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国際特許分類[G01F23/18]の内容

国際特許分類[G01F23/18]に分類される特許

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プロセス流体液位測定システムは、容器(10)内の少なくとも1つのプロセス流体(12)の液位を測定するように構成される。容器(10)がケージ(14)を有し、少なくとも1つの環状アイソレータがケージの内側に配置される。少なくとも1つの環状アイソレータはバンド形状アイソレータダイアフラム(214、216)を有する。差圧トランスミッタ(22)が、環状アイソレータに動作可能に結合されるとともに、環状アイソレータに関連して測定される圧力に少なくとも部分的に基づいて液位出力を発生させるように構成される。
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【課題】液体の種類にかかわらず、井戸内の液面の地表面からの距離である液位と、井戸内の液中の任意位置から液面までの距離とを測定可能とする。
【解決手段】井戸5内に挿入される検出管7の先端から気体が漏出するように加圧気体供給源11が検出管7に接続され、検出管7の先端からの長さを目視で確認することを可能とした測長手段8が検出管7に付設され、検出管7に接続される圧力検出器15の検出値が井戸5内への検出管7の挿入途中で急激に上昇するのに応じて液位を測長手段8で目視計測するタイミングが報知手段38で報知され、井戸5内の液中に検出管7の先端を浸漬させた状態での圧力検出器15の検出値に基づいて検出管7の先端から液面までの距離が演算手段で演算される。 (もっと読む)


【課題】 雷が発生した場合にも光給電型水晶水位計のが破壊を防止し、しかも、光給電用光ファイバケーブルで水晶センサと光源ユニットとを接続して、光給電型水晶水位計内に備えられた水晶センサと光源ユニットとの距離を長くて容易に設置する。
【解決手段】 水中内に設置される水晶センサ11、給電ユニット15を備えた光給電型水晶水位計3と、光源ユニット7と、水晶式データ処理部9と 前記光給電型水晶水位計3の水晶センサ11に一端が接続され、光源ユニット7に他端が接続される光給電用光ファイバケーブル31Aと、前記光給電型水晶水位計3の給電ユニット15に一端が接続され、水晶式データ処理部9に他端が接続される水位データ用光ファイバケーブル31Bと、一端が前記光給電型水晶水位計3の水晶センサ11に接続され、他端が大気に開放される通気パイプ35と、で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者或いはタンクローリーのドライバーの手を煩わすことなく、且つ、荷卸し場所の路面傾斜の影響や、外気温の影響を受けることなく、ハッチ別の油量を安全で正確に軽量できる油量計量システムの提供。
【解決手段】タンクローリーの各ハッチ21に設けられた圧力センサーSp1、Sp2と、圧力センサーからの計測結果に基づいて当該ハッチの油量を演算する制御装置とを有し、制御装置は、圧力センサーSp1、Sp2の計測結果から油面の高さを求め、油面の高さから当該ハッチ21の油量を決定する制御を行う。温度センサーによる温度補正を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】正確な燃料の残量検知を可能とする鞍乗型車両の燃料残量通知装置を提供することにある。
【解決手段】燃料残量通知装置は、圧力センサ14a,14bと、記憶装置と、制御装置を備える。圧力センサ14a,14bは、燃料タンク3内において車体の前後方向又は左右方向の少なくとも一方向に離れて設置される。記憶装置には、圧力センサ14a,14bの設置位置における液圧と、燃料の残量を示す残量値とを関連付けるテーブルが予め格納される。制御装置は、テーブルを参照し、圧力センサ14a,14bから入力される検出値に基づいて残量値を取得する。 (もっと読む)


【課題】
簡便かつ安価な構成で測定開始水位を精度良く創成することにより、精度良く排尿情報測定を実現することを可能とする。
【解決手段】
ボールに水を供給する給水手段は、水源から供給される水を貯留する給水貯留手段と、
前記給水貯留手段に貯留されている貯留水を前記ボール内に搬送する貯留水搬送手段と、を備え、
また、前記測定開始水位形成手段は、
前記ボール内の溜水を前記ボール外に排出させる水を前記貯留水搬送手段が搬送する動作を制御する第1搬送制御モードと、
前記ボール内の溜水の水位を前記測定開始水位に形成するための水を前記貯留水搬送手段が搬送する動作を制御する第2搬送制御モードと、を有した貯留水搬送制御手段を備え、
前記貯留水搬送制御手段は前記第1搬送制御モード実行が終了してから所定時間経過後に、前記第2搬送制御モードを実行することによって測定開始水位を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誤動作の抑制と迅速な水没の判断とが可能な水没検出装置および水没検出方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、3個以上の複数の浸水センサ(12、14、16、18)と、複数の浸水センサのうち少なくとも2個の浸水センサが浸水を検知した場合に水没を検出する検出部(29)と、を具備する水没検知装置および水没検出方法である。本発明によれば、2つの浸水センサが浸水を検知しなければ、水没を検出しない。よって、浸水センサの結露による水没検出装置の誤動作を抑制することができる。さらに、3つ以上の浸水センサのうち、少なくとも2つ以上の浸水センサの浸水の検知で水没と検出するため、迅速に水没を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】汚泥等による埋没の異常を診断可能な投込式水位計を提供する。また、埋没の際に、警報信号等をユーザーに報知する投込式水位計を提供する。
【解決手段】液中に没し第1の圧力を測定する主水位計と、前記液中に没し第2の圧力を測定する従水位計と、前記主水位計と前記従水位計とに接続されるコントロール機器とを備え、前記第1の圧力と前記第2の圧力との演算の値に基づく診断を行う。 (もっと読む)


【課題】地下水の流れる方向を継続的に制御することができ、また、対象敷地内の汚染された水などが、対象敷地の外部へと流出することを長期に亘って防止することが可能な地下水制御管理システムを提供する。
【解決手段】汚染土壌3を有する対象敷地内1に複数の観測井戸20及び揚水井戸22を設け、これらの井戸に設けられた水圧検出センサー21で各井戸の水位を検出させ、検出した水位に基づいて、制御処理手段31が水中ポンプ23の駆動制御を行い、揚水井戸22の水位を複数の観測井戸20のそれぞれの水位より低く且つ一定になるように制御する。これにより、揚水井戸22の設けられた方向に、汚染土壌3に含まれる汚染された地下水の流れを発生させ、この地下水が対象敷地1と隣接する土壌に漏れ出すことを防止する。 (もっと読む)


【課題】循環型液体又は超臨界二酸化炭素反応/処理装置を提供する。
【解決手段】加圧条件下で液体二酸化炭素を貯留する貯槽又は容器において、液体二酸化炭素の液面レベルを検知する手段として、差圧発信機を設置し、貯槽又は容器の下部から液体側接続配管が差圧発信機へ、上部から気体側接続配管が差圧発信機へそれぞれ個別に接続され、液体側接続配管は、差圧発信機の上部へ貫通流路を形成し、貫通後の配管は貯槽や容器の最大高さを超過する高さを有し、かつ気体側接続配管に連結されている、ことを特徴とする液面レベル検知装置、当該検知装置を設置した循環型液体又は超臨界二酸化炭素反応/処理装置。 (もっと読む)


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