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国際特許分類[G01F23/18]の内容

国際特許分類[G01F23/18]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で高粘度の液体の液面を高精度に検出することができる液面検出装置を提供すること。
【解決手段】キャリアタンク(容器)CYに収容されたキャリア液(液体)の液面を検出する液面検出装置を、キャリア液の液面に対して上方から所定の入射角で気体を吹き付けるコンプレッサ(噴射手段)38と、キャリア液の液面で反射した空気(気体)によって発生する気流による圧力変化を検出する圧電素子(圧力検出手段)39を含んで構成する。又、前記圧電素子39の電圧出力値が閾値以上である場合にキャリア液の液面が所定位置にあると判断するコントローラ(判断手段)41を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器の内容物の密度変化の影響を受けずに測定精度を向上するレベル測定装置、レベル測定システム、レベル測定方法、コンピュータプログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供すること。
【解決手段】容器10の内容物20の第1所定位置LC1からの高さHを測定するレベル測定装置110において、第1所定位置LC1の第1圧力SP、第1所定位置LC1より上方の第2所定位置LC2の第2圧力P、第1所定位置LC1と第2所定位置LC2との間の第3所定位置LC3の第3圧力PMと第1圧力SPとの圧力差DP、および第1所定位置LC1と第3所定位置LC3との距離Lに基づいて、高さHを演算する演算手段220を備えた、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


本発明は、分注時間および流出特性の関数として液体の流出量を求めるための、ワインボックスのような液体を収容する容器、薬剤または化学物質を収容する容器上に取り付けるための栓であって、該栓上にまたは該栓内に配置されたセンサを備えた栓に関する。ディスプレイが容器内の液体の残量を表示する。
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【課題】油脂タンク3の点検に点検員が頻繁に立ち入る必要がなく、ガス漏れ等の安全上の問題がない乾式ガスホルダの油脂量モニタリング装置を提供する。
【解決手段】ガスホルダ本体1内を貯蔵ガス量に応じて昇降する昇降ピストン2を有する乾式ガスホルダ1において、前記昇降ピストン2上に、前記ガスホルダ本体1と前記昇降ピストン2との間のシール部に油脂を供給する油脂タンク3が設置され、該油脂タンク3の油脂量をタンク外の場所でモニタリングできることを特徴とする乾式ガスホルダの油脂量モニタリング装置。 (もっと読む)


【課題】 水位検出器の出力値調節作業が容易であり、かつ、精度の高い液位の制御が可能な液位制御システムを提供する。
【解決手段】 下限水位と上限水位とに対する、水位検出器9からの各検出値と基準液位に対応する液比率とは、記憶手段42にて記憶されている。そして、水槽1における制御すべき制御水位に対応する水位検出器9からの特定検出値は、検出手段41に送られ、記憶手段42にて記憶された後、演算手段43に送られ、下限水位と上限水位との相関関係に対応した液比率に演算される。演算された特定検出値に基づく液比率は、判別手段44にて各設定水位と水位制御アルゴリズムに基づいて比較判別され、設定手段45を経て、制御手段46から電磁弁4及び送水ポンプ7の各構成機器に制御信号を送り、水槽1内の水の貯留及び供給を制御する。 (もっと読む)


凝縮蒸気タービンは、当該凝縮蒸気タービンの復水作動流体(10)を貯蔵するための復水貯蔵タンク(1)と、当該復水貯蔵タンク内の液位を検出するための液位検出装置とを備えている。液位検出装置は、復水貯蔵タンク内の第1の高さの、復水作動流体(10)の第1圧力(P1)を検出するための第1圧力検出装置(2)と、復水貯蔵タンク内の第2の高さ上方の第2圧力(P0)を検出するための第2圧力検出装置(3)と、第1圧力と第2圧力との圧力差(ΔP)を形成しかつ当該圧力差に対応する出力信号を出力するための分析装置とを備えている。
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【課題】燃料タンクの形状や大きさによらずに燃料タンク内の燃料量を正確に検出することができる燃料量検出装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク2の内部における燃料の液面を検知するレベルセンサ3と、燃料タンク2の内部の底面における燃料の圧力を検知する圧力センサ4と、レベルセンサ3および圧力センサ4のセンサ出力を用いることによって燃料の密度を算出する燃料密度算出部7と、燃料密度算出部7が算出した燃料の密度を基準値として設定する基準値設定部8と、基準値設定部8が設定した燃料の密度の基準値および燃料タンク2内の燃料の深さと燃料量との関係を示す深さ−燃料量テーブルを記憶する記憶部12と、圧力センサ4のセンサ出力および燃料の密度の基準値を用いることによって燃料タンク2内の燃料の深さを算出し、この算出した燃料の深さを記憶部12で記憶する深さ−燃料量テーブルに基づいて燃料量へ変換する燃料量算出部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 汚れた河川であっても検出器の腐食を防止して、正確な水位を計測できることはもとより、漂流物の多い河川においても長期的、安定的かつ経済的に使用することができる河川用水位計を提供する。
【解決手段】 河川の水圧を検出する検出器2と、この検出器2を収容し、少なくとも1つの側面に開口部31が形成された金属製の筐体フレーム3と、この筐体フレーム3の開口部31を被覆し、河川の水圧を筐体フレーム3内に伝達可能な弾性を有する薄膜状の受圧シート4と、この受圧シート4を露出させる窓部51を有し、筐体フレーム3の開口部31に受圧シート4を狭着して密封する窓枠フレーム5と、筐体フレーム3内に充填されて窓部51に露出された受圧シート4が受ける水圧を検出器2に伝達する圧力伝達媒体6とを有している。 (もっと読む)


【課題】水位異常検出機能と水位異常アラーム発生原因特定方法を備えたワイヤカット放電加工機の提供。
【解決手段】加工槽3へ加工液を給水する給水手段と、加工槽から加工液を排水する排水手段と、加工槽に貯留された加工液の水位を検出する検出手段と、加工液の給水または排水を行い、加工槽の水位を調整する水位調整機構と、前記水位検出手段の水位と目標水位との差が予め設定された範囲を超えた時、水位異常アラームを発生させる水位異常検出機能6を備えたワイヤカット放電加工機において、前記アラームが発生した際に、加工槽への加工液の給水を停止すると共に、排水指令を出力する出力手段と、水位の変化量及び水位調整機構の状態に関する操作者への質問を表示する表示手段13と、該質問に対する回答を入力する入力手段と、該入力された回答から前記アラームが発生した原因となる箇所を特定する原因特定手段14と、を有するワイヤカット放電加工機。 (もっと読む)


液体吸引プロセスの終了直前の限定された期間中に生成された圧力プロファイルを分析し、残差の標準偏差を臨界値と比較して、液体が所望の十分な量であるかを判定する。
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