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国際特許分類[G01C15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | グループ1/00から13/00までに分類されない測量機器または付属具 (1,518)

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【課題】ターゲットを設置する測点の数によらず一定時間で確実、容易に測点を測量することができる測量装置を提供する。
【解決手段】視準点に設置する発光装置と、測点に設置するレーザービーム受光装置と、前記発光装置及び受光装置からのデータに基づいて測量計算をするコンピュータとで構成され、前記レーザービーム発光装置はレーザービーム発光器を水平及び鉛直方向に回転可能に支持する手段と、測点におけるレーザービーム受光時のレーザービームの水平角及び又は高低角を読み取る手段と、得られた水平角及び又は高低角等を前記コンピュータと送受信する通信手段とを有し、前記レーザービーム受光装置は受光情報等を前記コンピュータに送信する通信手段を有し、前記コンピュータは前記レーザービーム発光装置に対して水平角及び又は高低角等を送受信する通信手段と、前記レーザービーム受光装置から送信された受光情報等を受信する通信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】船舶の移動加速度に起因する誤差を低減することが可能な船舶姿勢角測定装置を提供する。
【解決手段】船舶100に固定された加速度センサ60は、2軸方向の加速度の測定値を処理部50に入力する。第1の受信部12は、衛星から送信された信号の搬送波周波数を測定する。測位部20は、第1の受信部12の受信信号に基づいて測位を行う。移動速度測定部16と移動加速度測定部18は、衛星から送信された信号の搬送波周波数と測位結果に基づいて、船舶100の移動加速度を算出して処理部50に入力する。方位測定部22は、アンテナ72で受信された信号とアンテナ74で受信された信号の位相差と、測位部50の測位結果に基づいて、船首方位角ψを算出して処理部50に入力する。処理部50は、2軸方向の加速度と、船舶100の移動加速度と、船首方位角ψに基づいて船舶100のロール角φおよびピッチθを算出する。 (もっと読む)


【目的】
レーザー墨出し装置のレーザー発振器への給電線に振動や衝撃に耐え得る線材を使用できるようにすると共に、レーザー墨出し装置の小型化と軽量化を可能にするため、レンズだけをジャイロ機能を備えたレンズアッセンブリに配設し、レーザー発振器を揺動しない任意の部材に固定的に配設し、且つその配設形態においても水平および/または垂直方向のレーザーラインを投射することができるレーザーラインの投射機構を提供することを目的とするものである。
【構成】
揺動自在に支持される振子体2に配設されるレンズに、少なくとも投射側の面が断面凸弧状のレンズ体を複数並設した並レンズ体1を用い、且つその並レンズ体1にレーザー墨出し装置の任意の部位に配設したレーザー発振器から発射されるレーザー光6を直接的にまたは間接的に案内する。 (もっと読む)


【課題】 回転を阻害するような抵抗を発生させることなしに水や埃の侵入を防止できる構造の簡素化されたシール構造体を提案する。
【解決手段】 基台(1)と、この基台(1)に回転可能に連結保持されるケーシング(2)と、前記基台(1)とケーシング(2)との連結部位に配置されその相互間からの水の侵入を防止するシール部材(3)とを備えたシール構造体において、前記シール部材(3)を、基台(1)の外径(D)よりも小さな径(d)を有し、基台(1)の外周面にて嵌合保持される内端(3a)と、ケーシング(2)の内周面に当接させてケーシング(2)の回転に伴ってその端縁を該内周面にて摺動させる外端(3b)とを有するドーナツ状の薄肉シートにて構成する。 (もっと読む)


本発明は、目標地点に向いた垂直のポール(1)を用いて、目標地点(A)の位置を測定する測位システムに関する。測位システムは、ポール(1)の傾斜角(α)にリンクした傾斜角信号(a)を発する傾斜センサ(2a)と、測位素子、特に反射体(3)および衛星信号アンテナ(4)と、を備えている。測位手段、特に自動トラッキングタキメータ(8)または衛星信号評価ユニット(12)が、測位素子(3,4)の位置(B)の検出を可能にする。本発明は、傾斜センサ(2)および測位手段(8,12)に信号でリンクするトリガー手段(5a)を備えている。測位素子(3,4)の実際の位置(B)を検出するトリガー信号(b)を、測位手段(8,12)に、特に送信信号(c)で送信する。この送信は、傾斜角信号(a)が、所定の傾斜角範囲(αmax)の内に位置する傾斜角(a)に対応する時に行われる。トリガー信号(b)は、特に所定の傾斜角範囲αmaxの中間αと傾斜角(α)の間の差異に依存する重みをつけた情報を含み、そこで検出した複数の実際の位置(B)の加重平均値を形成する。
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【課題】本発明は、塔状構造物解体用マストの鉛直制御方法に関し、マストの鉛直度を簡易に精度良く維持するようにすることが課題である。
【解決手段】解体対象である塔状構造物1の周囲にマスト2を立設し、前記マスト2の鉛直度を鉛直調整手段により調整するマストの鉛直制御方法において、前記鉛直調整手段3が、前記塔状構造物の下部の地上側に設置された鉛直測定用の光学鉛直計測器3aと、前記マストの上部に配設された略水平な昇降ステージ4に前記光学鉛直計測器に対向させて所定の位置に設置された光学計測用受光器3bと、前記昇降ステージにおいて前記塔状構造物を囲むように配置され該塔状構造物に当接することでマストの水平方向の位置を調整する複数の水平方向位置調整装置3cと、前記光学計測用受光器と前記水平方向位置調整装置とに接続された制御装置3dとからなる。 (もっと読む)


【課題】構成の簡易化によるコンパクト化、低コスト化を図れるとともに、熟練を要することなく簡単に使用できるレーザー墨出し器を提供する。
【解決手段】片手で簡単に持てるサイズのレーザー墨出し器1は、その底面に設けられた粘着材により被墨出し面としての床面2に着脱自在に固定される。側面に設けられたスイッチ6をオンすると、レーザーモジュール4からレーザー光9が出力される。レーザー光9は、光学系により斜め下方に進んで床面2上に乗るライン9aと、直進するライン9bを含む、床面2に対する垂直方向に幅を有する線状の照射形状とされ、断面9cは垂直方向上側がやや太くなる形状を有している。ライン9aが墨出しラインとなる。 (もっと読む)


【課題】
絶対方位によらず基準方位に対する方位角度差のみで座標を算出して画一的に管理することができ、より高精度に削孔装置の位置を管理することができる削孔装置の削孔位置管理方法の提供
【解決手段】
削孔装置に連結され、チューンドドライジャイロ、加速度計及び回転角検知手段からの出力に基づいて傾斜角及び方位角を算出する算出手段とを有する方位傾斜角検知装置を使用し、傾斜角及び方位角と移動距離とに基づいて削孔装置の位置座標を算出する方法において、方位傾斜角検知装置を予め設定した現場座標系Y軸の軸方向に向けて配置し、その状態で方位傾斜角検知装置により現場座標系Y軸の方位を算出し、算出された現場座標系Y軸の方位を基準方位とし、その後、方位傾斜角検知装置を削孔装置に組み込んで削孔作業を行い、所定距離を削孔する毎に各測定位置における測定方位と基準方位との方位角度差を検出し、方位角度差に基づいて位置座標算出を行う。 (もっと読む)


【課題】 測量機の機械点の位置を高精度に求めるために多数の既知点を観測する際、測量機の視準方向を自動的に所望の既知点に向くように変更して、簡単迅速な観測を可能にする。
【解決手段】 複数の既知点を視準したときの観測情報から、測量機の機械点の位置情報を算出するステップ(S1−S4)と、前記既知点以外の所望の既知点の位置情報及び前記機械点の位置情報に基づいて、現在の視準方向と次の既知点の方向との間の水平角及び鉛直角を算出するステップ(S5)と、前記水平角分及び垂直角分だけ視準方向を変更するステップ(S6)とを有する測量機用サーボ処理プログラムを搭載する。 (もっと読む)


【課題】 墨出し作業等に際しての誤差やコストの低減化を図ることができる指示装置及び指示方法、並びに、コストの低減化や装置の設置姿勢及び設置位置の3次元座標の算出を可能とする設置情報算出装置及び設置情報算出方法を提供する。
【解決手段】 レーザ光照射部5と、操作部8と、角度検出部7と、当該指示装置31の設置姿勢を算出する設置姿勢算出手段と、入力部9と、当該指示装置31の設置位置Aの3次元座標を算出する設置位置算出手段と、レーザ光照射部5の初期位置Iからのパン角度P及びチルト角度Tを算出する角度算出手段と、回転駆動部6を制御し、算出されたパン角度P及びチルト角度Tに基づいて目標点Bに十字状のレーザ光を照射してその目標点Bを指示する指示手段と、を備えた指示装置31。 (もっと読む)


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