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国際特許分類[G01D5/24]の内容

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プロセス変数(PROC.VAR.)を検出する回路(100)は、第1キャパシタ(102)および第2キャパシタ(104)を含む分圧器(106)を備える。静電容量の少なくとも1つは、プロセス変数により変化する。分圧器の両端(128、130)は被変調電圧(E1、E2)を受け取り、分圧器の中央タップ(108)は検出器に接続される。検出器は、搬送波周波数範囲成分を表す検出器の出力(118)を有する。制御回路(120)は検出器出力の関数として被変調電圧のベースバンドの包絡線を制御する。
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本発明は大量生産に適したフレキシブルで弾性の容量センサに関する。センサは誘電体層の第1の表面上の誘電体の導電層と、誘電体層の第2の表面上の導電層と、検出器に力が付加されたときにキャパシタンスの変化を検出するため2つの導電層に電気的に接続されているキャパシタンス計とを具備している。導電層は加えられた力の位置を決定するように構成される。センサは外部干渉の効果を減少するために遮蔽されることができる。 (もっと読む)


【課題】 角度測定器具を提供する。
【解決手段】 光学的角度測定用の角度測定器具は、少なくとも1つの軸(1、2;11)を中心に回転可能に支持された望遠鏡本体5を備え、ここで、軸(1、2;11)は少なくとも2つの軸受箇所6に回転可能に支持されており、また軸受箇所6は軸(1、2;11)の方向に互いに離間している。
この場合、軸(1、2;11)の位置を検出するための少なくとも2つのセンサ構成のそれぞれは、軸(1、2;11)に沿った測定箇所に配置されており、ここで、測定箇所は軸(1、2;11)の方向に互いに離間している。センサ構成の少なくとも1つは、測定箇所で軸方向に対して垂直な方向への軸(1、2;11)のずれを検出する一群の容量センサ(7a、7b、7c、7d)を備える。
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2フェーズ、2次の容量デジタル(CD)変調器は、自動ゼロフェーズの間は検出器容量の関数として電荷パケットを形成し、積分フェーズの間は出力電圧を生み出すためにそのパケットを積分する、第1段階シグマデルタ積分器を備える。第2段階シグマデルタ積分器が自動ゼロフェーズの間に第1段階出力電圧をサンプリングし、積分フェーズの間にそのサンプリングされた電圧を積分できるよう、第1段階積分器は、自動ゼロフェーズの間その出力電圧を保持する。 (もっと読む)


【課題】機械的設置誤差及び駆動方向と測定方向との間の不一致による誤差を低減できる、面積変化測定方式の接触型容量性変位センサを提供する。
【解決手段】本発明の接触型容量性変位センサは、固定平板と、前記固定平板上に形成されて周期性パターンの導電体を有する固定導電性パターンとを備える固定要素と、移動平板と、前記移動平板上に形成されて周期性パターンの導電体を有する移動導電性パターンを備え、前記固定要素と互いに接触し、相互に対して相対的変位を起こすように移動可能な移動要素と、電力を前記センサに供給する電源と、前記固定要素と前記移動要素との間の電気容量の変化を検出する信号検出手段とを含む。前記固定要素及び前記移動要素は、それぞれ対応する導伝性パターンと関連する絶縁膜を有し、上記固定導電体と上記移動導電体が相対的に移動する時に、これらの間で重なった領域が変動するにつれてこれらの間で前記電気容量の変動が発生する。 (もっと読む)


本発明は、保護系統を実現する検出装置に関し、モータ駆動の傷害に関する系統を制御された様式で動作させる。本発明の目的は傷害に関する状況、危険に関する領域に肢が存在することの検出に関して利点を生じる解決策を提供することである。この目的のため、第1の態様によれば保護系統を実現する検出系統が提供され、モータ駆動の、傷害に関連する系統を保護された様式で動作させ、検出系統は観察領域における対象物、特に生物の存在を検出する受信装置を備える。検出装置は変調された電界の作用によって引き起こされた受信された事象を記録する検出要素を備える。系統は、変調された電界を放出する放出要素を有する結合装置を特徴とし、受信装置及び送信装置は、一部が受信要素と放出要素との間に位置する観察領域の伝送挙動に基づき観察領域において対象物、特に生物の存在が検出されるように構成される。
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【課題】 容量センサの寄生容量素子の影響を排除し容量値のばらつき等を調整して、センサ容量素子と参照容量素子との差分容量値を精度良く検出することが可能な容量値変化検出装置および容量値変化検出方法を提供すること
【解決手段】 センサ容量素子と参照容量素子とを備えて一方端子が共通端子として固定電位に接続されてなる容量センサに対して、各々の容量素子の他方端子に読出し電圧を印加して電荷を蓄積させた後、他方端子から蓄積された電荷を取り出す。取り出された電荷は電圧変換部により電圧信号に変換され、その差分信号が差分信号増幅部により増幅される。読出し電圧は、必要に応じて電圧調整部により調整される。読出し電圧のうち共通に電圧レベルを調整してダイナミックレンジを調整し、個別に電圧レベルを調整して容量オフセットを調整する。 (もっと読む)


【課題】 静電容量式変位計用プローブを用いる測定に際して、被測定物を上方から固定でき、また他の測定器具も使用できるようにすること。
【解決手段】 静電容量式変位計用プローブ1は、環状の測定電極12と、測定電極12の内側に設けた内側保護電極11と、測定電極12の外側に設けた外側保護電極13とを備え、さらに内側保護電極11の内側に設けた貫孔15を備える。測定電極12を被測定物の上方に配置して変位を測定する場合、貫通孔15から金属製冶具を挿入して上方から被測定物を固定できる。 (もっと読む)


歯が設けられた少なくとも二つのインターデジタル化されたコムを備え、一つのコムの他のコムに隣接する歯の端部の断面積が、他のコムから離れた歯の端部の断面積より大きい可変コンデンサであって、ジャイロ計および加速度計に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】振器の発振周波数自体を変化させることなく、発振器を利用して対象物との間の静電容量を検出する静電容量センサを提供する。
【解決手段】対象物Xとの間の静電容量を検出する静電容量センサであって、一つ以上の発振器を有して、少なくとも二つ以上の経路S0、S2で同一の発振周波数を出力するように構成された発振手段2と、対象物Xとの間の静電容量を検出する容量電極1と、発振周波数と静電容量とにより定まる位相量に応じて、少なくとも発振手段2の一つの経路からの出力S0の位相を変更する移相手段3と、この移相手段3の出力と発振手段2の他の経路からの出力S2との位相差を検出する位相差検出手段4と、位相差より静電容量を判定する判定手段5と、を備える。 (もっと読む)


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