説明

国際特許分類[G01C15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | グループ1/00から13/00までに分類されない測量機器または付属具 (1,518)

国際特許分類[G01C15/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G01C15/00]に分類される特許

971 - 980 / 1,050


【課題】 簡単な構成でロッドレンズへのレーザ光入射効率を向上でき、理想的には入射効率が100%となるライン光発生光学系及びそれを搭載した低価格で明るいライン光を照射できるレーザ墨出し装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光を台形状の集光用プリズム1を用いてロッドレンズ2にレーザ光が100%入射するようにレーザ光源、集光用プリズム及びライン光形成用ロッドレンズを配置する。集光用プリズムは下底側をレーザ光源側に向け、上底側をロッドレンズ側に向ける。上底の幅はロッドレンズ直径と同じ大きさ、下底の幅は入射ビーム光の直径よりも大きくし、入射ビーム径がロッドレンズ径よりも大きくする。集光用プリズム1の斜辺部はレーザ光が全てロッドレンズ2に入射できるような頂角αを有している。 (もっと読む)


【課題】 測量機において、視準軸と水平軸との直角度及び水平軸の水平度の検査を自動的に行うことができるようにする。
【解決手段】 光源の前方に十字線(56)を描いた焦点板(50)を配し、十字線の中心に焦点が位置するようにコリメータレンズを配置したコリメータにおいて、焦点板は、中心付近のみを光が透過する窓(54)とし、窓以外は光の不透過部(52)とする。窓の中心と十字線の中心とは一致させてあるので、画像センサを備える測量機では、窓の輪郭の4辺を検出することによって、コリメータの十字線の中心位置が容易に判り、これによって、視準軸と水平軸との直角度及び水平軸の水平度の自動検査が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 特定のターゲットを用いることなく、求心作業を簡略化しても正確な測量値を得ること。
【解決手段】 測量機10を測点Sの真上に設置する作業を行う過程で、CCDカメラ38の撮像による画像として、測点Sがディスプレイ20の画面上に表示されたときに、求心作業を終了し、測点Sを真の求心点として指定すると、機械中心点0に対する測点Sの偏心量として、機械中心点0を原点とする測点Sの座標(Xs、Ys)求められ、このとき測角により、機械中心を基準にターゲットTを視準したときの水平角θ’hが得られると、仮想の求心点Kの座標(Xk、Yk)と測点Sの座標(Xs、Ys)を基に水平角補正量Δθhが求められ、この水平角補正量Δθhにより水平角θ’hが補正され、測定Sを基準とした水平角θhが得られる。 (もっと読む)


【課題】従来技術のオフセット測量方法では、高価な測量機器や、複雑な計算が必要であり、また巻き尺等の測量具を使用する場合は多数の測量技士が必要とされ、いずれの方法も高コストである。本発明は一人の測量技士で簡便にいくつかのポイントのオフセット測量を可能にする事で低コストを提供すると共に、安価な測量器を提供する。
【解決手段】一人の測量技士で、簡便かつ同時に、いくつかのポイントのオフセット測量を可能にする機能を有することを特徴とするオフセット測量器を安価で提供するである。 (もっと読む)


【課題】 簡便にしかも高い精度で先受け管の埋設位置を測定することができる実用的な方法を提供する。
【解決手段】 地山Gに打設された先受け管1内に測定器10を挿入した後、測定器10から出射されるレーザー光13を、先受け管1の口元および当該口元から所定距離離れた位置にそれぞれ設置した第一投影板14および第二投影板15で受光し、各投影板14、15上に投影された受光点14a、15aを、既知点に設置された測距儀16により測定し、受光点14a、15aの3次元座標からレーザー光13の方向、即ち、測定器10が停止している箇所における先受け管1の方向を検出する。また、測定器10がロータリーエンコーダを内蔵しているので、先受け管1の口元から測定器までの移動距離Lは自動的に検出される。 (もっと読む)


【課題】簡易に使用でき製品がいつどこに置かれていたかを覚えているがその製品名を正確に思い出せない場合であっても使用できる製品の位置検索システム等を提供する。
【解決手段】位置検索装置10を過去に物体OBJが存在したと思われる地点Aへ向けて入力装置16等を押下すると検索開始指示情報が入力される。光線放射部22が照射光源12に光線70を放射させて地点Aを指示し装置位置算出部23が位置センサ11を用いて位置検索装置10の位置情報を算出する。測定部24が測定装置13に対し地点Aとの距離R、仰角θ及び方位角αを測定させ地点位置取得部25は上記位置情報と距離R等に基づき地点Aの位置情報を求める。検索部26は上記地点Aの位置情報及び入力された時期情報に照合する履歴を存在位置履歴記録部40から検索し出力部27は当該履歴中で最新の時期情報に対応する位置情報を物体OBJの現在位置として出力装置15へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 所望の時点において、正確に円形断面を有する構造物の内部空間の変位を計測することが可能である変位計測装置を提供する。
【解決手段】 円形断面形状の内部空間を有する構造物における、同一円形断面内の内壁に設置された3個以上の各計測点の変位を計測するための変位計測装置1であって、変位前後の隣接する各計測点間における距離変化量を計測する距離変化量計測装置20と、変位前後の隣接する各計測点における内壁の角度変化量を計測する角度変化量計測装置30と、変位前の隣接する各計測点間の距離及び角度と、隣接する計測点間における距離変化量及び内壁の角度変化量に関する各データから変位後の各計測点の位置座標を算出する位置座標算出手段14と、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】
測量装置単体で、期日管理、セキュリティ管理が行える様にし、測量装置の煩雑な管理作業を簡略化するものであり、又測量装置の個別のセキュリティ管理を可能とすることで測量装置同士の差別化を図る。
【解決手段】
書換え可能な記憶部と、該記憶部に書込まれたデータに基づく表示がなされる表示部11を有する測量装置1と、前記記憶部にデータを送信可能な第1のコンピュータ35と、該第1のコンピュータにより読取り可能な第1の記憶媒体50とを具備し、該第1の記憶媒体には前記第1のコンピュータにより展開可能なプログラム51が格納され、前記第1のコンピュータは前記プログラムにより前記データを作成し、前記記憶部に書込み可能である。
(もっと読む)


【課題】 水滴が付着し難い視覚センサを提供する。
【解決手段】 光学部材11は、周囲光Lが入射する入射面16aを有する中実な透光性材料からなる。反射部材15は、光学部材11と一体的に設けられ、周囲光Lを反射させる。撮像手段13は、反射部材15で反射された周囲光Lを撮像する。入射面16aに水滴が付着することを防止する透明膜18を形成する。光学部材11は、凹部16bを有する。反射部材15は、凹部16bに設けられた反射層である。凹部16bにゲルを充填する。 (もっと読む)


【課題】 反射プリズムを用いることなく三次元位置の測定が可能で、しかも作業員が測定点をいちいち視準する必要をなくした三次元測定機を提供する。
【解決手段】 この三次元測定機(110)は、望遠鏡(46)で捉えた測定対象物を撮像する視準カメラ光学系(47)及び広角カメラ光学系(89)と、両カメラ光学系で撮像された測定対象物を表示するタッチパネルディスプレイ(64)と、タッチパネルディスプレイ上で複数の測定点を指定するタッチペン(68)と、タッチパネルディスプレイ上での各測定点の座標を記憶する記憶手段(59)と、記憶手段に座標を記憶された全部の測定点を順次視準する自動視準装置(69)とを備える。
(もっと読む)


971 - 980 / 1,050