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国際特許分類[G01F23/18]の内容

国際特許分類[G01F23/18]に分類される特許

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工業用プロセスを監視又は制御するための工業用プロセス装置(130)は、第1のプロセス変数PV1に関連する第1の複数のサンプルを受信するように構成された第1の入力と、第2のプロセス変数PV2に関連する第2の複数のサンプルを受信するように構成された第2の入力とを含む。補償回路(150A、B)は、第1の複数のサンプルと第2の複数のサンプルとの間の時差を補償して、第1及び第2のプロセス変数の少なくとも一方に関連する補償された出力を提供するように構成される。補償された出力を含むことができるか、又はそれを用いて第3のプロセス変数を算出することができる。第3のプロセス変数を用いて、工業用プロセスを監視又は制御することができる。
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本発明は、容器内の液体体積を管理する装置及び方法を提案する。当該装置(100)は、第1所定期間中での前記容器内での液体体積変化を検出する検出器(101)、前記変化が所定の閾値未満であるか否かを決定する決定装置(102)、及び、前記変化が所定の閾値未満である場合に、第1の迅速な情報を提供する情報提供装置(103)を有する。本発明において与えられた装置及び方法は、人間に、飲用可能な液体−たとえば水−を時間内に飲むことを促し、人間が、自分の飲料摂取を制御することを可能にし、かつ、自分の健康にとって有利である。
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【課題】 液化ガス用タンクに差圧式液面計を使用する場合、導圧管内に気泡が発生することに起因して液面表示の変動が生じるが、その変動を小さくして正確で安定した液面表示を可能にする。
【解決手段】 液化ガス用タンク1には、低圧側および高圧側の各導圧管11・13を介して差圧式液面計10が接続されている。高圧側導圧管13のうち開口端14aを含む先端部14を、上記タンク1の底部付近の内部に水平に差し入れる。その導圧管13の先端部14における上半部に、当該導圧管13の壁面を貫通する小孔14bを複数設けるととくに好ましい。 (もっと読む)


【課題】 小型の燃料タンクにおいてもタンク内の液量を良好に検出可能な液面検出装置を提供する。
【解決手段】 液面検出装置は、少なくとも一方が開口部1a,2aを有する一対の板状部材1,2と、板状部材1,2間に収納空間を形成するように配設されるスペーサー部材3と、開口部1a,2aと対向するように配設され開口部1a,2aから液面レベルに連動して変化する液体の圧力を受ける薄膜部材4,5と、前記収納空間内に薄膜部材4,5と対向するように配設され、前記液体の圧力の変化に伴う薄膜部材4,5の変位を検出する圧力センサ8と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】摩擦によるフロートのピンホールなどにおける不衛生を防止し、流量調整装置の定期的な分解、洗浄、組立の作業を簡素化することができる液面レベル調整装置を提供する。
【解決手段】液面レベル調整装置は、ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプから液体食品を充填する包装充填機において、チューブの内部に液体食品が所定レベルに充填されるように液面レベルを調整する装置であって、液面下の固定位置の液体食品中の液圧と、液面上方のチューブの内部のチューブ内圧との差圧を検出して出力信号を発信する差圧発信器と、差圧発信器の出力信号に基づいて充填パイプの流量を制御する制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


搾乳プロセス中に動物によって産生されたミルクの量を測定する装置は、容器と、供給ユニットと、排出ユニットと、充填レベル測定デバイスと、制御ユニットと、評価ユニットと、を備える。供給ユニットは容器にミルクを供給するように構成され、搾乳機の搾乳ユニットに接続され得る。排出ユニットは容器からミルクを排出するように構成され、搾乳真空を印加するように適合された搾乳機の搾乳ラインに接続され得る。排出ユニットは、ミルクが容器から排出されている時に、ミルクが流れる排出開口部の寸法を変化させる手段を備える。ミルクに排出開口部を通過させる排出開口部は少なくとも2つの寸法に調節され得る。充填レベル測定デバイスは容器内のミルクの充填レベルを測定するように構成される。充填レベルが所定の範囲内にとどまるように排出開口部の寸法を調節するために、充填レベル測定デバイスによって決定される容器内のミルクのレベルに従って排出開口部の寸法を変化させる手段を制御するように制御ユニットが構成される。排出開口部の設定寸法と、充填レベル測定デバイスによって測定された充填レベルとに基づいて容器へのミルクフローを算出するように評価ユニットが構成される。 (もっと読む)


【課題】液体および容器本体の種類や状態に依らず、内部の液体の残量を正確に検知することができる容器を提供する。
【解決手段】内部に液体Aを収容する容器本体2と、該容器本体2の壁面の液体Aの液面より下方に配置され、液体Aの液圧によって弾性変形させられる弾性変形部3と、該弾性変形部3に取り付けられ、該弾性変形部3の弾性変形により変位させられる変位部材4と、該変位部材4の変位量を検出する検出部5とを備える容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】
熱可塑性樹脂フィルムからなる絶縁基板用フィルムに電極パターンを形成してなる電極基板を、熱可塑性樹脂フィルムからなる電極基板被覆用フィルムで接着剤を用いることなく被覆してなるセンサー用フィルム電極およびこれを用いた液面検出装置を提供する。
【解決手段】
熱可塑性樹脂フィルムからなる絶縁基板用フィルム(A)に電極パターンを形成してなる電極基板を、熱可塑性樹脂フィルムからなる電極基板被覆用フィルム(B)で接着剤を用いることなく被覆したことを特徴とするセンサー用フィルム電極。 (もっと読む)


【課題】吸引される流体量を数量化することによって試料流体量を検証する方法および試料中の気泡あるいはクロットの存在のような非理想的条件を検出することによって試料の均一性を検証する方法を提供する。
【解決手段】試料液量を検証する方法は吸引された流体量を定量し、および試料の均一性を試料中の気泡あるいはクロットを検出することにより、検証する。吸引後、圧力センサは、プローブ先端に流体柱を保持するために必要な減圧を測定するために使用される。プローブ先端の幾何学的形状を知ることにより、その減圧は、試料密度に基づいて試料重量および流体量に換算され得る。非理想的条件、例えば流体表面の気泡あるいは流体中のクロットにより、気泡の場合には試料流体量が予想よりも非常に小さくなり、クロットの場合には試料流体量が予想よりも非常に大きい結果となる。 (もっと読む)


【課題】精度よくバブラー管の詰りを検知することができるバブラー管式レベル計測方式の計装制御装置を提供する。
【解決手段】ヘッダ11と、このヘッダより供給される計装用圧縮空気の流量を監視及び調整する第1流量調節計12と、加湿器13と、ドリップフィード用の純水の流量を監視及び調整する第2流量調節計15と、計装用圧縮空気が、微量の純水とともに供給されるバブラー管16と、タンクの水位を計測するレベル伝送器17と、制御装置20とを備えたバブラー管式レベル計測方式の計装制御装置10において、制御装置20は第1流量調節計12から計測信号を入力し、その計測信号が示す第1流量調節計12を通過する計装用圧縮空気の流量が所定の計測レベルを逸脱するとバブラー管16に詰りが発生した判定することでバブラー管16の詰りを検知する。 (もっと読む)


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