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国際特許分類[G01C3/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 視準線上の距離測定;光学的距離計 (1,749)

国際特許分類[G01C3/00]の下位に属する分類

細部 (1,609)
可変角度と観測地点内,例.機器内,における固定長の基線とからなる視差三角形を使用するもの (4)
可変角と,目標またはその付近あるいは目標自身により形成された固定長の基線とからなる視差三角形を使用するもの
固定角と,観測地点内,例.機器内,における可変長の基線とからなる視差三角形を使用するもの
固定角と,目標またはその付近,または目標自身により形成される可変長基線からなる視差三角形を使用するもの (2)
目標物を焦点合せすることによるもの,例.すりガラススクリーン上に

国際特許分類[G01C3/00]に分類される特許

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【課題】測定に必要なスペースを最小限に抑えつつ、パラメータの推定のために十分なデータを取得可能な測距装置のパラメータ推定方法及びパラメータ推定装置を提供する。
【解決手段】ステレオカメラ20によりチャート板30の像を撮像して、当該像から所定の位置を基準とした測定物体の座標を計測する測距装置のパラメータ推定方法は、ステレオカメラ20の視野を、当該視野の略中心から周辺に向かって90°の角度で分割した左上の領域(第2象限)において、光軸に略直交する面内でチャート板30を移動させて当該チャート板30の座標を取得するとともに、ステレオカメラ20によりチャート板30の画像を取得する第1のステップと、90°ずつステレオカメラ20を回転させて、分割した領域の全てに対して第1のステップを繰り返す第2のステップと、チャート板30の座標及び前記画像から、パラメータを推定する第3のステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】測距精度を向上させることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】この撮像装置50は、被写体(図示せず)に対向する位置に配設され、複数のレンズ1a、1bをアレイ状に配列したレンズアレイ1と、レンズアレイ1の像面側に設けられ、複数のレンズにより結像された被写体の縮小像(以下、個眼像と呼ぶ)の集合である複眼像を撮像するCMOSセンサ(撮像素子)4と、CMOSセンサ4により撮像された複眼像を処理する演算器10と、レンズアレイ1を構成する隣接する各レンズ間での光線のクロストークを防止する遮光壁2と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車載のステレオカメラの位置ずれについて、処理を単純化し、低い計算コストで、一般的な運転環境下で自動的に異常を検知できるステレオカメラの診断方法、およびステレオカメラの診断装置を実現することを目的とする。
【解決手段】この発明は、ステレオ画像を取得するステレオカメラの診断方法において、カメラ画像から特徴物を検出し、光軸中心を基準として実際に検出された特徴物の検出位置と本来検出されるべき位置との垂直方向のずれに基づいてカメラの角度ずれを検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カメラの台数を増やさないように、2つの画像を比較して対応点を探索するための計算負荷が高くならないように、また基線長を延長する時にカメラの移動時間が長くならないようにすることによって、要求精度を満たす距離測定を短時間で効率的に行うことができる距離測定装置を低コストで提供すること。
【解決手段】本発明の距離測定装置は、物体を撮影する複数の撮像手段(10a,10b)と、
前記撮像手段のうち2つ以上の撮像手段からの画像により、物体までの距離を算出する距離計算手段(13)と、
前記撮像手段の位置を制御する位置制御手段(18)と、
前記距離計算手段により算出された距離によって、要求精度を達成するために必要な基線長を算出する基線長計算手段(15)と、
前記基線長計算手段が算出した基線長を記憶する基線長記憶手段(16)とを備えることである。 (もっと読む)


【課題】テクスチャ情報の少ない被写体を高密度に距離計測することを目的とする。
【解決手段】光源から照射される光が投影光学系のレンズを透過する透過率を空間的に符号化する符号化素子を含む投影部と、投影部により光が投影された距離計測対象を撮像する撮像部と、撮像部により撮像された撮像画像と、予め定められた距離ごとに撮像部により予め撮像された複数のキャリブレーション画像との類似度を示す相関値を算出する算出部と、算出部により算出された相関値が最大となるキャリブレーション画像に対応する距離を距離計測対象までの距離として決定する決定部と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、シーン内で取得された対象について、教示された対象モデルの観察された画像データと予想された画像データとのマッチングに基づいて定義される実行時アライメント得点の履歴統計定義に基づき、典型的にカメラ外部パラメータに関して、カメラのミスキャリブレーション(精度)の実行時決定(自己診断)のためのシステムと方法を提供する。この構成は、システムのカメラがキャリブレーションされた状態に留まっているか診断するためにビジョンシステムの実行時動作を中断し、および/またはビジョンシステムよって監視されている生産ラインを停止する必要を回避する。ビジョンシステムによって検査される対象または特徴は時間が経過しても実質的に同じであるという仮定の下で、ビジョンシステムは部分アライメント結果の統計を蓄積し、中間結果を保存して現在のシステム精度の指標として使用する。マルチカメラビジョンシステムに対しては、個々の問題のあるカメラを特定するために例示的にクロス確認を用いる。このシステムと方法により、劣化するカメラキャリブレーションに関するビジョンシステムの不具合をより迅速、廉価、簡明に診断することが可能となる。
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【課題】パッシブ測距方式を用いずに、窓材からの反射による誤測距または誤検知を防止できる小型の光学式測距装置を提供する。
【解決手段】受光素子12は、発光素子から出射されて測距対象物16により反射された第1の光束17と発光素子11から出射されて窓材15により反射された第2の光束18とを受光レンズ14を介して受光して、第1,第2の光束17,18の受光素子12上における光強度分布を検出する。光強度分布抽出部により、受光素子12により検出された第1,第2の光束17,18が照射された受光素子12上における光強度分布から、第2の光束18の受光素子12上における光強度分布を減算して、第1の光束17の受光素子12上における光強度分布を抽出する。光強度分布抽出部により抽出された第1の光束17の受光素子12上における光強度分布に基づいて、測距対象物16までの距離を距離演算部により演算する。 (もっと読む)


一つの実施形態に従った、方法は、パルス検出器で第一の光学的な信号を受信することを含む。第一の光学的な信号の電子的なパルスは、光学的なモジュールで受信される。第二の光学的な信号は、電子的なパルスに基づいた光学的なモジュールで発生させられる。第一の光学的な信号の少なくとも一部分は、光学的なイソレーターで逆の方向において受信されると共に、第二の光学的な信号は、光学的なアイソレーターで前進の方向において受信される。光学的なアイソレーターは、実質的に、前進の方向においてターゲットまで第二の光学的な信号を送信する。光学的なアイソレーターは、実質的に、逆の方向において第一の光学的な信号の少なくとも一部分を減衰させる。
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【課題】ブルーミング等の影響を受け難くし、視認状況を示す測定結果をより高い精度で得る。
【解決手段】指標ユニット2は、発光可能な第1の領域と、該第1の領域から位置のずれた非発光の第2の領域と、前記第1の領域が発する光とは別の光幕取得用光を外部に照射し得る照射部と、を有する。カメラ1は、前記第1及び第2の領域を撮像する。処理装置3は、前記第1の領域の発光時に得られた画像に基づく前記第1の領域の輝度情報と、前記第1の領域の非発光時に得られた画像に基づく前記第1の領域の輝度情報と、光幕取得用光の照射時に得られた画像に基づく前記第2の領域の輝度情報と、光幕取得用光の非照射時に得られた画像に基づく前記第2の領域の輝度情報とに基づいて、視認状況を示す測定結果を得る。前記照射部は、光幕取得用光の直接光が前記撮像手段の視野内に到達しないように、光幕取得用光を照射する。 (もっと読む)


【課題】記憶容量を増加せず、低コストで実現可能な校正目標検出装置を提供する。
【解決手段】校正目標検出装置200は、長尺状の測光領域を設定する測光領域設定部22と、測光領域の測光情報を検出する検出部21と、所定の一方向を長尺方向とする長尺状の測光領域が、一方向に直交する他方向に沿って走査され、当該他方向の測光情報の変化を示す第1プロファイルを生成すると共に、他方向を長尺方向とする長尺状の測光領域が、一方向に沿って走査され、当該一方向の測光情報の変化を示す第2プロファイルを生成するプロファイル生成部23と、第1プロファイル及び第2プロファイルの特徴点に基づいて車載カメラ20により取得された撮像画像に含まれる車載カメラ20の校正に用いられる校正目標の位置、または、当該校正目標の所定部位の位置を算定する位置算定部30と、を備える。 (もっと読む)


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