件は、多くの場合、接触検出器の表面におけるESD現象である。接触検出器は、物体の存在を検出するための露出表面と、絶縁表面と、絶縁表面の下に配置され、接触検出器の電力を制御する保護要素とを備える。保護要素は、接触検出器への電流が閾値を超えたことを検出すると、接触検出器への電力供給を停止する。接触検出器は、好ましくは、指スワイプセンサであるが、指又は他のパターンを有する物体と接触して機能する指位置センサ又は他の如何なるタイプの機器であってもよい。
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【課題】 参照信号の調整を要することなく特性のバラツキを補償する。
【解決手段】 検出装置100は、対象物の表面との距離に応じたレベルの検出信号Sdを各々が生成する複数のセンサ回路Uと、各センサ回路Uを選択して検出信号Sdを出力させる選択回路20と、レジスタ31に記憶された参照値Rに応じたレベルの参照信号Srefを生成するD/A変換回路32と、各センサ回路Uから出力される検出信号SdとD/A変換回路32が生成した参照信号Srefとのレベルの大小に応じた検出データDを生成する比較器35とを有する。CPU41は、比較器35が生成した複数の検出データに対する所定の演算によって空間周波数Fを算定し、この空間周波数Fに基づいてレジスタ31の参照値Rを更新する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの手や衣服にトナーが付着した場合にも、ユーザーの嫌悪感を軽減できる導電体の表面形状認識装置を提供する。
【解決手段】 表面形状認識装置1は、媒体10を表面形状認識装置1の内部で搬送させる搬送手段21と、媒体10を表面形状認識装置1の内部で帯電させる帯電手段6と、導電体の表面形状に対応する読み取り情報として保持された媒体10上に形成された静電潜像を表面形状認識装置1の内部でトナーにより現像してトナー像Tを形成するトナー像形成手段7と、表面形状認識装置1の内部でトナー像の形状情報を作成する形状情報作成手段8と、形状情報を出力する出力手段29とを有するものであって、前記トナーを白色トナー62とした。 (もっと読む)


【課題】 対象物の表面の形状を高い精度で検出する。
【解決手段】 検出装置は、対象物と対向して検出用容量50を形成する検出用電極51と、静電容量CRを有する基準容量素子との接続点Nの電位に応じて対象物の表面の形状を検出する。対象物の凸部が検出用電極51と対向するときの検出用容量50の静電容量をCXRとし、対象物の凹部が検出用電極51と対向するときの検出用容量50の静電容量をCXVとすると、基準容量素子の静電容量CRは、CR>(CXR・CXV1/2を満たすように選定される。 (もっと読む)


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