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国際特許分類[G01B7/28]の内容

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国際特許分類[G01B7/28]に分類される特許

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【課題】 例えば指紋検知用に適合させた改良型生物測定データ検知回路が、所謂「コモンモード」信号を回路出力から削除するために回路積分器の入力において電荷減算技術を使用する。
【解決手段】 その結果得られる出力信号は、(a)線形であり、(b)検知したオブジェクト(例えば、指)の存在に起因する何らの増幅効果が無く、且つ(c)検知したオブジェクトの微細な表面幾何学形状(即ち、指紋の山及び谷)を表している。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置で電柱等の中空長尺体の湾曲度合いを測定でき、また、大がかりな設備の設置を必要とせず、中空長尺体の設置場所に拘わらず湾曲度合いを容易に測定することが可能な中空長尺体湾曲測定装置を提供する。
【解決手段】電柱1の頂部内側又は電柱内部の頂部近傍から自重にて下方に垂れ下がる垂下線状部材5を設け、この垂下線状部材5が電柱1の内周壁に当接した際に電柱1の頂部1aから垂下線状部材5の当接部位までの距離hを検知し、この距離から電柱1の湾曲度合いを検知する。 (もっと読む)


【課題】ローラ面に養生フィルムを被覆したままでローラ形状を測定できる装置を提供すると共に、その装置を使用してオフラインでダミーによるクリアランス調整を行うことにより、ローラ面を傷つけることなく迅速にクリアランス調整を行うことができる。
【解決手段】直径が1m以上の冷却ローラ14のローラ面に樹脂製の養生フィルム30を被覆したままで該冷却ローラの形状を測定するローラ形状測定装置40は、金属のみに反応することによりローラ面までの距離を測定する渦電流式の変位計42と、変位計42をスライドバー44にスライド自在に支持して冷却ローラ14の幅方向に移動させる移動手段46と、変位計42での測定値とローラ面までの実測距離との関係を予め求めた検量線データを有し、変位計42で測定した測定値を検量線データに基づいて補正する補正手段と、を備える。そして、このロール形状測定装置40でオンライン測定したローラ形状結果に基づいて、冷却ローラ14と遮風板22とのクリアランス調整をオフラインで行う。 (もっと読む)


【課題】所定の個数の接触ポイントに関してアクティブな接触ポイントのそれぞれを決定するのに必要な取得量を低減する、二分法の原理を用いた多点接触タッチ検出センサの取得および分析方法ならびにこの方法を実現する電子回路および多点接触タッチ検出センサを実現する。
【解決手段】本発明は、取得ポイントのマトリックスと、このマトリックスの取得および分析を制御する取得および分析電子回路と、を有する多点接触タッチ検出センサのための取得および分析方法に関する。この方法は、順次ステップ、すなわち、センサの検出エリアの接触ポイントのそれぞれの状態を決定する、検出エリアの取得を有するステップ(24、25)と、接触ポイントのアクティブ状態に関する情報を配送する、検出エリアの分析を有するステップ(26)と、を有する。取得ステップ(24、25)および分析ステップ(26)は、繰り返し反復される。取得ステップ(24、25)は、前の分析ステップ(26)において決定されたアクティブな接触ポイントを含む検出エリアで実行される。検出エリアのサイズは、前の取得ステップ(24、25)において取得された検出エリアのサイズより小さい。繰り返しは、予め定められた空間分解能が得られるまで実行される(27)。また、本発明は、この方法を実現する取得および分析電子回路並びに多点接触タッチ検出センサに関する。 (もっと読む)


【課題】小さな回路規模で高い生体判定精度を得る。
【解決手段】基準信号生成部4に、入力された周波数調整値42Sに応じた一定周波数の基準信号4Sを生成する可変周波数発振部41を設け、例えば表面形状認識センサ装置10の起動時など、第2のA/D変換部31でのA/D変換動作が実行される以前に、制御部25からの調整動作制御信号4Rに基づいて、基準信号4Sの周波数を調整するための周波数調整動作を実行し、カウント部43からの計数結果4Xが所定の許容範囲に収まるよう周波数調整値42Sを変更することにより、基準信号4Sの周波数を調整する。 (もっと読む)


【課題】被検体からの静電気放電による回路破壊を抑制し、静電気放電耐性を改善する。
【解決手段】互いに隣接配置された複数の検出素子1Bからなり、センサアレイ4の中央部P以外の領域に分散配置した複数のインピーダンス検出領域4Bと、互いに隣接配置された複数の検出素子1Cからなり、各インピーダンス検出領域4Bの外周部をそれぞれ全周にわたって囲うように設けられた離間領域4Cと、互いに隣接配置された複数の検出素子1Aからなり、各離間領域4Cの外周部をそれぞれ全周にわたって囲うように設けられた容量検出領域4Aとから、センサアレイ4を構成する。 (もっと読む)


【課題】容量検出領域内にインピーダンス検出ユニットを配置して生体判定を行う場合でも、表面形状認識率の低下を抑制する。
【解決手段】データ補填部50により、A/D変換部27からの凹凸データ27Aのうちインピーダンス検出ユニット30の配置領域に隣接する容量検出ユニット20の配置位置の凹凸データに基づいて、選択列のうち配置領域の行範囲における凹凸データ27Aを補填する補填データを生成し、凹凸データ50Sとして行セレクタ28へ出力する。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサーの検出精度を向上させ得る容量センサーを提供する。
【解決手段】電極11aと接地端GNDとの間の第一の容量Cs2の充電電圧の変化を検出する第一の充電電圧検出部12aと、複数の電極11a,11b間の第二の容量Cs1の充電電圧の変化を検出する第二の充電電圧検出部12bと、第一の充電電圧検出部12aと第二の充電電圧検出部12bからそれぞれ出力される検出信号F1,F2に基づいて判定信号OUTを生成する判定部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】製品の座面の面としての精度の測定を可能とする製品測定装置を提供する。
【解決手段】導電性の製品を固定する導電性の基台20と、製品100の測定箇所の理想形状に対応する形状の電気抵抗体120が表面に配置され、測定箇所に接触される測定子10と、基台20および測定子10に接続され、電流を流し、測定子10と製品100との接触面積により電気抵抗値を測定する抵抗測定器30と、を有する製品測定装置。 (もっと読む)


【課題】被測定体の表面形状を取得する半導体装置において、表面形状の高解像度化を図る。
【解決手段】被測定体60と各電極28、37との間の静電容量を検出するための各素子29、38が設けられた第1容量検出回路層20および第2容量検出回路層30を積層にし、各素子29、38の各電極28、37を各トレンチ26、35によって保護膜50まで引き伸ばす。これにより、容量検出回路層が一層の場合よりも一定面積当たりに配置できる素子29、38を増加させ、被測定体60の表面形状を高解像度で検出する。 (もっと読む)


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