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国際特許分類[G01B7/28]の内容

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【課題】本発明は、スウィープタイプの指紋センサにおいて、センサ部の周囲の樹脂部の高さを抑えて指を移動しやすくした指紋センサ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】指を接触させながら移動して指紋のパターンを認識するための指紋センサ装置は、センサ部4が表面に形成された半導体チップ2と、半導体チップ2を封止する封止樹脂部10とを有する。封止樹脂部10に形成された開口部の底部においてセンサ部4及び半導体チップ2の表面が露出する。開口部を画成する封止樹脂部10のうち指を移動する方向における部分は、半導体チップ2の露出した面と同一面上にある平面である。 (もっと読む)


【課題】 従来の構成に比して静電耐圧を一層向上させることが可能な静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の静電容量検出装置10は、対象物(指)Fとの距離に応じて変化する静電容量を検出する静電容量検出装置であって、容量検出電極11と、能動素子12と、前記容量検出電極11と前記能動素子12とを電気的に接続する配線17とを備え、前記容量検出電極11が前記配線17よりも高抵抗材料にて構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動物体に対しても適用可能であり、精度の高い立体形状を簡易かつ迅速に測定することができること。
【解決手段】三角形の各辺上に配置され、機械的変位量を電気的変位量に変換する摺動抵抗器118〜120と、各摺動抵抗器118〜120が検出した電気的変位量を取得し、記録する制御装置とを備え、摺動抵抗器を有した三角形をメッシュ状に隣接配置した布状の変位部とすることによって、自由立体形状を測定する。 (もっと読む)


【課題】磁界発生部に対して所定の位置関係にある磁界検出素子からの磁界信号を受信できるように、磁界検出素子の配置を選択することができる内視鏡挿入形状検出装置を提供する。
【解決手段】内視鏡挿入形状検出装置8は、内視鏡挿入形状検出装置8の一部として挿入形状検出用プローブ6に複数設けられたソースコイル21が発した磁界を検出するためのセンスコイル群23Aから23Iの複数のセンスコイル群が配置されたセンスコイルユニット23と、信号検出部33と、ソースコイル位置解析部35と、ソースコイル位置解析部35から出力される位置情報信号に基づき、ソースコイル21各々が発した磁界に基づく磁界信号の検出に用いる磁界検出素子を制御部センスコイル群23Aから23Iから選択する信号制御部37とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で大量のデータの中から操作者が再生したいデータを容易に再生できるデータ検索再生装置、情報入力記録装置、及び操作装置を提供すること。
【解決手段】操作者が指紋センサ11に触れると、その指紋パターンがメモリ2内の指紋データ2aと照合されて操作者が特定される。操作者が特定されると再生用データ読み出し/書き込み制御部4は、特定された操作者に対応するデータをメモリ2の再生用データ2bから検索する。また、操作者が指紋センサ11上で指を動かすと、その動きに応じて再生制御部5は、データの再生制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 列毎に出力線を備える場合でも高い検出精度で静電容量検出が行える静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】 行列状に配置された静電容量検出素子、各行に配置された静電容量検出素子を選択するための行線RL、各列に配置された静電容量検出素子からの信号を出力するための出力線OLを備える。各静電容量検出素子には、行線RLからの信号に基づいて当該静電容量検出素子の信号の出力線OLへの出力を制御する行選択素子T2を備えている。行線RLからの選択信号に基づいて選択状態とされた静電容量検出素子からの信号が当該静電容量検出素子に配置されている出力線OLに出力されるように構成されている。 (もっと読む)


庇部とこの庇部をほぼ中央部で支持する支持部とから構成され、支持部の上部電極(110b)の平面方向の面積が庇部の面積より小さく形成された構造体(113b)が、下部電極105aの上部領域における上部電極(110a)の上に各々の下部電極(105a)に対応して配置する。表面の形状を検出する対象となる例えば指(1602)の先端は、構造体(113b)の庇の表面に接触し、検出対象に庇が接触した構造体(113b)の支持部により、上部電極(110a)の一部が下部電極(105a)の方向に押し下げられて上部電極(110a)が変形する。
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【課題】 静電容量検出装置の寿命を前もって正確に判定することが可能な寿命判定装置を提供する。
【解決手段】 複数の静電容量検出素子(31)を備えた静電容量検出装置(1)、静電容量検出装置(1)からの出力を記録する記録部(2)、及び当該静電容量検出装置(1)の出力の経時変化に基づいて当該静電容量検出装置(1)の寿命を判定する判定部(3)を備え、判定部は出力の移動平均等により寿命が近づいていることを判定する。 (もっと読む)


【課題】 薄膜半導体装置を用いて優良に動作する静電容量検出装置等を提供する。
【解決手段】 信号増幅素子T2を構成する信号増幅用薄膜半導体装置と行選択素子T4を構成する行選択用薄膜半導体装置と列選択素子T3を構成する列選択用薄膜半導体装置とを出力線Oと電源線Pの間に直列に接続する。この場合、信号増幅用薄膜半導体装置と行選択用薄膜半導体装置と列選択用薄膜半導体装置の抵抗値を適切に定めなければ検出感度が低下してしまうため、行選択用薄膜半導体装置のオン抵抗Rsrと列選択用薄膜半導体装置のオン抵抗Rscが信号増幅用薄膜半導体装置のオン抵抗Rsaよりも小さくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチの誤動作を抑制できるICカードを提案する。
【解決手段】 カード本体1と、当該カード本体1に形成された入力手段13と、当該入力手段13の入力に応じて動作する機能部10、11、12と、を具備するICカードKであって、カード本体1の厚さ方向において、入力手段13の最上部とカード本体1の表面とは同じ高さ、又は入力手段13の最上部はカード本体1の表面よりも内側、に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


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