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国際特許分類[G01F23/18]の内容

国際特許分類[G01F23/18]に分類される特許

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【課題】気泡式液位測定方式のエアーを使用した測定システムを流用した、粘度・比重・液面測定器の提案
【解決手段】気泡式液位測定用エアーチューブ、エアーポンプ、電磁弁などのエアー部品を流用し少ない変更で、遠隔から安全に粘度、比重、液位を測定する粘度・比重計である。 (もっと読む)


【課題】 枠体内外部にダイヤフラム、コア、コイル、及びコンデンサなどを備え、コイルとコンデンサの発振周波数変化で水位を検出する水位センサにおいて、全体の小型化に伴いコイルとコンデンサの収納方法、また、コイル部の絶縁方法などが課題となり、価格への影響も大きい。
【解決手段】 ボビンを設け、これにコイルとコンデンサを組付けてボビン部組とし、このボビン部組を枠体の内部に収納することで水浸入を防止しコイルの絶縁処理が廃止でき、更に、コイル、コンデンサ、タンシの3部品を1ヶ所で効率よく接続することができる。 (もっと読む)


【課題】 液体が上方から噴霧されても、低圧側導圧管の内部が液体により閉塞されるのを防止できる配管構造を提供する。
【解決手段】 低圧側導圧管320は、タンク1の内部にて上方から噴霧されて落下する液体が内部に浸入するのを防止すべく、先端部320aがタンク1の内部に配置され且つ先端部320aに下方を向いた開口部320bが配設されて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 受圧面の腐食や、水生生物、無機物等の付着を防止して、良好な測定精度を保つことのできる受圧式液面計を提供する。
【解決手段】 受圧部21、温度計および受圧部21からの情報を処理する情報処理部が設けられている本体部2と、本体部2と連結され受圧部21周辺を覆うとともに、開口部31が設けられているエアキャップ3と、を備えた受圧式液面計1。受圧部21がエアキャップ3の内部に溜まっている空気の気圧を計測するとともに、温度計が空気の温度を計測し、計測された気圧および温度に基づいて液面高さを測定する。 (もっと読む)


【課題】正確な液量を反映可能で、タンクローリから離れた位置での液面確認が可能となる液化ガスタンクローリの液量表示装置を提供する。
【解決手段】液化ガスタンクローリ1のタンク2内の上部圧力と下部圧力の圧力差を検知して当該圧力差に基づいた液面レベルのデータとして出力するデータ出力装置5と、上記データ出力装置5から出力された液面レベルのデータを送信するデータ送信装置6と、上記データ送信装置6から送信された液面レベルのデータを受信するとともに、無線通信ネットワークを介して電子メールによりデータ転送する携帯情報端末7と、上記携帯情報端末7からデータ転送されたデータを受信して、タンク2内の液量として表示する管理端末装置4とを備えるため、タンク2の後部扉まで行かなくても、タンク2から離れた場所でリアルタイムにタンク2内の液量を確認でき、管理コストを大幅に節減することができる。 (もっと読む)


【課題】精留分離法において採取対象製品の収率への影響がなく、精留塔の底部に溜まった流体の液密度が運転中に大きく変化する場合であっても、正しい液面高さを測定することが可能な液面計を提供する。
【解決手段】精留塔底部の液ヘッドを測定する圧力測定手段と、精留塔の底部に溜まった流体の温度を測定する温度測定手段と、液ヘッドと温度とから流体の液面高さを算出する演算手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タンク内の液種が変わった場合でも、作業者の負担を軽減しつつ高精度の液位計測を可能にする。
【解決手段】タンク内の液体の比重を入力する液位計測設定画面、及びタンクの低圧側圧力と高圧側圧力を導入する液体の比重を入力する圧力導入設定画面を表示部205に順次に表示し、この設定画面を介して入力された比重を用いて圧力範囲パラメータを算出する演算部203と、この演算された圧力範囲パラメータを差圧伝送器に通信する通信部とから設定器を構成することで、差圧伝送器への圧力範囲パラメータを通信によって容易に設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 溜水圧計測手段の計測値が尿の比重差の影響を受けずに、どのような比重の尿に対しても正確な尿量を得ることを可能することである。
【解決手段】 溜水が形成された状態で使用者が排泄する排尿を受けるボウルを備えた便器と、前記溜水によって生じる水圧を溜水圧として計測する溜水圧計測手段と、排泄に伴って前記溜水圧計測手段によって計測される前記溜水圧の変化に予め求められている溜水量と溜水圧との関係式を適用することによって、排泄された前記排尿の体積を尿量として求める尿量算出手段と、を有する排尿情報測定装置において、前記水圧計測手段は、排泄時に前記ボール内面の底部より所定量だけ高い所定位置に生じる水圧を前記溜水圧として計測する。 (もっと読む)


【課題】測深管と雑用空気を利用して、簡単に気泡式液面計を構成し、持ち運びが容易で荷役の効率化に貢献することができる気泡式液面計を得る。
【解決手段】圧縮空気が供給される給気管5と、給気管5内の気圧を計測する圧力センサと、圧力センサの検出信号に基づいてタンク内の液体レベルを表示する表示部20と、を有する。給気管5は、タンクの上部からタンク内に垂れ下がっている測深管6に挿入可能で巻き取り可能な可搬式の給気管であり、圧縮空気供給源として船舶に配管されている雑用空気管3を用い、雑用空気管3との着脱部21と給気管5との着脱部22を有することにより雑用空気管3と給気管5を中継し、圧力センサおよびこの圧力センサの検出出力に基づいてタンク内の液体レベルを表示する表示部20を備えた可搬式検出器本体1を備えている。 (もっと読む)


【課題】圧力センサを用いた液量検出装置において、所定の液量を貯留することなく燃料の密度を測定することが可能で、かつ、圧力センサの出力値を燃料の密度によって補正することが可能な液量検出装置を提供する。
【解決手段】タンク6内に貯留した燃料7の圧力を検出する圧力検出手段2によって燃料7の液量を検出する液量検出装置1において、燃料7の導電率を検出する導電率検出手段3と、導電率検出手段3にて検出した導電率に応じた燃料7のアルコール濃度を記憶する記憶手段4と、圧力検出手段2の出力値を燃料7のアルコール濃度によって補正する制御手段5とを設けたものである。 (もっと読む)


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