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国際特許分類[G01F23/18]の内容

国際特許分類[G01F23/18]に分類される特許

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【課題】 タンク内液体が低粘度液体であっても傍熱式流量計による流量測定精度の低下を抑制することができ、検知精度低下を生ずることなく長期にわたって極微量の漏れを正確に検知することの可能なタンク内液体の漏れ検知装置を提供することにある。
【解決手段】 液導入出部12から導入出されるタンク内液体が流量測定部13内に位置する測定細管13b,13b’,13b”にその下端から導入出される。測定細管の上端に液溜め部14の測定管17が接続される。測定管17は測定細管より断面積が大きい。測定細管に付設され液体の流量を測定するための流量センサ部を備える。流量センサ部はヒータ135及び温度センサ133.134を含む。測定細管はヒータ135に対応する位置から上端開口までの距離L1が20mm以上45mm以下である。 (もっと読む)


【課題】 タンク及び漏れ検知装置における腐食発生を低減することができ、検知精度低下を生ずることなく長期にわたって極微量の漏れを正確に検知することの可能なタンク内液体の漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】 液導入出部12から導入出されるタンク内液体が流量測定部13内に位置する測定細管13bにその下端から導入出される。測定細管の上端に液溜め部14の測定管17が接続される。測定管は測定細管より断面積が大きい。測定細管に付設され液体の流量を測定するための流量センサ部と、タンク計量口5に対して固定される取付部材192とを備える。測定管17は取付部材192に対し上下方向に相対移動可能に絶縁性O−リング193を介して支持される。取付部材の材質はタンク計量口の材質との間の接触電位差が0.05V以下となるように選択される。装置下端部には絶縁性部材12cが付される。 (もっと読む)


【課題】複数の電磁バルブを使用する気泡式液面計において、設置工数の低減を図るためにマニホルドを使用する。
【解決手段】液体14に没入する給気管12内に圧縮空気を供給する圧縮空気供給源34、給気管12内の気圧を計測する圧力センサ54、給気管12への圧縮空気供給経路を開閉する第1の電磁バルブ65、圧力センサ54への気圧検出経路を開閉する第2の電磁バルブ66を有する。電磁バルブ65、66を搭載するマニホルドは、圧縮空気供給源につながる空気供給流路68を有するメインマニホルド63と、サブマニホルド64からなる。第1の電磁バルブの空気流入側はサブマニホルド64を介してメインマニホルド63の空気供給流路68につなぐ。サブマニホルド64は、各電磁バルブの流入側と出口側を直列的につなぐ空気通路、圧縮空気供給経路に連通する空気通路、気圧検出経路に連通する空気通路を有する。 (もっと読む)


【課題】 水タンク内の水位を正確に測定する。
【解決手段】 ポンプ駆動期間の開始時点t3と終了時点t4においてのみ水位センサの出力値を取得してポンプ駆動期間t3〜t4の水位変化量を求める。ポンプ駆動期間の終了時点t2からポンプ駆動期間の開始時点t3までの期間における水位センサ36の出力値は取得しない。そして、ポンプ駆動期間の開始時点t3の水位をポンプ駆動期間の終了時点t2における算出水位とし、このポンプ駆動期間の開始時点t3の水位(ポンプ駆動期間の終了時点t2における算出水位)から上記算出されたポンプ駆動期間t3〜t4の水位変化量を差し引くことによって、ポンプ駆動期間の終了時点t4における水位を算出する。このようにして、水位センサ36の出力値に対する雰囲気温度の影響を無くして、水タンク30内の水位を正確に測定する。 (もっと読む)


産業プロセスにおけるインパルス配管路(112)の動作状態の診断が行なわれる。振動源(144)は配管を通して振動信号を伝送し、振動信号受信器(146)は振動信号を受け取る。故障または切迫した故障などのインパルス配管路(112)の動作状態は、受信した振動信号に基づいて診断される。
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【課題】 燃料集合体チャンネルボックス上端が上部格子板上端と同じ高さかあるいは若干下方に位置する場合においても、チャンネルボックス内の冷却材を正確にかつ短時間で採取する。
【解決手段】 外キャップ10の切欠部に内接するエアバック25に給気し、外キャップ10の内外の冷却材や空気を分離し、長さの異なる水位検出管23a、23bから冷却材が吸水されるか空気が吸気されるかで冷却材の水位を判断する。またこの水位検出管の代わりに電気式水位計を設ける方法や、外キャップ10下端や内キャップ11の下端あるいは上方にエアバックを設ける方法も有効である。 (もっと読む)



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