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国際特許分類[G01F23/18]の内容

国際特許分類[G01F23/18]に分類される特許

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【課題】電圧出力方式と電流出力方式の両方式の投込式水位センサーにそれぞれ対応した別々の水位測定制御装置を予め用意する必要をなくす。
【解決手段】投込式水位センサー1の方式を自動的に判断し、その判断結果に応じて分圧抵抗15,16と変換回路17の接続関係を切り換えて信号入力を行う。例えば水位測定制御装置として電圧出力方式と電流出力方式とを手動で切り換えて内部の負荷抵抗を切り換える場合などに比べて、設定の誤作業を防止することができ便利である。特に、既に投込式水位センサー1を下水中継槽や原水槽等に設置した状態で、水位測定制御装置6のみを交換する場合等に、両方式の投込式水位センサー1に容易に対応できる。 (もっと読む)


【課題】通常の大便器の構造に大きな変更を加えることなく、高精度の尿量測定機能を備えた大便器ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の大便器ユニット(550)は、使用者の尿を受けるボール(406)と、このボールに連通し且つボール内の溜水を下水管に排出するトラップ部(408)と、溢流水位よりも低い位置に設けられた排水入口(409)から、所定の高さに開口した排水出口(552c)まで延びる排水導管と、排水入口と排水出口を連通させ又は遮断させる水位設定弁(552)と、所定の高さにされたボール内の溜水の水位と、水位設定弁を閉鎖し使用者が排尿を終えた後のボール内の水位の変化を測定する水位測定手段(418)と、この水位測定手段によって測定された水位変化測定値から、使用者がボールに排泄した尿量を算出する尿量算出手段と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】通常の大便器の構造に大きな変更を加えることなく、高精度の尿量測定機能を備えた大便器ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の大便器ユニット(401)は、使用者の尿を受けるボール(406)と、このボールに連通し且つボール内の溜水を下水管に排出し、この下水管を水封するトラップ部(408)と、ボール内の溜水の水位を測定する水位測定手段(418)と、水位測定手段によって測定された水位に基づいて、使用者が排泄した尿量又は尿流率を算出する尿量算出手段(428)と、ボール内に所定量の水を投入し、又は、ボール内から所定量の水を排出する定量水投入/排出手段(416)と、定量水投入/排出手段によって水が投入され又は排出された際の水位の変化に基づいて、尿量算出手段による計算値を補正する補正手段(430)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】測定準備に要するタイムラグが小さいく排尿動作に関する使い勝手が良い尿量測定機能を備えた大便器ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の大便器ユニット(1)は、使用者の尿を受けるボール(12)と、このボールに連通し且つボール内の溜水を下水管に排出し、この下水管を水封するトラップ部(15)と、使用者が排尿を開始する前の、トラップ部の溢流水位よりも低く、封水水位よりも高い所定の水位と、使用者が排尿を終えた後のボール内の水位の変化を測定する水位測定手段(44)と、この水位測定手段によって測定された水位変化測定値から、使用者がボールに排泄した尿量を算出する尿量算出手段と、使用者が排尿を終えた後ボール内の溜水を排出し、ボール内の溜水の水位を所定の水位まで低下させる溜水排出手段(31)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、溶融状態の原料からポリマーを合成する装置において、反応槽内の液面を安全かつ簡便に測定及び/又は制御する方法を提供することである。
【解決手段】 バルブ22を開けて、ガス供給装置20からガスをガス一時受けタンク18に供給し、ガス圧が所定値になったらバルブ22を閉じ、パルス弁17を所定の時間開き、噴射口24を通して縦型反応槽13内に噴射する。圧力上昇を圧力計16で測定し、制御装置21では上記圧力を液面の平均高さに変換し、これを設定値と比較し、原料供給ポンプ14の流量を調節する。 (もっと読む)


【課題】通常の大便器の構造に大きな変更を加えることなく、高精度の尿量測定機能を備えた大便器ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の大便器ユニット(1)は、使用者の尿を受けるボール(12)と、このボールに連通し且つボール内の溜水を下水管に排出し、この下水管を水封するトラップ部(15)と、トラップ部の中に水を流入させ、トラップ部内にサイホン現象を発生させてボール内の水を排出することにより、ボール内の溜水の水位を、トラップ部の溢流水位よりも低い所定の水位まで低下させる溜水排出手段(31)と、この溜水排出手段によって低下された溜水の水位と使用者が排尿を終えた後のボール内の水位の変化を測定する水位測定手段(44)と、この水位測定手段によって測定された水位変化測定値から、使用者がボールに排泄した尿量を算出する尿量算出手段と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 異なる種類のチップがノズルの先端に取り付けられたとしても正確に液面を検出する。
【解決手段】 空気を吸引および排出するシリンジ2と、該シリンジ2に接続され、先端にチップ9を着脱可能に取り付けるノズル4と、該ノズル4を昇降させるノズル昇降機構5と、シリンジ2内の圧力を検出する圧力センサ6と、ノズル昇降機構5の動作を制御する制御装置7とを備え、シリンジ2の作動によりノズル4先端から空気を吐出させつつ、ノズル昇降機構5の作動によりノズル4を下降させて、圧力センサ6により検出される圧力に基づいて吸引すべき液体Aの液面を検出する分注装置1であって、制御装置7が、ノズル4の先端に取り付けたチップ9の種類に応じて、シリンジ2による空気の吐出速度およびノズル昇降機構5によるノズル4の下降速度を切り替える分注装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】測定流体により侵されたりスケールが付着せず、測定流体の正確な圧力検出が可能で、破損し難く長寿命な投げ込み圧力式水位計を提供する。
【解決手段】圧力導入部材31には圧力導入孔31cが貫通形成され、歪みゲージを備えたセンサチップ32の受圧面32aが圧力導入孔31cの末端側を塞ぐように取付固定される。同心円状のコルゲーションが設けられた円盤形のダイヤフラム33は、圧力導入孔31cを仕切るように取付固定される。シリコンオイル34は、ダイヤフラム33とセンサチップ32の受圧面32aとにより密閉された圧力導入孔31cに充填される。シリコンゲル35は、圧力導入孔31cのダイヤフラム33より先端側と円筒形のケース12の収容凹部12dとに充填される。測定流体からシリコンゲル35に印加された圧力は、ダイヤフラム33からシリコンオイル34を介してセンサチップ32に伝達される。 (もっと読む)


【課題】 圧力損失による影響を考慮し、低価格のポンプであっても長く使用でき、制御回路も簡単にできる気圧式液面検出装置を提供する。
【解決手段】 ポンプを一定周期ごとに駆動して給気管を介してタンク内に一定の圧力で空気を送り込み、その駆動時間内に給気管内の背圧を測定して液面レベルを演算して表示し、駆動時間経過直後の変動期間経過後におけるポンプの停止時に検出された圧力を基準値として記憶し、その後に測定された圧力が基準値に対して変化したことが検出されたことに応じて、一定周期の時間以内であっても所定の駆動時間だけポンプを再駆動して表示されている液面レベルを修正する。 (もっと読む)


【課題】 タンク内液体が低粘度液体であっても傍熱式流量計による流量測定精度の低下を抑制することができ、検知精度低下を生ずることなく長期にわたって極微量の漏れを正確に検知することの可能なタンク内液体の漏れ検知装置を提供することにある。
【解決手段】 液導入出部12から導入出されるタンク内液体が流量測定部13内に位置する測定細管13b,13b’,13b”にその下端から導入出される。測定細管の上端に液溜め部14の測定管17が接続される。測定管17は測定細管より断面積が大きい。測定細管に付設され液体の流量を測定するための流量センサ部を備える。流量センサ部はヒータ135及び温度センサ133.134を含む。測定細管はヒータ135に対応する位置から上端開口までの距離L1が20mm以上45mm以下である。 (もっと読む)


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