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国際特許分類[G01B7/28]の内容

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【課題】 歪みの入力速度に対する依存性が小さく、応答遅れが生じにくい曲げセンサを提供する。また、当該曲げセンサを用いた変形形状測定方法を提供する。
【解決手段】 曲げセンサ1を、基材10と、基材10表面に配置され、マトリックス樹脂801と、マトリックス樹脂801中に30vol%以上の充填率で充填されている導電性フィラー802と、を有し、導電性フィラー802同士の接触により三次元的な導電パスPが形成され、変形量が増加するに従って電気抵抗が増加するセンサ本体800と、センサ本体800を被覆するように配置され、弾性変形可能なカバーフィルム14と、センサ本体800に接続され、電気抵抗を出力可能な複数の電極12a〜12iと、を備えるように構成し、センサ本体800に、曲げ変形した時に導電パスPを切断する方向に、予めクラック803を形成しておく。 (もっと読む)


【課題】金属物の形状を判別して検知できる金属物の形状判定方法を提供する。
【解決手段】センサーコイル5,6を用いて、被検出物2中に混入した金属物を検知する。センサーコイル5,6から出力される検出信号を信号処理解析して、金属物の形状を判定する。解析のとき、被検出物2がセンサーコイル5,6に入力するタイミングから、センサーコイル5,6を通過して出ていくタイミングまでの信号を規格化して規格化信号にし、規格化信号の中に、3以上のピーク値があるとき、針であると判定する。規格化信号の中に、2個のピーク値のみがあるとき、鉄粉であると判定する。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する表示装置において、湾曲時の湾曲量に応じた表示制御を行うことで湾曲時の表示信頼性を確保することが可能な、新規かつ改良された表示装置及び表示装置の制御方法を提供する。
【解決手段】可撓性を有する基板と、前記基板に配列された複数の発光素子を有し、映像信号に応じた画像を表示する表示部と、前記基板の表面又は裏面の少なくともいずれかに設けられ、前記基板の湾曲状態を検知する変位センサと、前記変位センサにより前記基板の湾曲が検知された場合に、前記表示部へ画像を分割して表示する制御を実行する制御部と、を備える、表示装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する表示装置が湾曲した場合に表示状態を補償する。
【解決手段】可撓性を有する基板102,103と、基板に配列された複数の発光素子を有し、映像信号に応じた画像を表示する表示部110と、基板102,103の表面又は裏面に設けられ、基板102,103の湾曲状態を検知する変位センサ106と、基板102,103の表示部110が設けられた面に設けられ、光量を検出する受光部112,114と、変位センサ106により基板102,103の湾曲が検知された場合に、光量に基づいて画像を表示するための映像信号を制御する出力制御部130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する表示装置における湾曲時の表示信頼性を確保することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】可撓性を有する基板と、前記基板に配列された複数の発光素子を有し、映像信号に応じた画像を表示する表示部と、前記基板の表面又は裏面の少なくともいずれかに設けられ、前記基板の湾曲状態を検知する変位センサと、前記変位センサにより前記基板の湾曲が検知された場合に、前記表示部への画像表示に用いる画像信号に対する制御を実行する制御部と、を備える、表示装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】従来のような直接的な寸法測定又は重量測定によらずに、間接的に断面形状の変化を測定することを可能とする、金属体の断面形状測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
導電性の液体中に浸された金属体の断面形状を測定する断面形状測定装置であって、金属体の近傍を取り囲むように配置される一又は複数の電極、又は周囲を移動可能に配置された単数若しくは複数の電極と、金属体と電極との間に交流電圧を印加して、金属体と電極との間の交流インピーダンスを測定する交流インピーダンス測定手段と、交流インピーダンスの測定値に基づいて、金属体の断面形状を同定する断面形状同定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化を図りながら、部品点数の削減によるコストの低減化を図ることができる硬貨識別装置を提供すること。
【解決手段】投入された硬貨(C)が通過する硬貨通路(1)の近傍に配置され、硬貨通路を通過する硬貨の識別を行う硬貨識別装置において、硬貨通路に磁界を生じさせる環状励磁コイル11と、環状励磁コイル11の内部に配設され、かつ硬貨通路を硬貨が通過するときの磁界変化を検出する第1検出コイル13及び第2検出コイル14と、第1検出コイル13及び第2検出コイル14のそれぞれが検出した磁界変化に応じた信号の和により、硬貨の厚みを検出する材厚検出部313と、第1検出コイル13の検出した磁界変化に応じた信号により硬貨の材質を検出する材質検出部312と、第1検出コイル13及び第2検出コイル14のそれぞれが検出した磁界変化に応じた信号の差により硬貨の凹凸を検出する凹凸検出部314とを備えている。 (もっと読む)


【課題】着座状態を解析する際に、異物の影響を排除した解析が可能な、着座状態解析装置及び着座状態解析方法を提供すること。
【解決手段】押圧力がテンプレートに対して所定量以上に異なる領域が検出された場合に、その所定量以上に異なる領域と、その領域に対応する対応領域とが、押圧力の分布から除外される。例えば、着座者が臀部ポケットに異物を収納した状態で着座した場合、異物が収納された臀部ポケットは、前記所定量以上に異なる領域となり、対応する対応領域と併せて押圧力の分布から除外される。この処理が施された押圧力の分布に基づいて着座状態を解析することで、異物の影響を排除した着座状態の解析が可能になる。さらに、前記異なる領域と対応する対応領域も押圧力の分布から除外されるので、臀部ポケットを除外した影響も補正される。 (もっと読む)


【課題】鋼材の一表面状態を、他の表面状態が変動する条件下でも、迅速に安定して精度良く測定することできる表面状態測定装置及び表面状態測定方法を提供すること。
【解決手段】移動する鋼材の表面状態を測定する表面状態測定装置10を提供する。この表面状態測定装置は、鋼材S表面からの距離が相異なりかつ各コイル端面が鋼材表面に対向するように同一軸上に並べて配置されコイル特性が相等しく空芯である励磁コイル21I,22I,23Iを有するプローブセット20と、一の測定時間内で励磁コイルに交流電圧を印加して励磁させる励磁部11と、励磁部11により励磁された励磁コイルが発生させる磁束を検出して、電気信号へ変換する磁束検出部30と、3の励磁コイルそれぞれに対して磁束検出部が変換した電気信号に基づいて、一の測定時間内にコイル端面と対向した位置における鋼材の表面状態を導出する表面状態導出部40とを有する。 (もっと読む)


本発明は、流体メニスカス132の形状を測定するよう配置される装置102に関する。装置は、第1の導電性流体128及び第2の絶縁性流体324を保持する流体チェンバ104を有する。第1及び第2の流体は相互に混合することなく、それらの間に流体メニスカス132を定める。更に、メインエレクトロウェッティング電極118及び補助エレクトロウェッティング電極120,122,124,126が流体メニスカスの形状を制御するよう設けられる。これに、メインエレクトロウェッティング電極と補助エレクトロウェッティング電極との間に電圧を供給する電圧源134が、メインエレクトロウェッティング電極と少なくとも2つの補助エレクトロウェッティング電極との間のキャパシタンスを別々に測定する測定回路144とともに含まれる。このために、測定回路は、キャパシタンスを示す信号を復調するマルチプレクサを有する。本発明は、更に、流体メニスカスを測定する方法に関する。
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